| ハイヤーセルフと繋がる方法：いかにポジティブに自分自身を信頼できるかがポイントです | |
| [人間の本質] | |
| 2012年8月8日 22時11分の記事 | |
人間は夢を見ている時に５次元に行っているのでは、そして自身のハイヤーセルフの一部になっているのでは、そして、その能力を残されているのではと一昨日の記事で推測しましたが、子供の時には覚醒している状態でもハイヤーセルフに繋がっているようで、社会常識を学ぶに従い、その能力を失っていくようです。今の世界の常識は、人々を完全覚醒から遠ざかる仕組になっているようです。所謂、闇の勢力が最も恐れている、人々が完全覚醒（＝ＺＩＯＮ（シオン）、ワンネス）することがないように常識の檻を人々に被せ、そのことを気付かないような仕組にしているようです。
この仕組は、色々な常識として人々を「洗脳」することで作ってきたようです。 そして、「洗脳」された人々は、自分が「洗脳」されていることに気付かないようです。 このことは前ブログ「美しい地球と伴に」の２０１２年３月１２日の記事「東大卒に象徴される「洗脳」された「檻」の中の愚者たち」など多くの「洗脳」された人類の例を挙げてきました。 そして、今、まさに、その「洗脳」から脱し、自らを解放し、自身のハイヤーセルフに繋がることで意識の向上をし次元上昇する時期に来ています。 この度の次元上昇で人類にとって最も大きく意味するところは、このハイヤーセルフにつながることであるようです。 ハイヤーセルフに繋がり完全覚醒しＺＩＯＮ（シオン）の存在となりワンネスを思い出すことであるようです。 闇の勢力は人々を分断することを鉄則として支配しています。 そして、宇宙の法則、自然の法則に反することが常識であるとし、既成事実であると人々に「洗脳」してきました。 この状態は顕在意識下では成り立っていましたが、人々が、「夢」を見たり、極端に集中した時に、高次元やハイヤーセルフに繋がり真実を見つけ出すことを防ぐまでには至っていませんでした。 そのため、極度に集中した結果得た真実の研究成果を発表すると、それをことごとく潰してきました。 ７６年前に発見された「ライフ博士の１００％癌の完治」や「フリーエネルギーの開発」などです。 闇の勢力にとっては、この「夢」を見たり、極端に集中することで高次元やハイヤーセルフに繋がることを防ぎたいと考えていたものと思われます。 このことを人々に知られないように隠してきたものと思います。 そして、その能力を無くしてしまうことも研究されてきたと考えられます。 しかし、どうも遅かったようですね。 私たちや世界の多くの人々が気付き始めています。 宇宙のエネルギーにより、どんどんと気付く人々が加速度的に増えていると感じています。 この現象だけでも、もう勝負あったということになるのではないでしょうか。 宇宙のエネルギーと私たちの覚醒、その上スムーズに移行するためと地球の修復のための宇宙の家族のおしみない協力の数々。 これらの恵まれた条件が揃っているのですから、後は、私たちの覚醒度合いにかかっていると解釈できるものと思います。 私たちが、いかにハイヤーセルフや高次元に繋がることが出来るかということのようです。 そして、私たちはその能力を持っている。 その能力をうまく生かすためにはどうすれば・・・ そのためのキーワードは「ポジティブ」であるようです。 物事の捉え方で、それを「ポジティブ」に捉えるか「ネガティブ」に捉えるかで、その判断や行動が違ってきます。 意識や意志に影響します。 闇の勢力の「洗脳」の主体は、人々が物事を「ネガティブ」に捉えるように誘導することです。 そのため、彼らに支配されたマスコミが流す情報のほとんどが「ネガティブ」情報や隠蔽や誘導情報です。 人々がものごとを「ネガティブ」に捉えることで、判断、行動、意識や意志をマイナス面に誘導し分断してきたのです。 このまったく真逆の発想が私たちを解放することになります。 人々がものごとを「ポジティブ」に捉えることで、判断、行動がプラス面に向かい意識や意志を統べることに注力する時であると思います。 この「ポジティブ」にハイヤーセルフに繋がる方法を「遠い記憶・前世からの約束」さんがわかりやすく伝えています。 この方は、リーディング能力が優れたエスパーです。 