くる天 |
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田中_jack さん |
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あなたも同意、トランプ前大統領の起訴は極左すら批判!! |
[政治] |
2023年4月5日 0時0分の記事
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政治の世界では、歴史を紐解けば相当な悪、いや、愚か極まりない決定による、トンデモない事が発生しうるものです。
あなたも、そう思いませんか? 思いますよね。
例えば、税務署でも多く参考例にされる1789年7月14日に発生したフランス革命は、厳しい身分制度と政治の腐敗、そして経済低迷や重税が社会の堕落と汚職等を引き起こし、民衆の不満が爆発して発生したものでした。
今、世界の多くの国や地域で、そのような状況にあると言わざるを得ません。
世界の超大国や大国ですらもそうです。 ロシアはウクライナ侵攻という愚かな行動により、中長期的な破綻と破滅への道をもたらし、ロシアの子分である中朝韓も、同じような破綻と破滅への道を爆走しています。
一方、かつては世界の唯一の超大国を自負してきた米国ですらも、冷戦後からの愚かなバラマキ政策や戦争、金融破綻や高額な健康保険制度等でその威信も内政外交すらもボロボロに傷つきました。
米国を立て直そうとしたトランプ前大統領は任期4年で、女好きで息子の不正にも深く関わった、今のバイデン大統領自身が発言して認めた「史上最大の不正選挙システム」で落選させられ、今年3月31日には起訴される事態に陥りました。
4月1日17時35分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「トランプ氏、4日に罪状認否 「無実」主張」の題で次のように伝えました。
『【ニューヨーク=平田雄介】米メディアは3月31日、不倫相手への口止め料支払いを巡る違法行為で起訴されたトランプ前大統領の罪状認否が4日、東部ニューヨーク市内の裁判所で行われると伝えた。トランプ氏は「無実」を主張している。トランプ氏の代理人は、検察との司法取引に応じず争う方針を表明した。
米紙によると、トランプ氏は3日、南部フロリダ州の邸宅からニューヨーク入りする意向だ。罪状認否は4日午後(日本時間5日未明)に予定されている。罪状は重罪を含む20件以上との報道もある。
これまでの捜査は、トランプ氏が2016年大統領選の期間中、不倫相手とされるポルノ女優ストーミー・ダニエルズさんに支払った口止め料13万ドル(約1700万円)に関して行われてきた。口止め料はトランプ氏の元側近で弁護士のマイケル・コーエン氏が肩代わりして支払い、のちにトランプ氏が弁済した。
この弁済費用の会計処理を巡り、トランプ氏の一族企業が「弁護士費用」と計上したことが業務記録の偽造にあたるとの見方を米メディアは伝えている。ダニエルズさんへの支払いも選挙資金に関する法令に違反した可能性があるという。
(以下略)』
これについて、トータルニュースワールドは、3月31日に米国のjust THE NEWSが「ワシントンポスト、トランプ起訴を「元大統領を起訴するための不適切なテストケース」と酷評」と題し、次のように批判しています。
『記事要旨「ワシントンポスト紙は、前大統領のトランプ氏の訴追を批判し、「政治的なリトマス試験に過ぎず、検察の信頼性を損なう」と述べたことを報じた。
記事によると、トランプ氏が大統領在任中に行った犯罪行為について、検察当局が訴追を検討しているとのことだが、ワシントンポスト紙は、その訴追が政治的なものであると批判している。
記事は、トランプ氏が現職大統領であったため、彼に対する訴追は「憲法的な障壁」に直面していたと指摘し、現在彼が一般市民として扱われるべきであると主張している。 (以下略)』
一方、4月1日に同メディアが「ハーバード大学教授を長年務め、最も著名なダーショウィッツ弁護士、ブラッグの「愚かな」起訴をトランプ氏の利益に変えるアイデアを提案「彼の勝利に役立つだろう」」の題で、「ダーショウィッツ氏、ブラッグ氏の「愚かな」起訴をトランプ氏に有利なようなアイデアを提案」の内容にて、次のように指摘しました。
『アラン・ダーショウィッツは、ニューヨークの元検事総長であるアルビン・ブラッグによるドナルド・トランプの起訴について、「トランプがブラッグを訴えることで彼の選挙運動に役立つかもしれない」というアイデアを提示しました。
ダーショウィッツは、トランプが「ブラッグがトランプを追い落とすために法的に誤った方法を使用している」と主張した。
「ブラッグは法に反している」として批判することで、トランプの支持者を増やすことができると述べた。
ダーショウィッツは、トランプがブラッグを訴えることで、彼が「『法律と秩序』の候補者であることを強調し、ブラッグが法律と秩序を守らないと示すことができる」と指摘した。
さらに、ダーショウィッツは、ブラッグによるトランプの起訴が「訴追権の濫用であり、政治的なものである」と主張し、これがトランプの支持者を増やす可能性があると述べた。
最後に、ダーショウィッツは、トランプがブラッグを訴えることで、国民が「ブラッグがトランプを追い落とすために、選挙の結果を操作するために彼を起訴した」という見方をすることができると述べました。』
つまり、米国民主党の不正選挙は、図らずもニューヨークの元検事総長であるアルビン・ブラッグのトランプ氏起訴により、証明された訳です。
どうして、B級C級映画やドラマのような事を、極左のワシントンポストですらも批判するトランプ氏の起訴をするのでしょうかねえ。
幸福実現党外務局長の及川幸久氏は4月2日、自身のツイッターで海外記事の引用の形で次のように述べています。 『メキシコの左翼ロペス・オブラドール大統領がトランプ起訴を捏造と非難: トランプ大統領を逮捕するのは、彼の名前が投票用紙に載らないようにするためだろ。私がこう言うのは、私も出馬させないために犯罪の捏造に苦しんだことがあるから。完全に反民主主義的だ。なぜ国民が決めることを許さないのか? *この大統領は左翼だが、いつも正しい指摘をする。』
逆説的ですが、それ程トランプ氏を中心に米国の政治が廻っている、という事を証明するものでしょう。 まるで全盛期の「闇将軍」と言われた故田中角栄元首相以上ですね!!
あなたも同意、トランプ前大統領の起訴は極左すら批判!!
トランプ氏を中心に米国の政治が廻っている!!
「ハーバード大学教授を長年務め、最も著名なダーショウィッツ弁護士(右)、ブラッグの「愚かな」起訴をトランプ氏(左)の利益に変えるアイデアを提案「彼の勝利に役立つだろう」」 出典:ダーショウィッツ弁護士 ツイッター/トータルニュースワールド サイト
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