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北朝鮮が韓国の足元を見透かして連絡事務所爆破!!日本はイージス・アショア代替の防衛体制強化を!! |
[防衛] |
2020年6月18日 0時0分の記事
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自らの愚かさや未熟さで不幸な結果を招くことを、「因果応報」「悪因悪果」「身から出た錆」などと言いますが、中国や南北朝鮮を示す、あの特亜3国での最下位に転落した下朝鮮・ヘル朝鮮たる韓国には、これに加えて「最悪の状況下で最悪の決断をして最悪の結果を招く『Kの法則』」も付け加えるべきでしょう。
これらは、全て、「自称・外交の天才」である、分別も分際も弁えない極左反日反米で極悪独裁政治をする韓国の「ぶんざいとら」こと文在寅大統領の悪行なのです!!
6月16日23時10分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「文在寅政権、屈辱の爆破…北に踏みにじられた対話路線」の題で次のように伝えました。
『【ソウル=名村隆寛】北朝鮮による南北共同連絡事務所の爆破に対し、韓国大統領府は16日、国家安全保障会議(NSC)を緊急招集した。会議後、強い遺憾を表明し、「責任は全面的に北にあり、引き続き事態を悪化させれば強力に対応する」と強く警告した。
文在寅(ムン・ジェイン)大統領は15日、史上初の南北首脳会談で共同宣言が発表されてから20年にあたる記念日に際し、南北の信頼を強調して対話と協力による問題解決を北朝鮮に呼びかけたばかりだが、北側の回答はそれを完全に踏みにじるものだった。
金錬鉄(キム・ヨンチョル)統一相は爆破直後、国会の委員会で「予告されていた」と冷静を装った。しかし、北朝鮮の金与正(キム・ヨジョン)朝鮮労働党第1副部長が13日に談話で予告してから、わずか3日後に爆破が現実となり、動揺と衝撃を隠せない様子だ。
爆破されたのは南北対話の象徴である連絡事務所である。文氏は北朝鮮の揺さぶりを受けても南北和解・協力にこだわり、「平和と共存のための努力を妨げてはならない」と訴えてきたが、北朝鮮はそうした文氏を相手にしていないと、行動で示した格好だ。
同時に韓国は、脱北者による体制批判のビラ散布中止など北朝鮮の要求を受け入れない限り、北からの挑発は収まらないという現実を突きつけられた。
保守系野党は「文政権の対北融和政策の結果」と批判し、韓国国防省は16日、「北の動向を米韓で詳細に監視している。いかなる状況にも対応できる態勢を整えている」と強調し、北朝鮮を牽制もした。
北朝鮮の主張を聞くべきだとの意見もあった左派系与党は一転、共同事務所の爆破による衝撃を受け、北朝鮮を批判し始めた。文政権の対北政策は見直しを迫られている。』
北朝鮮にすら「歴代最悪の大統領」「前任者(朴槿恵前大統領)の方が良かった」などと言われる文在寅大統領は、筆者を含めて日本や世界の保守層が懸念していた通り、正に「四面楚歌」「八方塞がり」に陥りました。
一方、日本も国際情勢の変化に対応しなければなりません。
同日19時47分に同メディアが「安倍首相、地上イージス「進められないと判断」「必要措置議論する」」の題で次のように伝えました。
『安倍晋三首相は16日、秋田県と山口県で進めていた地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」配備計画の停止について「これまで地元の皆さまにご説明してきた前提が違った以上、これ以上進めるわけにはいかないと判断した」と述べた。官邸で記者団の取材に答えた。
首相は「弾道ミサイルの脅威から国民の命と平和な暮らしを守り抜いていくことは政府の重要な使命だ。わが国を守り抜く防衛に空白が生じてはならない」と強調。今後の対応について「日本を守り抜いていくために必要な措置について安全保障会議(NSC)でしっかりと議論したい」と説明した。』
6月15日20時27分に同メディアが「地上イージス計画停止 国防計画、根底から不透明に」の題で「北とミサイル」の特集項目にて、次のように指摘しています。
『防衛省は15日、地上配備型のミサイル迎撃システム「イージス・アショア」配備計画を凍結した。計画がこのまま白紙となれば、政府は弾道ミサイル防衛(BMD)計画を根底から作り直さなければならない。その影響は北朝鮮の核・ミサイルへの備えだけでなく、急速に強まっている中国の海洋進出への脅威に対する警戒態勢にも及ぶ。
日本の弾道ミサイル防衛は2段構えで、まず日本海上のイージス艦が迎撃ミサイルSM3を発射し、迎撃を試みる。打ち漏らした場合は地上への着弾直前、航空自衛隊の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)が迎撃する。 海上自衛隊はイージス艦を7隻(来春に1隻就役予定)保有する。北朝鮮は昨年13回、今年は4回の弾道ミサイルを発射。イージス艦の洋上展開が常態化し、乗員の人繰りや補給、整備の面で負担となっている。
本来任務である東シナ海などの海上での警戒・情報収集任務が手薄になる弊害も出ていた。政府がイージス・アショア導入を決めた最大の理由は、弾道ミサイル防衛網の強化に加え、既存のイージス艦を本来任務に振り向けたいからだ。
最近は北朝鮮のミサイル以上に、中国の海洋進出が脅威になっている。イージス艦は中国軍の動きを警戒し、中国機などが発射する巡航ミサイルを迎撃する能力を備える。イージス・アショアが配備されなければ、イージス艦の一定数を引き続き日本海などでの弾道ミサイル防衛に当たらせざるを得ない。
河野太郎防衛相の判断を受け、自民党国防族のベテランは「代替案はあるのか。日本の周辺環境の悪化を考えれば防衛力強化は待ったなしだ」と危機感を募らせる。イージス・アショア導入を前提に構想してきた国防態勢は不透明感を増した。(田中一世)』
自民党衆議院議員の長島昭久氏は6月16日、自身のツイッターで次のように提言しています。
『イージス・アショア配備プロセス停止決定は、今後の国防改革の重大な契機となるだろう。ミサイル防衛については専守防衛を見直し懲罰的抑止へ踏み出すべきだし、センサーと迎撃ミサイル発射機を一緒にしておく必要もないし、小型移動式センサーを多数配備しイージス艦と連接し迎撃能力を増強すべき。』
正に、正論でしょう!!
北朝鮮が韓国の足元を見透かして連絡事務所爆破!! 日本はイージス・アショア代替の防衛体制強化を!!
はい、「同胞」の北朝鮮からも最悪の大統領と罵倒された、エラそうなドヤ顔の「自称・外交の天才」文在寅大統領(右)が率いる韓国など、正に詐欺国家、嘘つき国家!! 何もかも、信用出来ません!! 出典:日本を守り隊 ツイッター
日本はミサイル防衛能力向上のためにも宇宙戦力の強化を!! 画像は「宇宙作戦隊」発足を伝える5月21日発行の夕刊フジ記事 出典:こちら夕刊フジ編集局 ツイッター
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