くる天 |
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中国の国産空母が進水間近であれば日本も国産空母を建造して中国の脅威に対抗せよ!! |
[防衛] |
2017年4月25日 0時0分の記事
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中国の国産空母が進水間近であるとの情報が飛び交っています。 この空母は既に数年前から建造の情報があり、ついに進水が間近に迫ったのか、と筆者は感じます。 さらに少なくとも1隻の空母を建造中、との情報もあります。 このような事を予測として数年前に発言したら「その根拠を聞かせてもらいたい」と詰問調で訪ねられて事もありましたので、事実として中国の軍備拡張ペースは明らかに早まっています。
4月24日08時00分に産経ニュースが「【中国国産空母】「一帯一路」で南シナ海から中東で影響力行使 米に対抗「第2列島線」越えも?」の題で次のように伝えました。 『中国は空母打撃群の展開を通じて南シナ海からインド洋、中東沖など広範囲の沿岸諸国への影響力行使を狙っている。
また現段階で中国初の国産空母が米軍の直接的な脅威となる可能性は低いが、長期的には太平洋で米軍を排除する「接近阻止・領域拒否」戦略の実現に向けた足がかりとする構えだ。
中国が掲げる現代版シルクロード経済圏構想「一帯一路」で、中東はその要衝にあたる。
ただ、地域大国のサウジアラビアは米国の同盟国であり、イランはロシアが影響力を保持。中国が現在、アフリカ東部ジブチで中国海軍の「補給施設」を建設しているのは、海外基地として中東への軍事プレゼンスを高める狙いもある。
一帯一路のうち「海上シルクロード」と呼ばれる東南アジアから南アジア、中東沖につながるルートで空母を展開させることで、「沿岸諸国に影響力を行使できるプレーヤーとして米露に中国が加わる可能性」(東京財団の小原凡司研究員)も指摘されている。
また、今後いずれかの国産空母が南シナ海を管轄する南海艦隊に配属される見通しで、領有権争いを抱える沿岸国への軍事的圧力も高まりそうだ。
一方、中国にとっては太平洋で制海権を握ることも長期的な野望だ。中国初の空母「遼寧」は昨年12月、九州や沖縄、台湾などを結ぶ「第1列島線」を初めて越え西太平洋に進出した。中国軍内部では、空母の行動範囲を小笠原諸島やグアムを結ぶ「第2列島線」を越えて、東太平洋まで拡大すべきだとの声もある。
国産空母は遼寧の動力系統に改良が加えられており、就役後には遠洋訓練などの名目で第2列島線を目指す可能性もある。
(西見由章)』
このように、中国は正に海洋進出という名の覇権行動を空母保有などの海軍力増強で太平洋やインド洋に拡げようとしています。 東南アジアや台湾だけではなく、日本の防衛にとっても、北朝鮮の脅威増大と同様、中国のこのような動きを座視することは出来ません!!
中国の国産空母が進水間近であれば日本も国産空母を建造して中国の脅威に対抗せよ!!
米海軍空母打撃群の例 出典:トランプ氏支持者のツイッター
日本もこのような米国レベルの空母打撃群を数多く保有して中国や北朝鮮などからの脅威に対抗せよ!!
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