くる天 |
|
|
プロフィール |
|
田中_jack さん |
新生日本情報局 |
地域:山形県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 世界情勢 |
ブログの説明: 日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。 P・ドラッカーの言われた「知りながら害をなさない」誠実さ、信頼をモットーにしております。 ☆定期購読月額1000円 |
|
アクセス数 |
総アクセス数: |
1730878 |
今日のアクセス: |
275 |
昨日のアクセス: |
828 |
|
RSS |
|
|
携帯用アドレスQRコード |
|
QRコード対応の携帯で、このコードを読み取ってください。 |
|
|
北朝鮮による拉致問題解決の膠着状態は誰の責任だ?? |
[国際情勢] |
2014年9月23日 10時40分の記事
|
|
|
9月22日に産経新聞が伝えたところでは、安倍晋三首相は22日午前、北朝鮮が拉致被害者らの再調査を行う特別調査委員会の進捗(しんちょく)状況の報告が、年末など大幅に遅れる可能性が出ていることについて「もっと早く説明するよう求めたい」と述べた。羽田空港で記者団に答えた。
首相は「日本側の要求は全ての拉致被害者の即時帰国だ。そのための調査をしっかり行うと約束したのだから、進捗状況を早く報告してもらいたい」と指摘。さらに「大切なことは真摯(しんし)に誠意を持って説明することだ」と語った。
日本政府は、19日午前の菅官房長官の記者会見で、「日本側から5月の合意の履行状況、調査に関する最初の通報時期等について照会してきたところ、北朝鮮側から以下の連絡がありました。特別調査委員会は全ての日本人に関する調査を誠実に進めている。調査は全体で1年程度を目標としており、現在はまだ初期段階にある。現時点でこの段階を越えた説明を行うことはできない。日本側としては、北朝鮮側が拉致被害者を始めとする全ての日本人に関する包括的かつ全面的な調査を迅速に行い、その結果を速やかに通報すべきと考えており、このような問題意識は北朝鮮側にしっかりと伝えております。」としている。
北朝鮮による拉致問題解決の膠着状態は誰の責任だ??
勿論、北朝鮮による拉致問題解決の膠着状態の最大の責任者は北朝鮮の金正恩第1書記である。 しかし、拉致問題解決の足を引っ張っているのは、むしろ日本を牽制する国家やその支持組織、団体、マスコミなどである。 具体的には反日国家の中国や韓国やその関連団体や政府組織、北朝鮮に日本が現段階で急接近するのを嫌がる米国、その支持組織、団体、朝日新聞などの反日売国奴マスコミなどである。
北朝鮮の金正恩第1書記や北朝鮮政府、そして日本政府関係者などへ申し上げたい。 姑息な手段で交渉や回答の時間を引き延ばしても、嫌韓感情などが高まっている日本では、逆効果です。 むしろ、更なる強行策や制裁を日本が行うことになるでしょう。
また、反日国家の中国や韓国、北朝鮮に日本が現段階で急接近するのを嫌がる米国、その支持組織、団体、マスコミなどに踊らされてはなりません。 拉致問題などの全ての日本人行方不明者については、面子や感情に踊らされるのではなく、事務的に粛々と行い、解決するべき問題です。 利益などを求める北朝鮮の姿勢は、後で極めて大きな代償を支払うことになります。
北朝鮮による拉致問題解決の膠着状態の打開には、日露首脳会談が大きな効果があるだろう。 早急な首脳会談の実現、そして拉致問題の解決に向けて政府関係者のご尽力に期待したい。
下のブログランキングに参加しています。ご支援のクリックをお願い申し上げます。 ↓
国際政治・外交 ブログランキングへ 人気ブログランキングへ
くる天 人気ブログランキング
|
|
|
フリースペース |
マスコミの偏向報道や秘匿された意図や真実の情報、国家戦略など真実が見えずに苦しんでいる、あなたの助けになるお知らせです!!
「新生日本情報局」ブログでは、有料記事が1ヶ月1000円で、読み放題、見放題です。
不透明で激動の日本や世界の情勢の中で、マスコミなどが決して報道しない、非公表のマル秘レベルの内容や分析を記事に掲載しております。
あなたが読まれることで、あらゆる業界での戦略眼を持ち、頭角を現せる、一歩も二歩も先を見通せるようになります。
また、ツイッターやコメント欄などで、記事のご要望やお問い合わせを頂ければブログ記事などで対応させて頂きます。
常に問題意識を持っている方、複雑な専門用語や技術用語などで世の中が分からないとお嘆きの方、今後の見通しや展開が知りたい方、極秘事項などの真実を知り共に世の中に広めたい方、などの方々が共感できる記事が多くございます。
何卒、ご支援、ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。
|
|
|