| ただいま、そして違う場所。 | |
| 2014年3月24日 0時29分の記事 | |
また一つ違うのが入って来た。
２週間程、ニューヨークに行っておりました。 久々のアメリカ、冬休みに地元に帰る気分でした。 身も心もすっかりリフレッシュされ、今、改めてアメリカの大学卒業して日本に完全帰国した気分。 実際は、もうすぐ社会人２年目。 …え、まじで？ さて。 あたしが宿泊していたマンハッタンは、すごいいろんなものが凝縮されていた。 最初は、人も都会も高い建物も苦手なあたしは 完全に なんだこれ！と思ったけれども 最終的にはものすごく楽しみました。 久々に、そーゆー、ごちゃついていてきらびやかなものの中にいました。 これに人々は憧れ、歓喜し、今のところ「社会的に良い」って事になっているのね、と 当初は若干引きながら、しかし最終的には批判する事無く 普通に楽しみました。 人、人、人。 いろんな人がいて それぞれのcollective wishが この社会を作っているならば 世界を変えるのは大変だ、と思った。 でもまずは自分から。 どこで どのような状況にあっても 常に「自分」でいられる それは幸せ。 幸せであれば、周りも見られる。ゆとりが出来る。 少し、優しくなれる。 マンハッタンは 世界の中心みたいだった。 いろいろなことが常に起こる・起こりえる いいも悪いも いい があるから 悪い があるわけだけれど アメリカ、資本主義の塊みたいだった すごくいいも すごく悪いも ある 希望も、挫折も。 人、人、人。 基本的に最近あまり意識を人メインに持っていってなかったのですが、 マンハッタンではビルと人ばかりで、人に意識をもって行かざるをえなかったです。 そして久しぶりに人々に対し意識を持っていった時に、 かつては一度も疑問にすら思わず ここのことろ否定してばかりだったものに ああ もう一度 いや 新しく愛せるかも知れないと思った。 そんな感じ。 古くて新しい世界との出会い。 だから、さっき いつでも自分ってゆったけど ちょっとまた「自分」が判らなくなって来た。 誰だ、誰だ？ 自分って 何者なんだろうか。 やっぱりそう簡単にはやらせてくれないね、 またぶち合ったった。 でも今回のはまた 今までのとちょっと違うかも。 やっとレベル２来たかって感じ もしかしたらまだ やっとレベル０抜け出したばっかかも。 Big Appleは消化するのに時間かかりそうだ、 ま どの道全部楽しまなきゃな、と。 | |
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