くる天 |
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田中_jack さん |
新生日本情報局 |
地域:山形県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 世界情勢 |
ブログの説明: 日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。 P・ドラッカーの言われた「知りながら害をなさない」誠実さ、信頼をモットーにしております。 ☆定期購読月額1000円 |
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あなたの為にも共通テスト問題流出事件や佐渡金山登録騒ぎは北朝鮮やウクライナ情勢と同じ対応が必要!! |
[政治] |
2022年1月29日 0時0分の記事
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もし、あなたがカンニングとか、あなたに対する誹謗中傷とかがまかり通る、不正競争、腐敗や汚職が当たり前の地域とか国家に、住みたいと思いますか??
勿論、住みたくはないでしょうね。 当然の事です!!
つまり、社会のルールとそれを守る法執行機関、国家とか世界の国際法や法律、外交、防衛などの機能などは、一見して関係していないようにあなたには見えるかも知れませんが、それが機能しなくなると、例えば21世紀に入ってISILに支配された経験のあるシリアやイラクの地域ように、無法三昧、鬼畜行為の悪の循環社会に陥ってしまうのです!!
あなたの生命や財産、名誉まで全てが奪われてしまいます!!
地域の人や人間社会がちょっとした行為とか情勢変化で犯罪を誘発する流れになるのは、「ブロークンウィンドウズ効果」と呼ばれる犯罪心理学の呼び名でも有名です。 ですから、小さな犯罪やおかしな社会の動きにも目を光らせねばならないのが、今の厳しい政治や社会の現実なのです。
だからこそ、あなたを守る為に、社会の秩序や地域、国家らを守る為に、国家や地域の法執行機関、法律、外交、防衛などの機能が備わっているのです!!
1月27日15時30分にzakzak by 夕刊フジが「出題内容送信疑いの「高2女子」 東大生ほか京大生にも「完璧な解答」要求 英語、化学、数学などでも依頼か 共通テスト問題流出」の題で次のように伝えました。
『15日の大学入学共通テストの試験中に世界史Bの出題内容の画像が外部流出したとみられる問題で、送信した疑いのある「高2女子」を称する人物が、問題を受け取った学生以外に少なくとも2人とやりとりし「完璧な解答をしてほしい」と要求していたことが分かった。
東大3年の男子学生(21)によると、登録していた家庭教師紹介サイトで、昨年12月中旬に「女子生徒」から体験授業をしてほしいとのメッセージが届いた。共通テスト初日の今月15日に世界史と現代文のテスト問題を解く形式を提案され「調べながらでも可能な限り完璧な解答を導いてほしい」とのリクエストを伝えられた。
時間の都合が合わずに断念したが、男子学生は「カンニングの可能性には気付かなかった。もし日程的に問題がなかったら依頼主に手を貸していた」と振り返る。
京大1年の男子学生(18)にも、昨年12月16日に「女子生徒」からメッセージが来た。今月15日に学生がテストに答える形式での体験授業を求める内容は、東大3年の学生とほとんど同じ。ここでも「完璧な解答」を強調していた。
だが、年末年始の2週間に連絡が途絶え、自身の事情が変わったこともあって依頼を断った。
英語、化学、数学でも同様の依頼があった可能性が浮上している。』
このような共通テストの不正、許せません!!
不正と言えば、佐渡金山の世界遺産登録にクレームを付ける「特亜3国」たる中朝韓、特にその最下位の韓国こそがその筆頭格であり、彼らは人の国や人の事を言える立場にはないのです!!
