くる天 |
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プロフィール |
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飯島浩樹 さん |
シドニー通信員の『豪リークス』 |
地域:海外 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 世界情勢 |
ブログの説明: オーストラリア在住 某民放局シドニー通信員からの情報。 |
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豪で原爆展、地元女子高生らが千羽鶴 |
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オーストラリアのメルボルンで開かれている広島・長崎原爆展に16日、地元の高校生らが訪れ、平和の祈りを込めて折った千羽鶴を贈りました。
※動画はこちら↓ http://news.tbs.co.jp/20121016/newseye/tbs_newseye5158210.html
http://www.youtube.com/watch?v=_g_Fsw_jQ2s&feature=plcp
この原爆展は、オーストラリアに本部がある非政府組織、ICAN=核兵器廃絶国際キャンペーンの働きかけで実現したもので、広島平和記念資料館から提供された原爆投下当時の遺品など、およそ70点が展示されています。この日、地元メルボルンで日本語を学ぶ高校生らおよそ40人が訪れ、自分たちで折った千羽鶴を持参しました。
「核兵器反対の気持ちを込めて千羽鶴を折りました」(男子高校生)
「(被爆した)人々が経験したことを見て、本当にショックで涙がたくさん出ました」(女子高校生)
「豪州のウラン輸出は、絶対に良くないことだわ」(女子高校生)
一方、インドを訪問しているオーストラリアのギラード首相は、NPT=核拡散防止条約に加盟していないインドへのウラン輸出開始について協議するものとみられます。
「豪州のウラン輸出事業は危険な産業です。豪のウランは福島第一原発にも使われていたのです」(ICANのティム・ライトさん)
広島・長崎原爆展を訪れた地元の高校生らは、千羽鶴をギラード首相にも手渡し、核兵器の恐ろしさと核廃絶の大切さを訴えたいとしています。
※続きは 「豪リークス2」で http://goleaks.seesaa.net/ |
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オバマは豪首相のスピーチに学べ! |
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皆さん、misogynist という英単語をご存知でしょうか?
misogynist ="女嫌い"とか"女性を卑下する人"という意味です。
ちょっと聞きなれないこの言葉を、先日オーストラリア初の女性首相ジュリア・ギラードさんが、連邦議会で野党党首のトニー・アボット氏に向かって連発しました。
30年以上前、アボット氏が「学生代表者会議」の議長に立候補したが、女性候補に敗れたことに激怒。当選した女性に詰め寄り、両手の拳で彼女の顔の両側の壁にストレートパンチを見舞ったという過去が報道されたことなどを受けての発言でした。
このギラード首相の有無を言わせずまくし立てるスピーチの模様は、youtubeにアップされすでに160万回以上も視聴されています。その画像のアクセスの多くが、アメリカ国内からのもので、「オバマに見せてやれ」「オバマは彼女を見習うべきだ」などというコメントも寄せられています。
スピーチの動画はこちら→ http://youtu.be/ihd7ofrwQX0
続きは、「シドニー通信員の豪リークス2」で.. http://goleaks.seesaa.net/
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オーストラリアの新聞に日韓2人の有名人」が.. |
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13日付けの豪有力紙「シドニー・モーニング・ヘラルド」に今話題の日本人と韓国人の記事がが写真付で掲載された。
1人は今世界の音楽チャートを席捲し、オーストラリアでもNo.1に輝いた「江南スタイル」のPSY氏。
そしてもう一人は幸福の科学の大川隆法総裁だ。
続きは、「シドニー通信員の豪リークス2」で.. http://goleaks.seesaa.net/
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日中韓が仲良く豪でアジア文化祭 |
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http://news.tbs.co.jp/newsi_sp/catch/20121009.html
「OZASIA Festival」というアジアの文化を紹介する大規模なイベントが、オーストラリア南部の都市アデレードで行われました。
今年で6回目の開催となったこのイベント。オーストラリアの人たちに、アジアの文化に親しんでもらおうと、およそ2週間にわたり日本や中国などアジア各国の歌や踊り、伝統文化などを紹介するというものです。 9月30日、イベントの最後を飾って行われた野外イベントには、日本の着物をまとった地元市民など、およそ2万人が会場につめかけました。
○中国人女性「日中韓の摩擦については知っています。でも、3つの国の人々はいつでも友達です。私たちは戦争を見たくないのです。」 ○韓国人女性 「私は政治家じゃないから、中国人や日本人とも友達になれるわ。」