多くの被験者から得た過去世の情報だけでなく、各人の未来についてもリーディング出来るようです。 彼は正真正銘の地球人です、宇宙人ではありません。 しかし、数々の宇宙からの「スピリチュアル」情報と共通する部分が多く語られています。 私が妄想したり推測することが「スピリチュアル情報」やエスパーの方の言われていることと一致しているのは、「夢」でハイヤーセルフに繋がったり、集中して考えた時に繋がっているものと思われます。 私は、ものごとを楽観的に捉え「ポジティブ」に捉えるように心がけています。 そして、プラス波動が出るように自身の波動を高めるように心がけています。 最近は、特に「ネガティブ」な情報はほとんど無視していますし、あまり興味を持てなくなっています。 このような精神状態も影響して「ハイヤーセルフ」に繋がりやすくなっているのではと思われます。 これらの現象は私がちょっと早く経験しているだけで、今後、多くの方々が経験し一般化するのではと思っています。 元々、ある能力ですから、子供の時には普通に経験しているのですから、それを思い出すだけです。 参考記事 「遠い記憶・前世からの約束」 http://farmemory.exblog.jp/16378889/ 「ハイヤーセルフと繋がる事」 今回の話題の前に、今日の出来事を少しだけ。 今日16日代々木公園を中心に大きな市民デモがあり、上空には警察と報道機関のヘリが2機旋回していました。 それを自宅屋上から見ていたのですが、東側から４発の大型航空機が飛んで来ました。 その航路をクロスする様に一機の白い球体状の飛行物体が北に向かって通過して行きました。 ほぼ自宅の真上を飛行して行きましたので、かなりの時間確認する事が出来ました。ふらつく事も無くしっかりした飛行航跡で、しかもその速度はかなりのものでした。 ここの所私自身、様々な形態の飛行体を目撃する様になっており、恐らく彼らも意図的に出現率を上げて来ているのでしょう、それが何となく伝わって来ています。 飛行物体に関しては過去の記事でも触れましたが、今後は私が目撃した例を中心に近いうちに記事にしてみたいと思います。 とても印象的な今日の目撃でした。 では今回の話題に移ります。 ◆ハイヤーセルフと繋がる事（1）◆ 今回と次回に分けハイヤーセルフと繋がる事に関して話してみたいと思います。 新しい地球を目指しているのであれば、皆さんの多くは既にハイヤーセルフにコンタクトをとっているかと思います。 中には既に繋がった状態となっている方も見受けられるようです。 このハイヤーセルフへの、或はハイヤーセルフからのコンタクトは多くの方が、自身で気がつかないうちに行っている事を、多くの被験者の方のリーディングで確認しています。 ただ自身でそれに気がつかないか、感じられていても旧世界の「常識」や「教育」などから自分からそれらを破棄してしまっている事が多いのです。 皆さんは誰かに「守られている」と口にされ、時にそれを自覚する事もおありかと思います、それを感じられたと言う事が既にハイヤーセルフとコンタクトを取っている状態です。 少し話がそれます。 守られていると言う事を神や守護霊とお感じになり、彼らに生かされているとお話しになる事も多いかと思います。しかし、先ずは多くの場合私たちを物理的に守っているのは自らのハイヤーセルフが手を貸し、導いている様です。 「神」と言う存在は「絶対的な公平」の存在で、一個人へのジャッジも評価もしません。 ただただこの人生をききる私たちを見守り、いかなる時にも手を出さず、この不条理でもある今生を生きる私たちを慈悲の目を持ち見守る存在です。 この手を出さないと言う真意についてですが、私たちが一つ前の前世を終え、次のこの人生を選び生まれる時点でどのような人生を生きるかの上申書を天に提示しプレゼンテーションをします。 その人生が時に不遇の人生や苦労の人生を学びとして選び、天に差し出したプレゼンテーションで認可されたのであれば、その不遇も苦労も自身が選んだ以上神は手出ししないと言う事になります。 これが手を出さないと言う理由の一つでもあります。 もう一つの理由は先に述べた「絶対的公平」です。 ある事象が起こる為には多くのタイミングと理由があり発生します。 