くる天 |
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田中_jack さん |
新生日本情報局 |
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ブログの説明: 日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。 P・ドラッカーの言われた「知りながら害をなさない」誠実さ、信頼をモットーにしております。 ☆定期購読月額1000円 |
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良心とは「備えあれば憂い無し」「人の振り見て我が振り直せ」、ルール無視韓国の日韓歓談公開等は極悪心!! |
[防衛] |
2019年11月16日 0時0分の記事
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皆様は、本当の「良心」をお持ちですか?? 本ブログの読者の皆様は当然お持ちかと存じます。
しかし、ここでご注意頂きたいのは「良心的〇〇拒否者」等の反軍反基地闘争をする輩、自称リベラルという極左やそれらの偏向マスコミなどには「良心」の欠片も無い事を知って頂きたいのです。
そもそも、敢えて筆者が申し上げますが、良心とは神や仏の心の事。 喩えで申し上げるならば、「備えあれば憂い無し」「人の振り見て我が振り直せ」です。
筆者が東日本大震災に遭った時には、多くの被災者が身を寄せ合って頑張る一方で、被災地での「一部の輩による窃盗・盗難」が相次ぎ、人々の本性が露骨にここまで出るものだ、と正にそれを実感しました。 その後、本ブログを立ち上げた決意等に繋がる貴重な経験になったのです。
11月15日01時00分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「【続・防衛最前線】北の脅威に再び出現した「最後の砦」PAC3」の題で次のように厳しい日本の防衛現状を伝えました。
『10月11日、東京・市谷の防衛省。10階にある記者室の窓から外を見ると、眼下の同省グラウンドに、モスグリーンの2つの車両が置かれていた。前日にはなかったのに突然の出現。航空自衛隊の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)である。
全長5メートルほどで、上部には細長いミサイル発射機を装備している。訓練や整備目的以外で姿を見せたのは1年3カ月ぶりだった。 その目的を防衛省は明らかにしていないが、はっきりしている。北朝鮮のミサイルが飛来する可能性が全くのゼロだとはいえない状況になったからだ。
前日の10日、北朝鮮の外務省報道官が、長距離の大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射実験の再開があり得ると警告する談話を発表した。ICBMが日本列島を飛び越えて太平洋に向けて発射された場合、日本への攻撃が意図されていなくても、途中で誤作動を起こして日本に落下する事態が絶対に起きないとは言い切れない。
そこで防衛省は、米朝首脳会談の開催を受けて「脅威が低下した」と平成30年7月に撤収した全国のPAC3を、再び展開したというわけだ。防衛省は今も警戒レベルを維持し、グラウンドにセットしている。
現在の日本の弾道ミサイル防衛は「二段構え」になっている。万が一、北朝鮮からミサイルが飛来した場合、日本海のイージス艦に積んだ迎撃ミサイルSM3が迎撃を試みる。打ち漏らした場合は地上への着弾直前、PAC3が迎撃する。 超音速で飛んで来る弾道ミサイルを撃ち落とす技術は「ピストルの弾をピストルで撃ち落とすようなもの」と表現される。敵ミサイルの速度や軌道にもよるが、迎撃は上空わずか十数キロ、着弾の数秒から10秒ほど前になるだろう。
防衛省関係者は「迎撃時の衝撃波で地上はかなり揺れる。ビルの窓が割れるかもしれない」と話す。破片が落ちてくる可能性もあるが、それでも敵ミサイルに襲われるよりはるかにマシだ。PAC3はまさに「最後のとりで」といえる。
10月9日朝には東京・有明の東京臨海広域防災公園で、空自霞ケ浦分屯基地(茨城県土浦市)第1高射群第3高射隊による展開訓練の様子が公開された。発射機が「ウィーーン」という機械音を発しながら回転し、上空に向けて構える動作に、公園でジョギングや犬の散歩をしていた近隣住民も何事かと足を止め、見入っていた。
「弾道ミサイルへの即応態勢を国民にお示しすることで、国民の生命と財産を守るという安心をしていただけるのではないか」 訓練指揮官を務めた同高射隊長の前田章輔2等空佐はこう語った。北朝鮮の脅威が高まる中、「目に見える安心」をアピールする目的もあった。
PAC3は米ロッキード・マーチン製で、迎撃ミサイル発射機、レーダー、射撃管制装置、通信機器などで1セット。全国17部隊に34機が配備されている。1機につき16発搭載できる。高度を2倍程度に伸ばし、精度も向上する改良版「PAC3−MSE」に、令和4年度末までに入れ替えていく方針である。
もちろん改良されても命中率は100%ではないし、1発でも撃ち漏らせば被害が大きい。政府は他の迎撃システムも導入し、より多層的な防衛態勢の構築を目指す。 (政治部 田中一世)』
正に、ミサイル迎撃態勢強化は日本の防衛の喫緊の課題であり、その警戒は当然の事です!! これこそが、本当の「良心」ではないでしょうか!!