1月26日11時00分に同メディアが「安倍元首相が激白! 韓国批判の「強制労働」の事実はない、外交はファクトで闘え…「正々堂々推薦すべし」 佐渡金山の世界遺産見送り問題」の題で次のように論破しています。
『岸田文雄政権は「佐渡島の金山」(新潟県)について、今年度はユネスコ(国連教育科学文化機関)の世界文化遺産への推薦を見送る方向で調整に入っている。だが、韓国などが「強制労働があった」と主張・批判するなかでの足踏みに、地元や自民党保守派は「事実と異なる」「正々堂々と推薦すべきだ」と強く反発している。憲政史上最長、7年8カ月の長期政権を担当した安倍晋三元首相が激白した。
◇
外交の世界では、他国との議論・論戦から逃げることは、国家として最もしてはならない。優秀な外務省の諸君は、こうした常識はよく理解しているはずだ。
世界の国々の大半は、日本に好意は持っていても、その歴史や文化、社会までは深く知らない。佐渡金山も、ほぼ知らないだろう。そうしたなかで、韓国などが「強制労働があった」と批判を浴びせてきている。
事実に基づくなら耳を傾けるべきだが、新潟県が地盤で、自民党の議員連盟「保守団結の会」代表世話人である高鳥修一衆院議員によると、違うようだ。
当時の労働環境をまとめた資料『佐渡鉱山史』(大平鉱業佐渡鉱業所)や、佐渡鉱業所『半島労務管理ニ付テ』などには、「日本人と朝鮮人労働者はおおむね同一の賃金で、複数回の賞与が支払われた」「無料の社宅や寮があり、米やみそやしょうゆの廉価販売があった」「運動会や映画鑑賞会など、娯楽機会の提供があった」などと記されているという。
これでは、「強制労働」とはいえない。
もし、日本がここで推薦を見送れば、「韓国などの批判を受けて、日本が引き下がった」という情報だけが広まり、世界各国には「日本には、きっと負い目があるのだろう」という認識が定着してしまう。外交では「沈黙は金」は、あり得ないのだ。
さまざまな事情から今年度の推薦を見送るならば、文化審議会が昨年末、国内推薦候補に選ぶ前に事前調整しておくべきだった。そもそも、韓国や中国が今後、ユネスコの世界遺産委員会の委員になれば、さらに推薦は厳しくなる。
ここまで来れば、新潟と日本の誇りと名誉を守るためにも、正々堂々とファクト(事実)ベースで反論して、ユネスコの世界遺産委員会の了解を得ていくしかない。リングに上がる前にタオルを投げてはダメだ。
安倍政権時代の2015年、日本が推薦した「明治日本の産業革命遺産」の世界文化遺産登録が決まった。韓国はこのときも、長崎市・端島炭坑(通称・軍艦島)に反発していたが、官邸に「歴史戦チーム」をつくり、政治家と官僚が一体となって毅然(きぜん)と対峙(たいじ)した。
20年3月には、「明治日本の産業革命遺産」を紹介する内閣府の「産業遺産情報センター」を開設した。加藤康子センター長を中心に、端島の資料や証言を集めて、事実を明らかにした。韓国側の思惑とは違ったかもしれないが、ファクトの強さを証明した。
岸田首相は、歴代最長の4年7カ月も外相を務めた。いまこそ、新たな「歴史戦チーム」を立ち上げて、日本の誇りと名誉を守り抜いてほしい。 (談)』
正に、安倍晋三元首相の言われる通りです!!
安倍晋三元首相は1月27日、自身のフェイスブックで次のように論破しています。
『慎重論を展開する人達はいつも同じ論理。 「明治日本の産業革命遺産」の時もそうでした。「韓国の反応が」「反論の準備が」 「アメリカの反応が」。あの時確かに推薦しても登録出来ないリスクは有りましたが、見送っても事態は変わらないと判断しました。最終的に韓国と合意し登録しましたが、今でも闘ってます。今回、来年に先送りして登録の可能性が高まるのか?冷静な判断が求められます。歴史戦を挑まれている以上避ける事は出来ません。』
また、同日、自身のツイッターでも次のように述べています。
『「佐渡島の金山」について関係国との調整必要との議論があります。記憶遺産の手続きで日本が主張した関係国とは、慰安婦、南京事件のように被告席に立たされる国を想定していたはず。佐渡島についての韓国の主張はまったく筋違い。』
これらも、正に正論です!!
