| くる天 |
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| 田中＿jack さん |
| 新生日本情報局 |
| 地域：山形県 |
| 性別：男性 |
| ジャンル：ニュース 世界情勢 |
ブログの説明：
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| 動画で配達物を盗むコソ泥共への恐ろしい仕掛けが話題に！！盗難やテロ対策にも有効です！！ |
| [防衛] |
| 2019年1月3日 0時0分の記事
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あの悪名高き石川五右衛門の辞世の句の喩えにもありますが、洋の東西を問わず、昔も今も、郵便物等の配達物や他人の物を盗むコソ泥は後を絶ちません。
そのような世界の「悪」に対して、あるエンジニアが立ち上がりました。
１月２日０８時０１分にスプートニクが「元ＮＡＳＡエンジニア、郵便物泥棒に復讐するため「爆弾」を製造【動画】」の題で次のように伝えました。
『元ＮＡＳＡ（米航空宇宙局）の技術者マーク・ロバート氏は、ユーチューブの自身のブログで、ネット注文の商品が自宅に配達された際の盗難への対処方法を紹介した。米国内では、ネットで注文した小包をメッセンジャーが個宅の玄関付近に置いていくが、その商品が盗難されている。
ロバート氏は、泥棒の身元を記録するだけでなく、一泡吹かせるのに役立つハイテクで美しいデバイスを設計した。
ロバート氏は、アップル社の「スマート」スピーカーの梱包箱に、スパンコールの光の波が爆発する「爆弾」とスカンクスプレーを噴射する装置を設置した。また、ロバート氏は泥棒の顔を捉えるため、内部にカメラも設置した。
最初の実験ではロバート氏は包装紙に、小包は映画「ホーム・アローン」の主役ケビン・マカリスター少年が２人組の強盗ハリーとマーヴに送ったと書いた。 しかし、これしきのことでは泥棒はひるまなかった。
ロバート氏は、発明品を彼の玄関に残した。 動画では、「爆弾」が車内やアパート、路上で爆発し、何人かが彼のトリックに引っかかる様子を映し出した。ビデオから、トラップの内部に仕掛けられたカメラが泥棒の反応を捉え、その後、泥棒は急いでその小包から逃れようとしているのがわかる。
泥棒にあった後、ロバート氏が発明品を発見するのを助けたのは、彼が小包の中に設置したＧＰＳ発信機だった。』
記事で紹介された動画↓
Package Thief vs. Glitter Bomb Trap
https://www.youtube.com/watch?v=xoxhDk-hwuo
１９９０年頃、万引き対策として、「商品にタグを付けた上で、店外等に勝手に持ち出した際にはタグ中に仕掛けたインク等が噴き出して商品を特定する」仕掛けが特許を取得して、一部実用化されたこともありましたが、費用対効果など評判が悪く、使用されなくなりました。
その後、高い「発信音」「警報音」が鳴り響くタグ等が実用化されましたが、多くの誤作動や取り付け時や取り外し時の面倒な手間、決して安くないコストなどが問題になっています。
今回ご紹介した「仕掛け」は、実にユニークであり、かつ、配達物を盗むコソ泥共への恐ろしい効果も期待出来ます。
動画で配達物を盗むコソ泥共への恐ろしい仕掛けが話題に！！
盗難やテロ対策にも有効です！！
元ＮＡＳＡ（米航空宇宙局）の技術者マーク・ロバート氏が考案した、泥棒対策のユニークな仕掛け
出典：Ｙｏｕ Ｔｕｂｅ
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