母ライオンが生まれたばかりの赤ん坊のインパラの赤ちゃんを襲い食い殺したとして、それをどちらかのスタンスに偏って見てしまう事が既に無用なジャッジメントをしてしまうと言う事になります。 クリクリの目をしたかわいいインパラの赤ちゃんが食い殺されるシーンも、襲った親ライオンが、飢えて死を迎えそうな子供達の為その柔らかい肉を吐き出し与える事で命を守る事もどちらも真実です。 彼ら動物も私たち人類も全く同等の存在と理解するのであれば、絶対的公平の意味もまたご理解頂けるかと思います。 これは私たち人間同士も同じ様に目の前の個人の人生に介入してはならない理由でもあります。 ただし介入と手助けは全く違います、ある問題に悩む個人に対して自身の社会的価値観を相手に押し付けその問題の回避を指導する事は個人の人生への介入になります。 これは、例え親子であろうとパートナー同士であろうと変わるものではありません。 しかし、物理的に相手に対し、その人の生き様には触れる事無く、相手の全てを受け入れた上で公平に物理的援助（経済的や危険からの保護）をするだけであれば人生への介入とはなりません。 「そんな生き方をしているから、その結果を招いたのだ」これは因果律で説明出来る事でもあります。 しかしそれが真実であろうと、それもその個人の学びの一段階であり通過点でもあります、誰もが曇らせた眼鏡をクリアにしたく生きていますので、今不遜な生き方をしている相手に対しても寛容でいる必要の理由でもあります。 もしかしたらあなたも今生、或は前世に於いてその生き方から成長し、真実に至る道を見つけたのかも知れません。 どのような心情を持ち、何を指針として生きるかは個々人の学びの問題でもあるのでしょう。 真実を伝えたいと思うあなたの大切な相手に対しては強い批判を控え、その真実に気がつくまで側にして静かに見守る事が有用かと思います。 そして相手が耳を傾けてくれた時には、チャンスとばかり堰を切った様にあなたの知る真実を怒濤の様にお聞かせ下さい。 耳を傾ける時、相手のハイヤーセルフがその人の準備が整った事を認識し知る為の心の扉を開かせます。それまでは忍耐強く見守って上げて下さい。 さて、話を戻します。 ハイヤーセルフとのコンタクトを実感するのはどういう状態なのかを知りたいと希望するあまり、またその答えを今までの世界の常識を基準として認識しようと、自分が知りうる事だけの知識と記憶、経験的事象を箇条書きに羅列してみて、それに合致するからそれが答えと自らその答えを限定してしまいます。 しかし彼女や彼ら（ハイヤーセルフ）からのコンタクトやメッセージは時にその概念を超える答えとして提示される事が多く、自分が用意した「納得出来る」答えではないからと無視してしまっては、みすみす見逃してしまう事になってしまいます。 これがコンタクトの状態を認識できないと思い込んでしまっている状態です。 彼らからのコンタクトは非常に曖昧な状態の場合が多く、まるで謎掛けであったり、忘れた頃不意に答えが返ってきたりします。 実際がそうだと言う事ではありませんがまるでいたずらっ子が小さなゲームかいたずらをする様に感じる事さえあります。 意図があるかは別として、いかなる事象にさえも心の門戸を開き、感じられるすべてを先ずは精査などせず受け入れてみてください。 最初は心もとないほどの微弱な感覚で認識できてきます。 しかしそれを継続し、受け入れてきますとあるボーダーを超える様に、ある時確信的な感覚を持てる様になります。 此処まで行くと、かなり多くのメッセージを「認識」出来る様になって行きます。 それが更に進んで行けば、意識の中で「自分の声」として認識できる様になって行きます、時には自分の口を使い自分に話しかける、次回お伝えする「一人遊び」状態に移行して行きます。 今回はここまでとなります。 出来るだけ早く更新しますので、次回お楽しみにお待ち下さい。 http://farmemory.exblog.jp/16419076/ ◆ ハイヤーセルフと繋がる事（2）◆ 今回も全開に引き続きハイヤーセルフとのコンタクトに関して話を続けたいと思います。 最初は前回の続き「一人遊び」状態の話から始めます。 子供の頃の一人遊びを思い起こしてみて下さい。 誰もいない部屋や公園で、自分ともう一人の自分を心に描き、その子と会話をした経験は誰にもあると思います。 