そして、今、世界は大きく激動の渦中にあります。 同日、ニッポン放送ONLINEが「「キューバ危機の再来」とも言える戦争の危機がある 青山繫晴参議院議員」の題で次のようにその緊張激化の現実と背景を伝えました。
非常に大事な内容ですので、ここもしっかりとお読み下さい!!
『ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」(1月27日放送)に作家で自由民主党・参議院議員の青山繫晴が出演。バイデン大統領が、ロシアがウクライナに侵攻した場合、プーチン大統領自身への制裁を検討する考えを表明したというニュースについて解説した。
バイデン大統領、ウクライナ侵攻でプーチン大統領への制裁を検討 アメリカのバイデン大統領は1月25日、ロシアがウクライナに侵攻した場合、ロシアのプーチン大統領自身への制裁を検討する考えを表明した。アメリカ政府高官は、侵攻に備えた経済措置の強化策も公表している。
飯田)バイデンさん自身も、侵攻した場合はドル決済をさせないということを会見でおっしゃっていましたが、ウクライナ情勢はどう見ればいいですか?
青山)まず戦わざるアメリカというのは徹底的になめられる、あるいは試されるということです。いい悪いではなく、私は批判的に「アメリカは戦争国家である」と言って来ました。第二次世界大戦で負けた日本も、自己否定が続いて77年目です。しかしアメリカは、本当は唯一勝った国です。だから戦争が善になってしまい、第二次世界大戦が終わって、わずか5年後に朝鮮戦争を始めました。戦争国家なのですが、よくも悪くも、いざとなれば軍が出て来るからこそのアメリカの威信なのです。
「軍は出さない」と言う一方で朝鮮半島周辺に海軍力を集めるアメリカ 〜ロシアへの圧力 青山)バイデン大統領は、言わずもがなのことを言ってしまったのです。「軍は出さない」という。それでプーチン大統領も中国の習近平国家主席も、「アメリカが出て来ないなら好きにしますよ」ということをやっているわけです。それがウクライナ情勢に端的に表れている。ただし、プーチン大統領個人の制裁云々だけではなく、米軍は動きを強めています。ロシアはご承知のように極東からヨーロッパにまで至る広い大陸ですが、ウクライナはロシアから見れば、西ヨーロッパにいちばん近づく端です。
飯田)そうですね。
青山)そこに軍を集めてしまっているから、極東も含めて手薄になっているのです。ソ連軍に比べると、ロシア軍はものすごく減りましたから。
飯田)それがウクライナに集中してしまっている。
青山)正確には申し上げられないですけれども、アメリカは海軍力を使って、朝鮮半島辺りに空母だけではなく強襲揚陸艦、つまり海兵隊を侵入させるためのものを送っています。潜水艦も動いています。
飯田)朝鮮半島辺りに。
青山)北朝鮮が花火のようにミサイルを撃っているから、というのは表向きの理由です。アメリカは北朝鮮のミサイルなど気にしていません。アメリカ本土には撃って来ないし、グアムやサイパンにもなかなか撃てないということと、短距離のものしか撃たないと思っている。北朝鮮ではなくて、ロシアに対する圧迫をしているわけです。
「キューバ危機の再来」とも言える戦争危機 〜存在感の増す日本 青山)その動きを考えると、「まさか戦争にはならない」と思っている人が多いけれども、これは最大級の危機です。いま戦争危機が4ヵ所あるのです。いますぐにというわけではありませんが、戦争危機という意味では、ウクライナ、台湾。加えて、中国はこの動きに乗じてブータンに入植者をたくさん増やしていますし、インド軍との衝突も懸念されます。ブータンのすぐ南がインドですから。
飯田)以前にもありました。
青山)さらにプーチン大統領は、キューバやベネズエラへもロシア軍の派遣を示唆しています。「核戦争危機とは違う」と言いながら、キューバ危機の再来という側面もあるのです。