勿論、防衛に携わるのも人ですら、人材の教育育成も大きな課題です。
11月13日11時58分に同メディアが「河野氏、防衛大の早朝点呼を視察」の題で次のように伝えました。
『河野太郎防衛相は13日早朝、防衛大学校(神奈川県横須賀市)で全学生が一斉に起床して点呼を取る様子を見学した。2日連続の防衛大視察となった。防衛省によると、早朝の点呼に防衛相が立ち会うのは初めて。
学生は午前6時、ラッパの音で起床。河野氏は、学生が5分以内で寝具の整頓や着替えを済ませて宿舎前に整列し、点呼を終えるまでの流れを確認した。 全学生に向けた訓示で、自衛隊の国際協力が今後も進展すると展望。「新しい自衛隊を引っ張るリーダーの一員として実力を最大限に発揮できるよう日々研鑽(けんさん)してほしい」と語った。
河野氏は12日の視察で、学生や指導教官らと意見交換。船に搭載される大型の手こぎボートの訓練や授業を視察した。』
実に、河野防衛大臣は大きな仕事をされていますね!!
一方その真逆に「良心的弁護士」出身で、姑息な手段で良心の欠片すら無い、国家も北朝鮮以下の下朝鮮・ヘル朝鮮の貶めた韓国の最高指導者が、「自称・外交の天才」文在寅大統領です!!
11月4日のASEAN首脳会議等の席で、日本側に無断かつ勝手に「日韓首脳面談??」を「歓談」「会談」の如く演出した文在寅大統領の良心無き行為の自画自賛で、特大ブーメランが自分や韓国に跳ね返っています!!
11月14日にzakzak by 夕刊フジが「日韓“歓談”写真 安倍首相の左手から見えてくる文政権の焦り」の題で次のように韓国と文在寅大統領を批判しました。
『臨床心理士・経営心理コンサルタントの岡村美奈さんが、気になったニュースや著名人をピックアップ。心理士の視点から、今起きている出来事の背景や人々を心理的に分析する。今回は、韓国が無断で撮影したとされる日韓首脳対話の写真を分析。
先週、韓国大統領府が公表した写真が問題になった。写真が撮られたのは11月4日。場所はタイのバンコクで開かれたASEAN(東南アジア諸国連合)関連の首脳会議、開始前の控室。映っていたのは安倍晋三首相と関係が冷え込んでいる韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領、互いの通訳の計4人。写真は日本側に無断で撮影、公表されたものだった。韓国政府は日本側の了解を得ず撮影し、大統領府のホームページで「文大統領が日本の首相と歓談」と発表したのだ。
報道によると、安倍首相は控室で各国首脳と順番に握手していたが、その最後が文大統領だった。待ち構えていた文氏から「ちょっと座って話しましょう」と持ちかけられ、安倍首相は腰掛けて話す流れになったという。
今年に入ってから日韓関係は悪化の一途をたどり、日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)は失効期限が迫っている。韓国国内の経済情勢も悪化し、前法相の●(=恵の心を日に)国(チョ・グク)氏の辞任問題などで、文政権の支持率は低下するばかりだ。そのため問題の写真は、日韓関係が改善する方向に向かっていることを対外的にアピールするため、韓国側が周到に準備して撮影したのではとも言われている。
韓国政府が狙ったのは両首脳による友好的な「歓談」写真だ。鮮やかな緑と美しい花々を背景に白いソファーセットに座る両首脳。一見すると膝と膝がぶつかるほどの近距離に座り、文字通り、両首脳が“膝を突き合わせて”対話している姿が演出されている。だがその狙いはおそらく外れた。逆に韓国政府はなぜ、この写真を使ったのかと不思議にも思えた。
その理由は、安倍首相の左手の仕草にある。首相は左手でスーツのジャケットの襟部分をしっかりと掴んでいる。ボタンが閉められているにも関わらず、前を合わせようとしているようなのだ。この仕草から見て取れるのは、安倍首相の警戒心。予定にはない文大統領の行動に、無意識のうちにいぶかしんで警戒し、リラックスするどころか緊張感を持ったのではないだろうか。胸襟を開き、腹を割って話す気などさらさらないどころか、この対話を歓迎していなかったようにさえ感じられる。安倍首相のこの仕草だけでも、韓国政府のいう「歓談」とはほど遠い印象を受けたのだ。
両首脳の身体や足の向きも同様だ。文大統領はソファに浅く斜めに腰掛け、身体だけでなく足も安倍首相の方に向けているのに比べ、安倍首相は上半身こそ文大統領の方へ向けているが、足はほぼ前を向き、大統領の方へは向いていない。本音は足に出るとよく言われるが、対話に積極的なのは文大統領だけで、安倍首相からは話したいという意欲が感じられない。
仮にこれがアメリカだった場合、イメージを重視し、どんな時でも自分が優位に立ちたいトランプ大統領なら、こんな写真は絶対に公表しないはずだ。だが、アメリカからも日韓関係の改善を求められている韓国は、それをアピールできる材料として両首脳が椅子に座って対話したという事実が欲しかったに違いない。そのため写真が人々に与える印象なんて考えもせず、スマホのシャッターを押したのだろう。
写真を無断で公表したという以上に、両首脳の仕草が与える印象が日韓関係の現状を投影していることもなどお構いなしに写真を公表した韓国からは、強い焦りしか見えてこない。』
韓国の悪辣な実態、文在寅大統領以下の「良心」の無さがここまで明裸かになっています!!
良心とは「備えあれば憂い無し」「人の振り見て我が振り直せ」、ルール無視韓国の日韓歓談公開等は極悪心!!
良心の欠片も無い姑息な韓国のやり方を批判する11月8日の夕刊フジ紙面 出典:こちら夕刊フジ報道部 ツイッター
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