くる天 |
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プロフィール |
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飯島浩樹 さん |
シドニー通信員の『豪リークス』 |
地域:海外 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 世界情勢 |
ブログの説明: オーストラリア在住 某民放局シドニー通信員からの情報。 |
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親中派ラッド前豪首相も中国を警戒? |
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2010年11月9日 5時24分の記事
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親中派ラッド前豪首相も中国を警戒? 9日の豪スカイニュースは、8日豪米外務・防衛閣僚会議(2プラス2)で、ヒラリー・クリントン米国務長官らとの会談を終えたラッド豪外相(前首相)が、中国を甘く見るな!(Don’t discount China)と述べたと伝えた。北京駐在の外交官出身で、中国語が堪能、中国要人らとも中国語で言葉を交わすラッド外相(前首相)は、2007年に旋風を巻き起こし首相となり、その中国人脈を活発に生かす一方で、反捕鯨を政権の人気取りに利用するなど.....
親中派ラッド前豪首相も中国を警戒? 9日の豪スカイニュースは、8日豪米外務・防衛閣僚会議(2プラス2)で、ヒラリー・クリントン米国務長官らとの会談を終えたラッド豪外相(前首相)が、中国を甘く見るな!(Don’t discount China)と述べたと伝えた。http://www.skynews.com.au/topstories/article.aspx?id=536825&vId= 北京駐在の外交官出身で、中国語が堪能、中国要人らとも中国語で言葉を交わすラッド外相(前首相)は、2007年に旋風を巻き起こし首相となり、その中国人脈を活発に生かす一方で、反捕鯨を政権の人気取りに利用するなど親中国日本軽視の姿勢は、野党からも批判を浴びていた。 今年6月にクーデター的に首相の立場を追われ、初の女性首相に取って変わられたラッド氏だが、その後外相として表舞台に復帰。8日のヒラリー・クリントンとの共同記者会見では、すっかり自信を取り戻したように見えた。 そのラッド外相。2プラス2開催直前に香港、上海を訪れ、ヒラリー・クリントンからもその「中国通」さを賞嘆されている。
今回、米国との間で何が話されたのか?地元メディアの関心も豪軍が派遣され、豪兵士の死傷者も続発しているアフガン問題以上に「中国の強大化」に注がれた。 特にスカイニュースの報道にはいささか驚いた。ラッド外相「中国を甘く見るな!」と発言とタイトルがついているが、実際ラッド氏は文字通りその言葉を使ったわけではないし、インタビューも“他局”(国営放送ABC)ものだ。当のABCはこの話題をそれほど伝えていないし、中国については、ラッド首相もかなり言葉を選んで慎重に答えている。
スカイニュースといえば、数年前は豪メディアの反捕鯨キャンペーンを先頭に立って煽っていただけに、「風向きが変わった」感が否めない。 これまで散々「反日オーストラリア」を批判する書き込みが多かったネット上にも、変化の兆しがある。 以下ネット上書き込み引用; 7 :名刺は切らしておりまして:2010/11/09(火) 安倍政権の時、日豪安保協約締結済み ついでにインドでも道筋をつけ 鳩山政権時に日印安保協約も締結済みです。 日、米、豪、それプラス印は安保協定実質結んだことになる 要するに中国包囲網です。 9 :七つの海の名無しさん:2010/11/09(火) シーシェパードがどうたらは 「中国による日豪離間工作」な 日豪同盟して一番困るのが中国 日豪が仲悪くなって一番喜ぶのは中国 と考えれば、鯨がどうの言ってる問題の真相が分かるでしょw 推理小説で「一番殺人でメリットあるのが犯人」の原則 11 :七つの海の名無しさん:2010/11/09(火) 需要のない鯨肉で税金たれ流しの天下り捕鯨利権団体もお忘れなく 豊海にある天下り捕鯨利権団体こそ反日XX屋のXXマンガ持ち出しては xxxコロやバカxxxに便乗し日豪離間を画策する国益無視の売国団体だ なのにバカな自公政権は天下り捕鯨利権団体を放置、アホな民主政権は 一向に天下り捕鯨利権団体を仕分けしようとしない 引用終わり
オバマ大統領もインドの国連安保理の常任理事国入り支持を表明したようで、あわててAPEC出席を決めた胡錦濤さんが、横浜でどう出るか?注目ですね。
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