| 昨日書き込んだ有料サインについて解説 | |
| [サイン] | |
| 2020年1月30日 15時10分の記事 | |
昨日、毎日16：30前に配信しているメールをそのまま添付しました。 サインは「見送り」でした。これは16：30前に於いての判断です。 ですが、夜中から朝方にかけてショートに振れました。 これらは、サインとしては出せません。’出せればよいのですが、朝方にそれらを見て注文執行などをできる人は多くはないでしょう。私も朝は忙しいので8時を回らないとブログも書けません。 ということで… 仮にこれを出したと仮定しましょう。 22990と22910については、貼り付けたものではわかりませんが… 茶色の色がついている数字です。 これには意味があります。2つのどちらかで値が止まりやすいです。 ですがピッタリということもありますがたいていの場合、勢いがあればオーバーシュートします。 逆に、勢いがない場合は値の5円〜10円手前で止まってしまうこともあります。 これらはその判断を目視または指値で行っている相場参加者が多いということになります。 いずれにしても、本日の場合予め書き込んだ利確節目の22990と22910円で利確を行うことが最良の選択です。 その手前の23120という値でもいくらかは押さえられたと思います。 これらは、チャートを見ている方ならこれを見て書いているのか？とわかると思います。判定は勉強が必要ですが、止まるべき値はチャートで見える数字です。 出しているのは、日足です。 ストックボードというチャートでの検証です。 上下に値がばらけていて、見ただけで値を決めることができるもの を利用します。 もちろんそれだけではありませんが、わかる人にはわかるはずです。 チャートの分析といっても、「解釈の仕方」と言い換えてもよく、今月で配信をやめるので、ヒントとして書いておきます。 御自分で、チャート分析をしてみようという方は参考にしてください。
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