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くる天
プロフィール
島田雄貴 さん
島田雄貴〜新入社員研修の合宿カリキュラム
地域:東京都
性別:男性
ジャンル:仕事 就職・転職
ブログの説明:
島田雄貴が、新入社員研修の合宿で使えるカリキュラムをご案内いたします。当事務所ならではのユニークな内容や評価法、フォローアップ法もございます。
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2014年8月11日 12時16分
島田雄貴「緩和ケア」
 
3人に1人がガンになるといわれる時代。

その最期の日々をできるだけ平穏に過ごしたいと、末期ガン患者は願う。

その痛みや不安をコントロールするターミナルケアは、いまではホスピスなどを中心に、盛んに行われている。

身を突き刺すような痺痛、呼吸困難や全身倦怠、嘔吐などといった肉体的症状をできるかぎり取り除く。

それだけに限らず、不安や恐怖、葛藤などといった精神的な苦しみすらも和らげていく。

医療チームによる細心のケアが、施されている。

複数の鎮痛剤、局所麻酔や神経ブロックを、症状に合わせて取り入れる。

疹痛管理は、いま終末期医療の大きなテーマである。

国の対策推進基本計画では、ガン治療にあたる医師全員が、緩和ケアの基礎知識を研修で習得することを目標に掲げている。

自宅での療養を希望する患者は、在宅で緩和ケアが受けられるような体制も、整っていくことになる。

島田雄貴/yuki shimada

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2014年8月10日 11時48分
島田雄貴「シッカリと目標を立てて貯蓄していく」
 
しっかりと財布を管理するためには、目標を明確にするのが有効です。

20代の人は23.9%しか生活設計を立てていません。

いまの生活だけではなく、5年後、10年後にはどんな生活をしたいのか、青写真を描いて、そのためにいま何をしなければならないのかを考えていくようにしてください。

たとえば、広めの住まいに移りたい、結婚したい、仕事に有効な資格を取得したいなどいろいろあるでしょう。

でも、そうした夢を実現するために最低限必要なのが、お金。

できれば、入社したときから会社の社内預金などで少しずつでも積み立てていく習慣をつくりましょう。

社内預金なら、天引きであらかじめ給料から引かれていま

すから、それ以上に使いようがありません。

いわば強制預金といった色彩が強いので、比較的意志の弱い人でも貯蓄することができるはずです。

単身世帯でも平均450万円の貯蓄を持っていますし、3の通り、20代のうちなら扶養家族も少なく、どんどん預金を増やしていけるはずです。

みなさんも夢実現のために、お金の管理から始めるようにしてはどうでしょうか。

島田雄貴/yuki shimada

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2014年8月2日 16時28分
島田雄貴「報告・連絡・相談をしっかり行なう」
 
対処に困ったときほど、報告・連絡・相談をしっかり行いましょう。

仕事上で迷ったり悩んだりすることがあった場合、上司や先輩に相談してみるのもよいでしょう。

1人で悩んでいて解決策が見つからず、もうどうにもならない状況になる前に相談するほうが、自分のためでもあり、職場のためでもあります。

また、相談することによって、よいアドバイスをもらえるだけでなく、コミュニケーションの活性化にもつながります。

相談を受けた上司や先輩も、素直に相談してきた部下を受け入れてくれるものです。

ただし、よいアドバイスをもらうためには、いくつか注意すべきことがあります。

なにより、「最終的には自分で解決する」という姿勢が必要です。

一方、先輩や上司から忠告を受けることもあるでしょう。

そんなときは、あなたのことを「もっと伸ばそう」としているのです。

謙虚に前向きに受け止めてください。

島田雄貴/yuki shimada

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2014年7月29日 16時28分
島田雄貴「年齢や立場を考える」
 
