くる天 |
|
|
プロフィール |
|
田中_jack さん |
新生日本情報局 |
地域:山形県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 世界情勢 |
ブログの説明: 日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。 P・ドラッカーの言われた「知りながら害をなさない」誠実さ、信頼をモットーにしております。 ☆定期購読月額1000円 |
|
アクセス数 |
総アクセス数: |
1732822 |
今日のアクセス: |
93 |
昨日のアクセス: |
554 |
|
RSS |
|
|
携帯用アドレスQRコード |
|
QRコード対応の携帯で、このコードを読み取ってください。 |
|
|
我が日本が建造するイージス・システム搭載艦は世界一!! |
[防衛] |
2024年12月18日 0時0分の記事
|
|
|
ウクライナ侵略でロシアは極超音速兵器やIRBMすら使用をするなど、手段も被害も選ばず攻撃する極悪ぶりです。
そして、ロシアの子分である中国や北朝鮮なども、中長距離ミサイル等の開発や配備、そして発射や威嚇等に何のためらいもありません。 貴方も貴女もご承知の通り、北朝鮮はロシアによるウクライナ侵略を弾道ミサイルや兵力すら出す事で手助けすらしているのです!!
これらの脅威から守るには、徹底した対抗措置を講じなければなりません!!
12月4日に乗りものニュースが「海自「空前の水上戦闘艦」のスゴさが見えてきた “世界最強のフネ”に? 最新の“千里眼レーダー”とは」の題で次のように伝えました。
『(前略)
世界最大級の「イージス艦」誕生 2024年度から建造が開始される海上自衛隊の新型艦艇「イージス・システム搭載艦」。9月には2隻の建造契約が締結され、1隻目は三菱重工、2隻目はジャパン・マリンユナイテッドに決まっています 。その能力の詳細も、次第に明らかになってきました。
(中略)
イージス・アショアは、北朝鮮による弾道ミサイル発射を警戒して海上自衛隊のイージス艦が常時日本海に展開しているという状況を是正すべく、配備が計画されました。その任務は北朝鮮が突如発射する弾道ミサイルへの対処であり、求められる能力は弾道ミサイル防衛(BMD)に限定されていました。
従って、その代替策であるイージス・システム搭載艦も、当初はBMD専用艦となることが予定されていたのですが、計画が進展するうちに、その姿を変えていきます。弾道ミサイルを迎撃する能力以外にも、巡航ミサイルや潜水艦への対処能力、さらに遠方に位置する敵の艦艇や地上目標を攻撃する能力などが付与されていきました。
その結果、イージス・システム搭載艦はこれまで海上自衛隊が運用してきた「イージス・システム搭載護衛艦(イージス艦)」と同様の役割を、より優れた性能のシステムを搭載して実施する艦艇へと変貌を遂げています。
現在のところ、イージス・システム搭載艦は、基準排水量1万2000トン、全長190m、最大幅25m、ミサイルを搭載する垂直発射装置(VLS)は128セルと計画されています。現在、海上自衛隊で最大のイージス艦であるまや型(基準排水量8200トン、全長170m、最大幅21m、VLS 96セル)と比較すると、その巨大さが分かります。
(中略)
最大の目玉は「千里眼レーダー」 そんなイージス・システム搭載艦には、さまざまな最新鋭装備が搭載される予定です。
たとえば電子戦装置については、アメリカ海軍でも配備が進んでいる新型の「SEWIP(Suface Electronic Warfare Improvment Program、水上艦電子戦装置改良計画)ブロック2」、AN/SLQ-32(V)6が搭載されます。これは、接近するミサイルなどが発する電波を探知し、それを識別したうえで脅威評価などを行う最新のシステムで、アメリカ以外の国の艦艇がこれを装備するのは初めてとなります。
そして、なにより注目なのが搭載レーダーの「SPY-7(V)1」です。SPY-7は、もともとイージス・アショア用に購入された最新鋭のSバンドレーダーで、開発および製造はアメリカの大手防衛関連企業であるロッキード・マーチン社が行っています。
(中略)
SPY-7は、「サブアレイ・スイート」と呼ばれる小さなレーダー装置を組み合わせることで、一つの大きなレーダーを構成します。そのため、搭載する艦艇のサイズや運用者のニーズに合わせて、そのサイズを自在に変更できます。
また、レーダーを稼働中でも、背面からサブアレイ・スイートを交換することで故障に対応する「ホットスワップ」が可能であるなど、メンテナンス面でも優れた特徴を有しています。
さらに、現在イージス艦に搭載されているSPY-1Dレーダーと比較して、探知距離は3.3倍向上しているとのこと。SPY-1Dの探知距離は約500km程度とされているため、SPY-7は約1600km先の目標を探知できることになります。
加えて、SPY-7では水平方向に送信される水平偏波と、垂直方向に送信される垂直偏波を同時に送受信する「二重偏波レーダー技術」を用いており、探知した目標の形状を正確に捉えることができます。これにより、弾道ミサイルの囮(おとり)弾頭と真弾頭を見極めることも可能です。 (以下略)』
いずも型2隻はF−35B発着型「空母」に改装、ひゅうが型2隻は「各種無人機発着艦」としての活用や活躍が期待される中、それに加えて各種最新システムのイージス・搭載艦2隻の建造ですか。
正に、正に、日本の海上戦力は画期的な強化の段階に立った、と言えるでしょう!!
我が日本が建造するイージス・システム搭載艦は世界一!!
イージス・システム搭載艦の概要 出典:防衛省・自衛隊HP
ご意見、ご要望等はコメント欄やX等でお願いします。 いいね、等の高評価や読者登録等も頂けると幸いです!!
|
|
|
フリースペース |
マスコミの偏向報道や秘匿された意図や真実の情報、国家戦略など真実が見えずに苦しんでいる、あなたの助けになるお知らせです!!
「新生日本情報局」ブログでは、有料記事が1ヶ月1000円で、読み放題、見放題です。
不透明で激動の日本や世界の情勢の中で、マスコミなどが決して報道しない、非公表のマル秘レベルの内容や分析を記事に掲載しております。
あなたが読まれることで、あらゆる業界での戦略眼を持ち、頭角を現せる、一歩も二歩も先を見通せるようになります。
また、ツイッターやコメント欄などで、記事のご要望やお問い合わせを頂ければブログ記事などで対応させて頂きます。
常に問題意識を持っている方、複雑な専門用語や技術用語などで世の中が分からないとお嘆きの方、今後の見通しや展開が知りたい方、極秘事項などの真実を知り共に世の中に広めたい方、などの方々が共感できる記事が多くございます。
何卒、ご支援、ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。
|
|
|