成長しても「自問自答」をする事が良くあるかと思います、実はこの状態こそハイヤーセルフとコンタクトを取ろうとしている時なのです。 幼子に取っては砂場での遊び相手が最重要です、ですからほぼその子が願う答えは得る事が出来、完結します。 しかし大人になると、その質問が多岐に渡り複雑となってきますので、完結を迎えるのが難しくなってきます。 その最大の障壁が「まさかそんな事は無い」「気のせいだ」と言う「思い込み」です。 前回書いた自分で限定した答えだけを、答えとして認識してしまうと言う事です。 ご自身とのハイヤーセルフとのコンタクトを希望され、私の所に覚醒誘導を経験されに来られる方がここの所かなり増えて来ています。 被験者の方のハイヤーセルフにコンタクトが始まると、私も相手のハイヤーセルフからの答えも聞く事となり、自身の自問自答への答えが同じであると答え合わせが出来、そこで確信に繋がって行くのだろうと思います。 そして、覚醒誘導を希望される方の多くが、今まで自問して得られた事が「答え」だったと認識され、既に幾度かはコンタクトをしていた事に気がついて頂ける様です。 また、コンタクトを初めて経験された方も、その経験は薄れる事無く続く様で誘導により、いわば回線を繋げる事になるのだろうと理解しています。 さて誘導によるハイヤーセルフとのコンタクトですが、コンタクトを取ったときでも「明確」な音声情報は稀で、見る事も聞くことも超越し、いきなり「理解」してしまう様です。 目で見ると言う事は、対象物に当たる光を網膜を通し松果体に送り、初めてそれを理解すると言うタイムラグがありますが、コンタクトを取ると言う事はその手続きがありませんので、時に認識するより先に理解してしまいます。 ここで、ご自身でコンタクトをお取りになろうとされる時には気をつけて頂きたい事があります。 コンタクトを取りメッセージを受けたいと願うあまり、何でも良いから「聞いてみたい」「見てみたい」と願ってしまう事です。 自身が光のエネルギーに包まれている時に受けるメッセージにはネガティブな者達からのコンタクトは来る事がありません。 ハイヤーセルフにコンタクトを取る事を目的としたリーディングでは、誘導を始めるとほぼ皆さんに光が照射されて来る事が「意識の目」を通し確認出来ています。 この光は以前お話しした「照射される光1」「照射される光2」「照射される光3」で、主にその方の魂の同胞や、故郷の惑星等から送られて来る光である事も理解出来ます。 その光りにより自身の周りに強いエネルギーフォース（バリア）を形成しているため、ネガティブなメッセージは入り込めなくなっています。 その状態であれば、返って来る答えがハイヤーセルフからのメッセージと言えると思います。 そして、その時のメッセージの送信形態は大変に「曖昧」なものとしてやってくる事がほとんどです。 ときには「そんな感じ」とか「そうイメージできます」、あるいは「とても肯定的な答えと感じます」と言った極めて感覚的な答えです。 他方、自身の周りに光のエネルギーフォースが弱く、時に消滅している時には、空間を流れるネガティブな意識を受け易い状態になっています。 今、自身が於かれている状態から自らの力と意思で立ち上がり前に進もうとぜず、他者への依存、他力を願って「助けてくれ」と願うと、エネルギーフォースの状態が弱いか無い状態である事が多く、ネガティブなエネルギーを受信してしまう事となります。 ネガティブなエネルギーは常にネガティブな意識を持つ「心」を探しまわって空間を飛び交っています。 ネガティブなエネルギーインフォメーションが、バリアの途切れた状態の個人に向かってなだれ込んでくる事になります。 彼ら（ネガティブエネルギー）からのコンタクトの特徴は明らかに認識できる「音声」や夢などで見る事の出来る「視覚」としてやってきます。 ひとは往々にして、明確に認識出来るインフォメーションをそのまま心のフィルターを通さず鵜呑みして信じてしまう傾向があります。 曖昧な感覚より明確な答えを真実としがちです。 しかし明確なインフォメーションには選択肢がありません、しかし曖昧な「肯定的感覚」は多くの答えを含み受け手側の選択への道を限定しません。 未来はその時々の想念で変化します。それに対応出来る曖昧さが重要な事もあるのです。 夢を例にとってみます。 