くる天 |
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田中_jack さん |
新生日本情報局 |
地域:山形県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 世界情勢 |
ブログの説明: 日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。 P・ドラッカーの言われた「知りながら害をなさない」誠実さ、信頼をモットーにしております。 ☆定期購読月額1000円 |
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東シナ海で日本の電子偵察機が中国空軍機に異常接近される 安倍首相の中国包囲網形成に中国の焦りが沸騰中 |
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防衛省は5月24日、同日午前11時ごろと正午ごろ、東シナ海の中央部の日中中間線付近にて海上自衛隊のOP3C画像情報収集機と航空自衛隊のYS11EB電子測定機が、中国軍のSU-27戦闘機2機の異常接近を受け、OP3Cには約50m、YS11EBには約30mまで異常接近したと発表した。同日、小野寺防衛大臣は「偶発的事故につながりかねない危険な行為。外交ルートを通じ中国側に申し入れた」と述べ、中国側の対応を批判した。 これに対して、中国国防省は25日、中国軍機が東シナ海上空で自衛隊機2機に対し緊急発進(スクランブル)したことを認め、「自衛隊機が中国の防空識別圏に侵入し、中露合同演習を偵察、妨害した」と反論、更なる強硬措置を示唆した。 一方、中国とベトナムが3週間前から激突している西沙諸島周辺の石油掘削地域では、現在も船舶同士の「衝突」を含めてにらみ合いが続いている。 これに対する日本政府や安倍首相の戦略と中国の焦りとは?
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今年の夏は極端に暑くなる?美味しんぼや差し止め訴訟に惑わされず原子力発電所の再稼働を急げ |
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政府は5月16日、閣議前に「電力需給に関する検討会合」を開催、2014年度夏季の電力需給対策を決定した。 経済産業省の報告書によると、この夏の電力需給は、中部及び西日本では東日本からの融通がなければ、安定供給に最低限必要とされる予備率3%を下回る見込みである。 特に、関西電力管内は1.8%、九州電力管内は1.3%と特に厳しい見通しで、昨年の夏より大幅に厳しい需給状況を想定した特段の電力需給対策が必要であるとしている。 つまり、今年の夏には、中部地方や西日本では電力不足による「大規模停電」の恐れがあると、政府が認めたことになる。 5月23日に気象庁が発表した長期予報では、今のところは極端に暑い夏にはならず、北日本では平年より低い気温の傾向があるが、西日本では暑い夏になると予報しているが、5月に入って既に福島市や宮古市でも真夏日を観測していることから、今年の夏は極端に暑くなる可能性がある。 有効な対策はあるのであろうか?
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陸域観測技術衛星「だいち2号」が打ち上げ成功 各種衛星開発と観測態勢の強化を推進せよ |
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5月24日12時5分14秒にH-IIAロケット24号機でJAXAが開発した陸域観測技術衛星2号「だいち2号」(ALOS-2)が打ち上げることに成功した。 その後、JAXAによるとロケットは計画通り飛行し、打上げ後約15分47秒に「だいち2号」を正常に分離した事を確認した。 JAXAがHPなどで伝えたところによると、2011年5月に運用が故障により停止した「だいち」の地上観測分解能は2.5mであるのに対し、その後継機にあたる「だいち2号」は1mまで向上し、世界で唯一の高性能Lバンド合成開口レーダー(SLR)である「PALSAR-2」を搭載し、暮らしの安全の確保・地球規 模の環境問題の解決などを主なミッションの目的としている。
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無人偵察機グローバルホークが三沢基地に暫定配備 日本は無人機の能力や可能性を最大限に発揮せよ |
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日米両政府によると、5月24日朝、米軍の無人機グローバルホークがグアムの基地よりより三沢基地に初めて着陸した。28日にはもう1機が追加配備され、今年10月まで三沢基地に暫定配備されることになった。 グローバルホークは、高性能カメラや高感度の通信傍受機能を備え、民間旅客機の約2倍の高度約1万8千メートルを30時間以上にわたり自動操縦で飛行する。最大航続時間は42時間、最大航続距離は2万5000キロメートルに達する優れた偵察能力を持っている。既に日本の防衛省・自衛隊でも中国や北朝鮮への警戒監視活動強化のため、無人機を導入することが決定しており、グローバルホークはその最有力候補と言われている。 何故、米軍をはじめ、このような無人機の運用を進めるのであろうか?
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