日本の意思をはっきりと出すべき 〜民主主義国のリーダーの1人として 青山)日本の存在感は急激に増していて、先ほど言ったアメリカ海軍の動きでは、平和安全法制のおかげで日本はあくまで平坦部分、いわば支える部分ですけれども、協力はできますから。アメリカだけではなく、世界的に中国の独立主義の拡張を抑えられるのは、少なくともアジアではもう日本しかいないのです。
飯田)アジアでは。
青山)だからフランスやドイツなど、かつての親中派もいまは自衛隊と協力しているわけです。私たちの民主主義と平和に対する貢献への期待が、どれくらいアップしているかを考えると、現状の岸田政権のように「あっちを見て、こっちを見て」ということではダメです。はっきりと「独裁主義にはつかない」と、「中国やロシアの新しい連携には与しない。民主主義側に立つ、それもリーダーの1人として日本は踏ん張る」ということを出さなければいけません。
林外相が「仮定の質問で差し控えたい」と言った理由 飯田)日米首脳会談をオンラインでやりましたが、ウクライナ情勢に関しては強い行動に断固として出ると、確か会見のなかで話していたと思います。しかし21日の閣議後会見のなかで、林外相は「仮定の質問で差し控えたい」と後戻りしてしまったようなところもありました。日本としては、きちんと行動するべきですか?
青山)オンラインの日米首脳会談では、まずアメリカのバイデン大統領が「経済制裁しかしない」ということを、事実上言っているでしょう。
飯田)バイデン大統領が。
青山)ただし、これは米民主党政権すべての話ではないし、軍とは考え方が違います。それでもバイデン大統領がそう言っている以上は、日本がそれを踏み越えて経済制裁以外のことを話せるわけがないですよね。
ドルと通貨が交換できなくなると戦争が始まる 〜ドルと交換できなくなることでかつてのソ連は潰れた 青山)私が接触しているアメリカ側からの情報によれば、アメリカの本音としては、日本が憲法9条の範囲内であっても、軍事的プレゼンスの必要性について「平和のための抑止力」と言って欲しかったのです。日本の国益も踏まえて、あえて文句を言います。
飯田)アメリカの本音は。
青山)憲法をつくったのはもともとアメリカだという話ではなくて、そもそもアメリカ合衆国の姿勢について、みんながよく理解できないからです。本当に二度と戦争をしないと言うのであれば、新たな対策が必要だけれども、実際は米軍が動いているのに、大統領は「軍を動かさず経済制裁だけだ」と言っている。
飯田)実際には米軍は動いている。
青山)また、ドルと通貨が交換できなくなる方向へアメリカが踏み切れば、香港でも人民元がドルにできなくなり、中国は潰れるのです。かつてソ連はそれで潰れたわけですから。
飯田)中国が潰れる。
青山)バイデン大統領はあれほど経済制裁と言うだけあって、そこが勘所だとわかっているのだけれども、「ドルと交換できなくする」ということで、かつてのソ連が潰れた事実を、ロシアは当事者としてよくわかっているのです。
飯田)当事者として。
青山)そのときは戦争になります。だから覚悟しておかなければならない。火を噴いてしまったら、犠牲が増える前に一瞬で止めなくてはいけませんから。そのための軍事力なのです。戦争を拡大するための軍事力というのは、第二次世界大戦で終わったのです。』
どうですか。 身の廻りの小さな不正から大きな事まで、見過ごしてはいけないのは、これらの理由や激変する世界情勢を鑑みるなら、一目瞭然でしょう!!
あなたの為にも共通テスト問題流出事件や佐渡金山登録騒ぎは北朝鮮やウクライナ情勢と同じ対応が必要!!
1月26日発行の夕刊フジで厳しく韓国の批判を論破する安倍晋三元首相 出典:zakzak ツイッター
1月27日、安倍晋三元首相のフェイスブックにて出された内容と画像
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