くる天 |
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田中_jack さん |
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ヘリ空母保有の今、海の迎撃手である高速艦を日本も配備を予定以上に急げ!! |
[防衛] |
2017年4月4日 0時0分の記事
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2014年に台湾が、米国の沿岸戦闘艦LCSタイプの高速艦を建造、海軍に引き渡を開始し、8〜12隻の配備の予定です。
米国は予算不足でわずか3隻のLCSの建造配備に留まっています。 日本はどうでしょうか??
「いずも」型のヘリ空母、大型DDH2隻と、それよりも一廻り小型である「ひゅうが」型のヘリ空母、大型DDH2隻を今現在、日本は保有するに至りました。
しかし、小型艦やコルベット艦はどうでしょうか?? 冷戦時代には魚雷艇がありましたが、現在は退役し、北朝鮮の不審船対応で建造されたミサイル艇「はやぶさ」(隼)型が6隻あるだけです。
幸い、尖閣諸島や竹島など、中韓が「捏造の領有問題」がある、と吹っ掛ける挑発事案が多発している昨今、2018年度(平成30年度)より4年間で8隻の「コンパクト艦」とも呼ばれる新型護衛艦を建造することにはなっています。 高速で運行が可能で、人員、船体ともに米国のLCS並みの排水量2000〜3000t、40ノットクラスの高速艦になる見通しです。
しかし、これらの高速艦は、「海上の迎撃手」とも言えるものであり、戦闘機がスクランブル発進で対応するように、海上でも緊急出港や高速追跡などを行わなければなりません。 当然の事ながら、米国の海岸線16000kmの2倍以上の海岸線を持つ我が日本ですから、数量も必要になります。
台湾ですら高速艦を8〜12隻が必要であるならば、台湾より遙かに長い海岸線と広い領海や経済水域を持つ日本は8隻程度の高速艦ではとても足りません。 現在の海上防衛力、特に高速艦の数量は必要数に比べて一桁、いや、二桁足りない、と言っても過言ではありません。
せめて常時2隻程度が稼働出来る最低限の12隻を、それぞれ東京や大阪などの主要港や尖閣諸島、竹島、対馬海峡、五島列島、種子島、沖縄本島、佐渡島、伊豆諸島、小笠原諸島、宗谷海峡や津軽海峡などに「睨みを効かせる」如く、配備したいものです!!
ヘリ空母保有の今、海の迎撃手である高速艦を日本も配備を予定以上に急げ!!
ヘリ空母であると言える、いずも級大型DDH 出典:防衛省・海上自衛隊HP
海上の防衛には、いずも級大型DDHだけではなく小回りのきく高速艦も不可欠です!!
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