仮にその方が迎える混乱した未来の夢が、バリアに守られた状態で見るその内容が崩壊する都市の光景であったとしても、そのビジョンに強い恐怖感や不安を抱く事がありません。その場面を達観した客観性を持って「眺めている」感覚だと思います。 しかしその光景に戦慄してしまうと言う事は既にネガティブなエネルギーフォースの影響を受け見てしまっている事になります。 私たちには複数の多くの未来が選択できます 夢の状態は自身が意識体となっている状態で、３次元の重い肉体を脱ぎアストラル隊（意識体）となっている状態で「体現」している事です。 意識体の状態では時間軸と言う概念は崩壊、消滅していますし、魂の目を開眼できてもいます。 つまり自身の持つ複数の未来のいずれかの時間軸を見る事も可能となります。 占いや予知夢と言うものが必ずしも当たらないと言われるのはこれが理由でしょう。予見する未来はその人が見る未来であり、全ての人に当てはまる訳ではありません。 これをご理解頂き、ご自身のハイヤーセルフにコンタクトする時には出来る限り平穏な精神状態である時をお勧めします。 また、仮に何かの問題解決を知りたいと願いコンタクトを取る時でも、自分の意志をしっかりと持ち、未来を与えられるものではなく自分で作り出す事なのだと信じる事、そしてその未来は決して恐怖の無い事を信じ、自分を守るべき答えを与えろと願って下さい。 今回は出来るだけ具体的にコンタクトに関してお話ししました。 それでも概念的とお感じになる方もおいででしょう。 しかしコンタクトを取る為の難しい呪文も、行動指針もあるものではないのです。 西に向かってゲップを３回して、寝る前に牛乳をのめば良い等と言った怪しげなお知らせ等出来ません。 ハイヤーセルフはもう一人の自分です、先ずは自分を信頼出来なければコンタクトは始まりません。それこそが大きな鍵となります。 今回と前回に分けはハイヤーセルフとのコンタクトに関してお話ししました。 ハイヤーセルフとのコンタクトは今後最重要な一つとなって行きますので、機会があるごとに重複しましてもお話しして行きたいと思います。 では今日はこれにて。 転載終了 | |
| このブログへのチップ 0pts. [チップとは] [このブログのチップを見る] [チップをあげる] |
| このブログの評価 ★★★★★ [このブログの評価を見る] [この記事を評価する] |
|
◆この記事へのコメント（新着順） | |
|
1. Sohnen 2012年8月9日 22時15分 [返信する] ★時空の操作のしかた 今回はかなり長くなりますが、勝様はじめこのBlogを閲覧される方々に、「希望」を感じて欲しいと思った為、以下、しばしのおつきあいをお願いします。 キーワードは「覚醒」、です。 実は、私にはこういう原体験があるのです。 それは、高校を卒業して就職した会社に在籍していた時に起こった出来事でした。 上司に叱られ、逆鱗しながら客先を訪問する為にクルマを運転していた私は、目一杯アクセルを踏み込んで（80〜90kmは出ていたと思います）、Rの強い登り坂道を運転していました。すると、高速の為に後輪が横すべりをし、車体は制御不能に…慌てて逆ハンドルをきった為、その動きは余計に不文律になり、バランスを失って、クルマは高速でガードレールに激突！！！ その時です…。 まるで、ハイスピードカメラで捉えた映像のように、視界が、出来事が超スローモーションで認識されたのです…。 今でも鮮明に覚えています。 まず助手席側のラックから、激突した衝撃でエンジン内部が「ボコン！」と手前に突き出てくるのが視認されました。 次に…？ フロントガラスが割れて砕け散って…？ その細々としたガラスの破片が、大変ゆっくりと眼前に飛来してくるのが解りました。 私は、ガードレールに車体を「こすりつけて！（航空機が水面に不時着する感覚）」 車体の制御が効かなくなったクルマを、どうにか停止させたのです。 運転席から降りて（ドアが普通に開きませんでしたが？）、クルマの外観を観たとき… 私は腰が抜けました。 クルマは、まるでクシャクシャにした紙くず のようになっていたのです。 （ところが不思議な事に…。私は、カスリ傷ひとつ負いませんでしたが？） 実は、姉がクルマに跳ねられた事がありまして…？(^^; その時も彼女は私と同じような事を言って いました。 