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くる天
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島田雄貴 さん
島田雄貴〜新入社員研修の合宿カリキュラム
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島田雄貴「この機を逃してはチャンスはない」
[島田雄貴]
2014年8月18日 11時49分の記事

朝鮮半島北部に位置する高句麗国と、国境をはさむだけの中国・階(皇帝・場帝)との間はいつも一触即発の危機状態にあった。

そして軍事的緊張がいよいよ高まってくることを知った太子は、「この機を逃してはチャンスはない」と悟り、階皇帝を逆なでするような例の文書「日いつる処の天子、書を日没する天子に致す」を送った。

階の帝は激怒したが、日本を味方にしておく必要があるため、振り上げたこぶしを結果的に下ろさざるを得なかったのである。

階の皇帝に対し、敢えて怒らせる文書を送りつけてまでして、日本との地位を高めようと太子はとったわけであるが、この大胆な強硬手段は、的確な情報収集ときめ細かな分析によってもたらされたものである。

原水爆という恐ろしい武器を介しての国際情勢下では、こんな思い切ったやり方はできないが、的確に情報をキャッチし、細やかな情報分析を行い、正しい行動を起こしていかなければならない。

これによって世界の和が保たれていくのである。

こうした精進努力の結果が人の和、世界の和をいつまでも保たれていくと思っている。

島田雄貴/yuki shimada

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