くる天 |
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田中_jack さん |
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ベルリンの壁崩壊から30年、日本も世界も治安や安保環境は悪化の一途!!治安・防衛力強化を急げ!! |
[防衛] |
2019年11月11日 0時0分の記事
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「光陰矢の如し」と申しますが、早いもので今年もあと50日程になりました。 年末にかけて大忙しで今を過ごされている方々も多いかと存じます。
しかし、世の中はこうした中でも確実に「ある方向に」動いています。 時間の流れは止められません。 私達に出来る事は、世の中の動きを制御する事だけです!!
さて、私達が住む世界は、ベルリンの壁崩壊に象徴される冷戦終結後の30年で、確実に治安や安保環境は悪化の一途を辿っている事実を直視し、刮目しなければなりません!!
11月10日09時36分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「壁崩壊30年、名曲響く ベルリン、市民ら当時追憶」の題で次のように伝えました。
『東西冷戦の象徴ベルリンの壁が1989年に崩壊して30年となった9日、市中心部のブランデンブルク門前では世界的指揮者ダニエル・バレンボイム氏がベルリン国立歌劇場付属オーケストラ、シュターツカペレ・ベルリンを指揮し、ベートーベンの交響曲第5番「運命」が演奏された。人々は当時を思い、名曲に聞き入った。
ブランデンブルク門はかつて壁で封鎖され、東西ベルリン分断の最前線だった。壁崩壊直後、多数の市民が門前の壁によじ登り、歴史的転機を祝った。 演奏は記念行事の一環。バレンボイム氏は夜、門前の特設ステージで指揮した。「運命」の荘厳な調べが響き、辺りを埋めた人々から盛んな拍手が送られた。(共同)』
ベートーベンの交響曲第5番「運命」、ですか。
実に、実に現状を皮肉る名曲ですね!!
最近、日本の治安の根本を揺るがす事態が相次いでいます。 本ブログでも何度も取り上げた、「被疑者や拘束した犯人の逃亡劇」です!! 決して許されない、見過ごせない治安の脅威です!!
11月9日23時25分に同メディアが「「事務官、ただの公務員」「事例知り逃げられると…」 逃走続出の背景」の題で次のように厳しく指摘しました。
『大阪地検岸和田支部での逃走事件からわずか10日、またしても大阪で同様の逃走事件が起きた。岸和田での逃走事件を受け、地検では幹部が収容担当の職員に口頭で注意喚起したばかり。なぜ、こうした事件が相次いでしまうのか。
「何も訓練されていない検察事務官は、ただの公務員と同じ。警察官のように訓練は受けていないからだ」。元東京地検特捜部副部長の若狭勝弁護士はこう話す。 一般的に、被告の収容を担う検察事務官らは、抵抗する相手を取り押さえる訓練は受けておらず、装備も不十分とされる。今回の事件でも男女3人の事務官が被告の対応にあたったが、「人数的に少ない」(若狭弁護士)。暴れたり、逃走したりする可能性のある被告の収容について「事務官だけでの対応には限界がある」とし、警察官が常に同行するなどの制度改革が必要と訴える。
6月、窃盗罪などで実刑が確定し、横浜地検小田原支部が収容を担当した男が神奈川県愛川町で包丁を振り回して車で逃走したケースをはじめ近年、保釈後に被告が逃走する事件は目立つ。
甲南大法科大学院の園田寿教授(刑法)は「(被告が)こうした事例を知り、『この程度なら逃げられる』という感覚を与えてしまっているのかもしれない」と分析する。
一方、平成21年に導入された裁判員裁判などを背景に、裁判所は近年、被告の保釈を広く認める傾向を強めている。司法統計によると、全国の地裁で保釈が認められた割合は20年の約15%から30年は約30%に倍増。裁判所の保釈判断が適切だったのかも問われることになりそうだ。』
プロの警察官ですら被疑者と取り逃がす失態をするのですから、「ただの事務官」が何を言わんぞや、でしょう!!
記事では触れていない面の補足を筆者が申し上げますが、検察とか、裁判所の事務官の多くは国家1種の試験で採用されていない方々です。 つまり、地元出身や地域出身者が多く、「親方日の丸」感覚で勤務している方が多いからこうなるのだ、というのは筆者の言い過ぎでしょうか?? それなりの問題点を指摘申し上げているかと存じます。
日本の外でもご存じの通りテロやゲリラなどが跋扈して安全保障の脅威が増しています。 ましてや、極左反日反米で従北媚中の下朝鮮・ヘル朝鮮たる韓国は「現実の脅威」「敵対国家」そのものなのです!!