「自分がスローモーションのように中空を 舞っているように感じた」、と…？ これらの例から推察される事は、「極度の緊張状態は、時間の流れを緩く感じさせる」作用があるらしいという事です。 「意識」が「作用」している瞬間なのでしょう。すなわち「覚醒状態」なのではないでしょうか？！ もうひとつのキーワード…。 それは、そのものズバリ、「死」です！ 思い出したのは、「心電図」です。 これは、オシロスコープか何かの応用なのだと私は考えているんですけれども、一般には、モニターが横に直線を描き、「ピー」と 鳴ったら、医師は「死亡」と断定するわけなのですが、これは、どうも違うのではないか？と思うのです。 私たちは、「死」を目撃することはできません。 「これが”死ぬ”という事だ！」という考え方を証明する、物理的証拠（＝死体）を観る 事はできても、それが「死」を意味するとは、誰にも証明できないというのが、むしろ 「マトモな見方」なのでしょう。 なぜならば、「死」を体感できるのは、「死」という現象にでくわす当人のみだからです。 肉体はあくまでも物質的なものなので、劣化もするでしょうし、いずれは機能を低減させ、やがて機能しなくなるでしょう…。 それが「死ぬ」という事なのか？ というのは、このBlogを（好んで）閲覧 されるような方々には、おおよその見当は既についておられるかと存じます。 私の事故体験は、このギリギリのところを、 いみじくも理解・納得するという意味で貴重 だったと思っています。 もうひとつは、先に記述した「心電図」 の件ですが、ある意味これが「アセンション」であるとも思える…。 心電図は心臓の動きを振幅の位相で表現します。「動き」が「生きている」という事を 意味するためです。 これが反応しなくなった（動きが停止した） ので、それを「死亡」と断定しているわけです。 しかし…？ 電波や音波は「正直者！(笑）」です。 「反応しなくなった」というこの現象は、 いわば「限りなく（純粋に）”無”に近い 波動」なのではないでしょうか？！ それをして「死」というのであれば、 心臓の音が波を打って脈動している現象こそ、「波動が荒い状態」だと、逆に説明も できるのではないでしょうか？！ 波動が極限に等しい状態で、絶えず安定した 波長を顕現させるのが「死」であると仮定するのであれば、それは「完全に近い形で調和が取れた状態」なのであり、まさに理想の形なのだと、私は考えます。 ただ…？ 「死ぬ」事と、「殺される」事は違いますよ？私は殺人を肯定しているのでは、決して ありません。 2. mimi 2012年8月9日 21時6分 [返信する] いつも拝見させて頂いております。 初めてコメントします。 つい最近ですが、とある霊的感性の強い方に、私は生まれる前に天に提示した上告書と全く違った生き方をしてると指摘され、今更ながら人生について考え直しています。 記事に書かれているように、子供の頃の方が上告書の内容を覚えてることが多いようですね。でも例えば学校生活や親や世間の影響でそういったことがかき消せられてしまうのは残念なことです。ただ上告書を思い出すように、あちこちでハイアーセルフ（もしくは守護霊）がサインを送ってくれることもあるようです。私も今思えばあれはサインだったんだなぁと思う出来事がありました。 これから先、たくさんの人たちがもっともっとハイアーセルフと繋がれるといいですね。私ももっと繋がりたいです。 3. Sohnen 2012年8月9日 7時28分 [返信する] 思えば「宗教」とは… 「死」への恐怖を刷り込む、ネガティヴ キャンペーンだったのでしょう。 今の私は、それを明確に認識しています。 もっと厳密に言えば、宗教は「あの世」を 確定させることで、この世界を固定させる 目的があったのだと理解しています。 感化、というか、「信じ込ませる事を 強要させる」その目的はいったい何で しょうか？ 「”死”との断絶」、でしょう。 ”死”というものは、人間にとっては 恐ろしいものだ。”死”は、終焉を意味 するからだ。 こうして、魂の存在を否定することで、 人間が本来持つ能力を封印させてきた のだと思っています。 4. さちたく 2012年8月9日 1時37分 [返信する] いつもスピリチュアルなインスピレーションを送って下さり有難うございます。 