くる天 |
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プロフィール |
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佐藤浩士 さん |
はるだいぱぱ@愚者の旅.com |
地域:兵庫県 |
性別:男性 |
ジャンル:暮らし ライフスタイル |
ブログの説明: マルセイユタロットの世界観の探求などを中心に日々の出来事や思ったことを綴った日記です. |
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タロットに見る創造性? 女帝(補足というよりも再考) |
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昨日の記事で私は次のようなことを書きました.
?「星の力を受肉した女帝は運命の輪を産む」
?「運命の輪が星と女帝を媒介する」
実は、これを書いたときにちょっと引っかかるものがあったんです. ですが、今回のテーマは”創造性”なのでいきおいスルーしたのですが… やっぱりこれはおかしいと思い、もう一度タロットマンダラとにらめっこをしたわけです. どうしても引っかかったのは?の下線を引いた”受肉した女帝”のところです。
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タロットに見る創造性? 女帝 |
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さて、ようやく本題に入れます.
1.象徴性 2.ロールプレイング的ストーリー性 3.タロットマンダラ 4.数の原理
この4柱の視点から個々のタロットに見る”創造性”を考察して行こうと思います.
一つご注意頂きたいのは、これから述べる解釈やそれを導き出す一連プロセスである方法論はあくまでも一例に過ぎないと言うことです.
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タロットに見る創造性? |
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一口に創造性といってもその中身は実に様々で、例えば車に例えるなら機能や外観を少し変更するようなマイナーチェンジ的なものから、設計思想そのものを変更するようなモデルチェンジまで幅広い. また、車を移動手段として(抽象化して)みれば、徒歩や馬などの動物から車への変化は、ライフスタイルやひいては社会構造にまで影響を与える創造といえるだろう. そのうえ、移動手段となれば、それは車だけではなくその他の電車や飛行機といったバリエーションとしての多様性も見て取れる. さらに、移動することをより抽象化したレベル(つまり、なぜ移動するのか?)でその必要性を問うならば物理的に移動することそのものへの根本的問いかけとなり、先に示した変化よりもより大きくかつ社会個人双方における深部の変化が追求されるものとなるだろう.
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