同日12時00分に同メディアが「【ソウルからヨボセヨ】これじゃテロ放置国家」の題で「「慰安婦」問題」の特集項目にて、次のように伝えました。
『ソウルの米大使公邸への親北・反米学生集団の乱入(10月18日)は衝撃的だった。白昼、公邸の塀に堂々とハシゴをかけ、それをよじ登って男女17人の学生が公邸内に飛び降り、家屋に侵入して反米スローガンを叫んだのだ。あれは近ごろの国際情勢からいえば一種のテロである。
とくに世界各地で「テロとの戦い」に全力を挙げている米国はこの種の出来事には敏感だ。時と場合によっては射殺されてもおかしくないほどの重大事件なのに、韓国当局は17人のうち4人だけを正式逮捕し残りは釈放してしまった。7月22日、釜山・日本総領事館に乱入した親北学生7人も全員身柄は釈放されている。
米政府は当然、厳重抗議したが、韓国当局の対応は実に甘い。世論もまた外国公館へのこうした非礼あるいは“脅威”の深刻性に鈍感だ。日本大使館、総領事館前の不法な慰安婦像放置もその延長線上にある。愛国・民族主義といった言い分なら何でも許されるみたいな国内感覚のせいだ。これじゃ国際的には不法放置の“テロ放置国家”とみられてもおかしくない。
これまでは「反日無罪」が横行していたが、それが文在寅政権下では「反米無罪」にまで広がりつつある? 断固たる法治で国の威信を早く取り戻してほしい。(黒田勝弘)』
韓国に対して厳しい評価をされる黒田氏ですが、ついに韓国を「テロ放置国家」とまで言い切るとは、「予期した驚き」です!!
このような極左反日反米の韓国に代表されるテロ放置国家等にはどうすれば良いのでしょうか??
同日、zakzak by 夕刊フジが「自民・山田宏氏が韓国・文政権の「トリセツ」披露! “反日暴走”続ける隣国には「必要最小限の付き合いで」」の題で次のように厳しく指摘しました。
『「反日」で暴走する韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権と、日本はどう向き合うべきなのか。安倍晋三首相と文大統領がタイで11分間、言葉を交わしたことにも、李洛淵(イ・ナギョン)首相は日本側にかみついてきている。正気とは思えない隣国について、参院自民党の山田宏副幹事長(前防衛政務官)が、独自の見解を披露した。
「信頼関係の構築など無理。必要最小限の付き合いにとどめるべきだ」 山田氏はこう断言した。防衛政務官時代に、韓国海軍駆逐艦による海上自衛隊哨戒機へのレーダー照射事件が発生し、「文政権の本性」を痛感した人物である。
タイでの首脳対話(4日)について、李氏は7日の韓国国会で、「日本側は自己中心的な発表をした」「国際的な基準に合うとは思わない」などと批判した。 韓国大統領府は対話後、「非常に友好的で真摯(しんし)な雰囲気だった」と評価し、日本側が了解していない写真まで公表した。一方、日本側は「(元徴用工問題を含め)わが国の一貫した立場に基づき賢明な対応を求めていく」と突き放している。
そもそも、今回の対話自体が、国内外で追い詰められた文氏側の不意打ちに近く、日本政府関係者は「あれは信義則に反する」と不信感を高めているという。
山田氏も前出のレーダー照射事件で、文政権の異常な対応を経験した。 防衛省の科学的証拠に基づく抗議に、韓国側は事実関係を認めないばかりか、なぜか逆ギレして「海自機が低空で威嚇飛行した」などと、あり得ない反論をしてきたのだ。いまだに、韓国は非を認めていない。
山田氏は7日、李氏の発言を受け、自身のツイッターで《韓国側と会う時は、必ず事前に発表する内容を文書で合意して、その上、責任者のサインを取ることを条件にすべき》と発信した。
その真意を語った。
山田氏は「文政権は、都合良く、ウソも交えて発表してばかりいる。そんな国と付き合うには、前出のような条件を付けるしかない。付き合いも必要最小限にして、この先、韓国が不幸になりそうになっても、手を差し伸べるべきではない。そうしないと日韓関係は正常化しない」と語った。』
正に、山田氏の発言は正鵠を射る正論です!!
ベルリンの壁崩壊から30年、日本も世界も治安や安保環境は悪化の一途!! 日本は治安・防衛力強化を急げ!!
極左反日反米の韓国に代表されるテロ放置国家等には「助けない、教えない、関わらない」の非韓三原則で徹底対処せよ!!
自民・山田宏氏が韓国・文政権の「トリセツ」披露を伝える、11月9日の夕刊フジ紙面 出典:自民党参議院議員の山田宏氏自身のツイッターRT画像
有名になった「非韓三原則」のご紹介と、その提唱者の著書の画像 出典:日本を守り隊 ツイッター
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