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ズレ。
 
2014年2月17日 2時37分の記事

自分は平均的で何の面白味もないと思ってきました。

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アイデンティティがあやふやだったんだと思う。
すごく気にしいだったので しかも目立ちたがり屋
な上に嫌われるのが怖い、みたいな。
だからこそ 周りに合わせるのに必死だった。
その上で 自分 でありたかったんだと思う。ざっくり言うと。

なのでいよいよ中学生の時に まったくもって辛くなった。
ああなりたい こうなりたい
理想と現実のギャップ
何者かにないたい けどなれてない
そんな自分にダメだしし続けて来ていたのかも知れない。

高校生になって落ち着いた。
言いたい事すべて言える訳ではなかったけれども
楽しい友達のお陰様で
あれもこれも アリなんだなって
要は多分 狭い範囲であったとしても 友人間やクラス内てゆうね、
認められたと思えた事が よかったんだと思う。
合わせるところは合わせて 適当に
これで 大多数の中に安心していられる
でもある程度主張してもいいもんなんだなって
普通であることと 何かしらスペシャルであることの
両方のいいとこ取りをしたいと思っていた と 思う。
後日談だけれども。
それでもやっぱり 普通じゃない てゆうところに憧れはあった。
だいたひかる氏の言う
みんなと同じは嫌だ という 皆と同じ台詞。
てゆうやつだ。

大学生になって 日本を出た。
物質的に 普通 から離れた。
離れたから更に 普通ではないことへの憧れと
自分がそちらに向かっている誇りみたいなのがあったと思う。

更にアメリカ本土、日本人が殆どいない街へ移り
自分という存在自体が 普通でないものになった。
アジア人。日本人。黒髪、黒い眼。日本語を話す。
自らではなく、もう 言ってしまえば設定として与えられているような部分
根本的なところ その違いを クールと言われた。
そりゃ尚更、普通じゃない状態を 誇りに思っちゃうよね。

無駄に自信をつけて帰国。
そうしたら周囲からは あたしがやはりなんか違うってゆうのが
確信になったらしい。

こちらとしては、また大多数の中に戻って来たわけだし
自分基準にしか物事は考えられないから、
することなすこと 自分の中では普通。
人に対してそんなに気の効いた事も言えないし
ある程度周りに合わせていないと ここでは生き辛いのわかっているから
それなりに上手くやっているつもりだった。

それでもやっぱり なんか違うって言われるんだ。
こちらとしては上手くやっているつもりなので
憧れていたはずの なんか違う は
実際言われていると 衝撃なんだ。

でも有り難い事に、それを許してくれる環境ではある。
だからのびのびと主張させて頂いている。
それは本当に 周囲に感謝している。

それでも衝撃なのは
以前からの友人にも
昔からやっぱりなんか違ってたと改めて言われた事。

今日もズレを指摘される事があったので
自分が今どーゆー状態なのか知りたくて
これ 書いてみています。

まだ まとまってない。
もうちょっといろいろ考えてみる必要がありそうです。

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◆この記事へのコメント(投稿順)
1. 花まる 2014年2月17日 10時47分 [返信する]
とても興味深いです

ありがとうございます(´∀`)

 ■このコメントへの返信■
1. u1 sayo -2 2014年2月18日 1時22分
花まるさん
こちらも読んで下さってたんですね、
ありがとうございます。
やっぱりまだ全然自分の中で腑に落ちないんですけれど、
花まるさんが仰っている様に
あたしも あたしになりたいんだと思います。
コメントありがとうございました^^


 


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