社会人になるとさまざまな年齢や立場の人と話をすることになります。

さまざまな人とスムーズに話をするツールとして、敬語やビジネスレベルの言葉遣いをマスターしなければならないのです。

しかし、一番大切なのは「相手への思いやり・尊敬の念」です。

いくら敬語の使い方が完壁でも、その背景に「心」がなければ、相手はすぐに見抜いてしまいます。

言葉は心を表すのです。

毎日仕事をしていると、実にいろいろなことが起こります。

その都度、どのように対応するかを判断しなければなりません。

たとえば、直属の上司ではない、部長があなたを呼んで仕事の指示を出したとき、あなたはどう対処するでしょうか?上司の上司ですから、断るわけにはいきません。

しかし、直属の上司から指示されている仕事を放り出すわけにもいきません。

ここで一番よくないのは、あやふやに仕事を引き受けて、結局どちらもできなかったというケースです。

直属の上司にも、部長にも迷惑をかけることになります。

このような場合、上位者である部長の指示を優先させるのが一般的です。

ただし、直属の上司には断りを入れます。

このようなちょっとした配慮が人間関係を円滑にするのです。

島田雄貴/yuki shimada

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2014年7月25日 16時27分
島田雄貴「上司の呼び方」
 
社内では、役職のない先輩や同僚に対しては「○○さん」、上司に対しては「○○部長」と役職名で呼ぶのが基本ですが、会社によっては役職者も「○○さん」と呼ぶところもあります。

また、よく使う言葉遣いを覚えてしまうのもよいでしょう。

なにかをお願いするときの「恐れ入りますが、○○をお願いできますでしょうか」、謝罪するときの「大変申しわけございません」といった言葉は、自然に言えるようになるまで練習しましょう。

このような言葉を増やしていくことで、ビジネスレベルの言葉遣いが身についてきます。

話し方や言葉遣いは印象を決める大きな要素です。

アメリカの心理学者メラビアンによると、見た目(服装や身ぶり手ぶり、態度や表情など)と話し方(口調や話すスピードなど)でその人の印象の9割以上が決まるということです。

まず、社会人として気をつけなければならないのが、「学生言葉」を使わないということです。

学生言葉は、いわば「仲間うち」で通じればよいのです。

島田雄貴/yuki shimada

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2014年7月21日 16時26分
島田雄貴「自分の呼び方」
 
敬語はその名のとおり、相手を敬う気持ちを表すと同時に次の意味があります。

社会人として敬語が使いこなせることは、必須の条件です。

敬語のマスターには、次の2つの観点から配慮するとよいでしょう。

ひとつは「言葉の組み立て方」を知ることです。

もうひとつは「人間関係によって使い方を変化させる」ということです。

言葉の組み立て方そのものはルールさえ覚えてしまえば難しくはありません。

むしろ難しいのは、「人間関係をすばやく把握し、表現に反映させる」ことでしょう。

これはだんだん慣れていけばよいのです。

ビジネスの場での言葉遣いのポイントは、会社組織での上下関係と、自社と他社またはお客様という横の関係を言葉に反映させるということです。

まず、自分自身のことは「わたくし」と言うのが基本です。

自社のことは「わたくしども」あるいは「当社」「弊社」と言います。

島田雄貴/yuki shimada

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2014年7月17日 10時54分
島田雄貴「会話中のマナー」
 
私の実験結果では次のことがわかっている。

いくら相手の目をみて話せといっても、じっとみつめたのでは相手は息がつまってしまう。

これでは話はすぐに行き詰って、次の話題をさがしたり、話のつぎ穂をみつけるためにいらない神経を使うことになる。

どこをみつめていたらよいかというと、相手の両肩からそれぞれ外側に十センチ、頭の上五セソチ、それに胸のところに引いた線、この四角の中に囲まれた範囲ならば、相手には失礼ではない。

(じっと目をみつめて話すと、失礼だと感ずる外国人もいる。

その国の習慣としてそうなのである)

顔の中心をみる時も、目だけをみつめるのではなく、鼻の頭を中心にして、両側に十セソチ、

高さ十五センチ、下五セソチ、これを結ぶダルマ型の中をみていればよい。

だが、あまり下を向き過ぎるのは、いわゆる上目使いになって好ましくないし、さりとて頭のテッペンをみつめ過ぎると、髪が乱れているのではないかとか、どうしてこいつはオレのハゲばかりみつめやがるんだろうと、つまらぬ腹を探られる。

