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くる天
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島田雄貴 さん
島田雄貴〜新入社員研修の合宿カリキュラム
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性別:男性
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島田雄貴「正しく自分の意見を述べる」
[島田雄貴]
2014年9月3日 11時55分の記事

他人に対して、正しく自分の意見を述べることは、その意味でもいいことなのだが、自己主張ばかりが先に立つようでは相手の尊敬を得ることはできないだろう。

主張をするのであれば、まず相手の意見を尊重した上で、自分の論旨を明確にして議論することが大切である。

心にもないことばをはくよりか、沈黙のほうが、はるかに社交性を損なわない「随想録」

十六世紀のフランスの思想家モンテーニュの著「随想録」の中のことばである。

このことばは「心にもないことを平気で口にしていたら、次第に周りから"あの人は信用できない"と相手にされなくなってしまう。

そんな軽々しい口を叩くよりは、むしろ黙っていた方がはるかに賢明である」と教えている。

世に"沈黙は銀にして、雄弁は金なり"ということわざがある。

今では、そのことわざどおり、自分の考えを堂々と述べることができる風潮になってきたことはたいへん喜ばしいことである。

ところが行き過ぎると逆の結果を招いて人間関係を壊すようだったら、「雄弁よりか、沈黙の方がいい」わけだ。

とにかく人間関係をいつまでも保持していくためには、対話一つでも、それなりに気配りをする必要がありそうだ。

島田雄貴/yuki shimada

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