今日ご紹介くださった「遠い記憶・前世からの約束」さん興味深く拝見しました。この中に私の経験と共通するものが見られたので早速ブログにも訪問させて頂きました。 この方のリーディングを行った時に見られるハイアーセルフと繋がった時に見られる「光の照射」と言われるものが私の30余年前に見た放射状の光と同様のものだったのだろうと思い当たったのでお話ししてみようと思ったのです その経緯は長くなるのでここでは述べませんが、その光の放射とはプラチナの銀白色でこの世では見ることの無い熱のないきらめきを放っていました。それからわが身に起こったことは肉体に留まってはいるけれど意識の拡大と言ったようなもので、その本質を一言で表せば「魂は愛」という「解答」でした。この方が言われているように私はその解答を問いかけていたのではなかったのに「愛そのものを感じさせて貰ったこと」が解答だったのです。 その頃私は人間関係に抱く自己の感情に悩まされ自己嫌悪に陥ることがしばしばでした。その想いが紛糾し「何故だろう。何なんだろう。でももうすぐわかる気がする！」と日記に書いていました。その後間もなく色々のことがありこの光の放射を得て悟ったのです。人間の本質は愛、しかも愛はエネルギーであることを。宇宙は愛のエネルギーなんだと。 その後その波は終息し私は元の三次元の硬質な肉体に閉じ込められた存在に戻って行くのを感じました。残された人生の経験をしなければならなかったのだと思います。 その経験で「死ぬことが怖くなくなった」「私はいつ死んでもいい。私は幸せだったと知ってもらいたい」と思いました。その後転職したり結婚、出産などありましたが日常の些細な出来事のなかでもこの死への恐怖がない高次元の世界と繋がることを知っていることはともすればネガティブになりかける思考を引き戻し常に心の安定をもたらしてくれました。 スピリチュアルの本を探して理解を深めてはいましたが、この経験で私にとって異次元に行くというのは人間が肉体の死を迎える時に訪れるものと捉えていました。あの光の放射は宇宙の根本と繋がった状態でそこから来たのではないかと思っていました。 しかし今年になって地球がアセンションを迎えるために光の家族が支援してくれていることを知ってからあれは光の家族が送ってくれたのだろうと思うようになりました。今日この方のリーディングのお話で一人ひとりに魂の仲間が居ると聞いたことがあるけれど自分に繋がるハイアーセルフからの光だったのかなと思います。 いずれにせよ転生を繰り返しながら私たちの学びも進化の過程もこれで終わりと言うことはないでしょう。この時代に地球に転生した私たちは地球のアセンションに照準を合わせて計画して来たのかもしれません。 その前に地球の浄化を手伝ってくれている光の家族の皆さんには感謝のエネルギーを送りたいと思います。 劇的に登場して下されば大歓迎ですがこの話題に集中しすぎて身の周りの気付き身の周りの人への配慮が疎かになっていなかったかなと個人的にはちと反省しています。 今回のオリンピックはスピリチュアルな面でもい色々な示唆を与えています。私は開会式に日本選手団が退場させられていた問題は後から知りましたが日本にとっては幸いだと思いました。あの気味悪いホラー映画のようなショーは不気味でした。イルミナティの儀式に日本神界がついている日本選手団は邪魔だったのだという話を見た時にさもありなんと納得しました。この「遠い記憶〜」さんも言われています。テロの標的になったかもしれない事が回避されたり競技や審判の問題にも静かな変化が見られると。。 4年に一度のオリンピックにかけてきたアスリートに精一杯の応援を送り選手を讃えることも大きな愛の波動の高まりだと思います。そうして閉会式にディスクロージャーとなればこれ以上のことはありませんが。。 私はファーストコンタクトがあってもなくても早くても遅くても怖れはしません。失望もしません。私たちが解放され愛がエネルギーの時代に入ることを知っているから。 その愛のエネルギーは実はすぐそこに満ち満ちていたことを知っているから。それを閉ざしてきた闇のベールは解かれようとしています。 今生きている間に今地球にいる皆と共に新しい時代、愛の次元に行けるのです。 待ち望んだ世界が間もなく訪れようとしているのです。
|
|