以上の要領を、暇な時に大きな鏡の前に椅子を出して、自分で研究してみるくらいのことがあってもいいではないか。

それが日常あなたの財産となっていつしか形として返ってくるはずなのである。

日本にはこうした日常マナーの基本的訓練が恐ろしいほどに欠けている。

生活に追われっ放しで、自分をかえりみて、自分の心の中に無形にしてしかも有効有益なる財産を蓄える暇がないのである。

だからマナーの厳しい欧米の人々の前に立つと、日本人は最初からびっくりしてしまうのである。

そしてマナーを身につけた日本人をみると、非常にふしぎなことに、あの人は日本人離れしたスマートな人だと形容するのである。

どうして日常のよきマナーを身につけると、日本人離れしてしまうのかである。

島田雄貴/yuki shimada

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2014年7月10日 13時36分
島田雄貴「自分が進む方向しか見ていない」
 
馬車馬のように、自分が進む方向しか見ていなかった。

相手のいうことなど、聞いている暇やゆとりはいささかも持ちあわせなかったのである。

アメリカには、「民主主義とは簡単なことなのだ。

相手の話を親切に聞いてやれば、それでいいのだ」という名言がある。

あの人ともこの人とも話をするから、民主主義とは非常に遠回りな道を歩いていくものなのである。

独裁主義は簡単である。

上の人がこうだといえば、下の人はそれにならいさえすればよい。

アメリカなどは稀有の例であって、現代においては民主制をしいている国でも、そこに至るまでにはいろいろな形の専横があったのである。

見方によっては、共産主義は民主主義の最後の理想的形態であるのかも知れないが、ひとつの過程を踏まずに、いきなりそこにもっていこうとする国には、結果を急ぐあまり、封建制度と同じような、個人と集団指導の差はあるにしても、やはり、知らしむべからず由らしむべしという上から下への一方通行があるのである。

島田雄貴/yuki shimada

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2014年7月8日 13時34分
島田雄貴「若手の落語家のはなし」
 
思えるというのは、百パーセント話し上手だけであればよいとは私は考えていないからである。

若手の落語家のはなしが、近頃はことに喧しいだけでちっとも面白くないのは、セリフは喋っても、それを聞く人間の表現がまずいことと、もう一つには聴衆が話を聞いてそれを心の中に受けとめるほんのわずかな時間ー間と呼ぶがーこれがうまくとれないからである。

つまり、一人で不特定多数の人々に話しかける場合にも、常に聞き手の心の動きを考慮にいれなくてはならないのである。

演説にしても、聴衆の心理や反応を敏感に汲みとるようでなくては、名演説とはいえないのである。

いわゆる"声なき声"を聞くゆとりがなくては、相手の気持ちになって話すことはできないのである。

「ゆとり」は聞くことのうえにきわめて重要である。

何しろ昭和二十年8月十五日に無一文になってしまって、進駐してきたアメリカ人に物乞いをすることから始まって、ひたすら、アメリカのような豊かな物のある国に住みたいという一心で、せっかちに遮二無二突進してきたのが日本人である。

島田雄貴/yuki shimada

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2014年7月6日 13時34分
島田雄貴「聞くは話すの前提条件」
 
正しく聞く。

これは正しく話すこととまったく同列の、人間にとって最重要事項なのである。

話というのは、話す人と聞く人があってはじめて成立する関係である。

もし、聞く人がいないで一人ですーっとあなたが喋っていたとしたら、あなたにはまもなく精神病院からお迎えの自動車がやってくることだろう。

聞かせる必要があったり、聞いてくれる人があったりするから、人間には話そうとする気持ちが起こってくるのである。

ところが、「聞く耳持たぬ」という言葉は、まったく日本人のためにあるような言葉である。


話し上手は聞き上手と昔から相場が決まっているが、大部分の日本人は話し下手の聞き下手である。

話すと聞くは裏腹の動作なのであって、話し上手の聞き下手という類の人は、うまくやると人に好かれる要素を持っている場合がある。

話すことを職業にする講釈師とか落語家、あるいは政治家の演説などがそうである。

これらの人たちは相手が納得しようとしまいと一方的に喋るのであるから、別に聞き上手でなくてもいいように思える。

島田雄貴/yuki shimada

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