くる天 |
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田中_jack さん |
新生日本情報局 |
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東日本豪雨の被災地で空き巣が横行 このような行為には徹底した取締と厳罰を!! |
[防衛] |
2015年9月14日 5時23分の記事
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台風18号と秋雨前線の活発化などで、先週は各地で局地的な集中豪雨に見舞われて大きな被害が出たのはご承知かと存じます。 鬼怒川の決壊で壊滅的な洪水被害を受けた茨城県常総市などでは、空き巣の被害が横行しています。
9月13日夕方に産経新聞が次のように伝えました。 『鬼怒川が決壊した茨城県常総市の被災現場で、住民が避難して不在の隙を狙った“火事場泥棒”ともいえる空き巣被害が相次いでおり、県警常総署が警戒を強化している。
常総署によると、13日までに十数件の被害が報告されている。10日の避難直後で、本石下地区や若宮戸地区で多くの申告があり、パトロールを強化してからは減少傾向にあるという。
戸締まりをしてから避難した若宮戸地区の男性は11日午後1時ごろに自宅のようすを見に帰ると、窓がこじ開けられていたという。
男性は「貴重品は持って避難したのでよかった。人が災難で苦しんでいるときに、盗みを働くなんてろくでもない。卑怯(ひきょう)だ」と怒りをあらわにした。
同市小保川から避難している女性(55)は、同じ敷地内に住む伯母(90)の家に空き巣が入ったという。「慌ただしく伯母を連れて出たので、鍵を閉め忘れてしまった。捜査が終わるまで片付けもできない…」とため息をついた。
鬼怒川の堤防決壊で浸水した常総市新石下の実家と同僚の家の片付けに来たつくば市の男性教諭(45)は、「『自衛隊員の服装をした空き巣がいるらしい』というような噂話があちこちで飛び交い、みんな不安に感じている」と話す。
男性は「つくば市に避難するよう両親に促したが、『泥棒が心配で、夜は家をあけられない』と自宅にとどまっている。食事やお風呂などは、被害のなかった知人の家に通わなければならず、疲れがたまっていると思う」と、高齢の両親を気にかけた。』
参議院議員の佐藤正久氏によれば、9月13日の17時時点で、茨城県常総市の自衛隊の支援状況は、以下の通りです。 『人員:約770名、これまでの救助者数:2013名、行方不明者捜索、給水支援:約7.5トンに加え、入浴支援:水海道駅南児童公園(常総市)で準備中。 鍛えているとはいえ隊員の疲れも次第に溜まってくる時期だが、給水、入浴支援等新たなニーズも。』
このような被災地での空き巣などは、4年前の東日本大震災でもありました。 福島第一原発での避難地域でも、現在ですらも確認されています。 いつ、あなたの住む町や地域が、このような悪辣な被害に遭うか分かりません!!
防衛省・自衛隊や警察、海保、消防など関係機関や被災者などが懸命に救助や復旧作業を進めているにも関わらず、このような極悪行為、天に唾する行為をする輩共には、徹底した取締と厳罰を!! また、被災地などでの盗難や強盗、強姦などに対しては、法的な厳罰化や自衛隊などによる警備や治安維持体制の確立を急げ!!
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