オーストラリアで暮らしていると、中国人や韓国人と接する機会も多いのですが、お互いやはり同じアジア人なんだなと強く感じることがあります。 相手の悪いところばかりでなく、いいところをもっと見て、お互い理解し合うことが、重要ではないかと感じます。
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豪首相、南三陸町長との再会喜ぶ |
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オーストラリアのギラード首相が8日、シドニーで開かれた日豪経済合同委員会会議の晩餐会でスピーチし、来賓として出席した宮城県南三陸町の町長らを歓迎しました。
「今夜、まるで古い友人に再会したように感じます。ようこそ、佐藤南三陸町長」(オーストラリア ギラード首相)
東日本大震災発生後、外国の首相として初めて被災地入りしたオーストラリアのギラード首相は、今年で50回目を迎える日豪経済合同委員会会議の晩餐会のスピーチでこのように述べ、宮城県南三陸町の佐藤町長らとの再会を喜びました。
「(オーストラリアから)76人のレスキューの皆さんがお入りになって、有志の皆さんですよ、お入りいただいて、その1か月後にジュリア・ギラードさんという天使が南三陸の地に舞い降りたと思ってるんです」(宮城・南三陸町 佐藤仁町長)
また、ギラード首相はスピーチで、ジョークを交えながら日本とオーストラリアの間で交渉が難航しているEPA(日豪経済連携協定)の早期実現が重要だと強調しました。
「日本で有名な讃岐うどんに多くの豪州産小麦が使われています。今こそ日豪EPAを妥結する時が来ているのです」(オーストラリア ギラード首相)
日豪双方でおよそ350名が出席し、3日間の日程で行われる日豪経済合同委員会は、9日の全体会議で議長総括をまとめる予定となっています。(08日00:29)
http://news.tbs.co.jp/20121008/newseye/tbs_newseye5151697.html |
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広島で被爆の女性、豪州で追悼の墨絵 |
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http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=8t2-BNs0Urc
5日メルボルンで開かれたピース・コンサートで墨絵のライブ・パフォーマンスを行ったシドニー在住の絵本作家、森本順子さん(80)。 20年前にオーストラリアに移住した森本さんは、13歳の時に広島で被爆した自らの経験を基にした絵本「わたしのヒロシマ」を日豪両国で出版している。 コンサートには、偶然夏休みでメルボルンにホームステイしていた森本さんの母校、広島女学院中の生徒9人も駆けつけた。生徒たちはホームステイ先に森本さんの「わたしのヒロシマ」を日本から持参していて、大先輩との思いがけない遭遇に感激していた。
これぞまさしくシンクロニシティ! |
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ニューカレドニア日本人移民120周年 |
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1892年(明治25年)、ニューカレドニア本島南東部ティオの港に移民会社の斡旋により、5年契約でニッケル鉱山で働くため熊本県や沖縄県などから600人の日本人が到着した。つるはしでニッケルを掘り出すというほとんど手作業に近い鉱山労働は、かなり過酷なものだったが、新天地を求めてやって来た日本人は勤勉に働いた。 契約終了後も島に居住できるようになった日本人労働者たちは、農園を営んだり鍛冶屋や大工、床屋などさまざまな仕事に就き、ヨーロッパ系の現地女性と所帯を持つものもいた。1920年ごろまでに5,500人以上の日本人がニューカレドニアに渡り、当時のティオの町は多くの日本人やその家族で活気付いていたという。 しかし、太平洋戦争の開戦により現地在住日本人の運命は一転する。1941年の真珠湾攻撃の翌日から敵性外国人とされた約1,30 0人の日本人は、当時の自由フランス当局により逮捕され収容所送りとなった。その後、一部を除く1,100人余りが船でシドニーへ移送された。オーストラリアではNSW州のヘイ収容所などで抑留された日本人は、戦後ニューカレドニアに帰ることは許されず、そのまま本国へと強制送還されてしまう。島に残った現地妻や子どもたちは、財産を没収された上に父親と生き別れになるという、まさに“天国から地獄”への道を歩むことになったのだ。
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天国に一番近い島と日本人移民 |
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「天国に一番近い島」ニューカレドニア日本人移民120周年
TBSニュースバード7月19日放送http://news.tbs.co.jp/newsi_sp/catch/20120719.html
日本人観光客も多く訪れる南太平洋の島ニューカレドニアは、希少金属(レアメタル)のひとつニッケルの世界第2位の埋蔵量がある場所としても知られています。ニューカレドニアには、このニッケル鉱山で働くため明治時代から多くの日本人が移民した歴史があり、先日、日本人移民120周年のセレモニーが現地で行われました。 |
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決戦ブリスベンの乱 |
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先週ブリスベンで行われたサッカーW杯アジア最終予選日本xオーストラリア戦に行ってきました。 サッカーがそれほど人気のない豪で、平日夜に4万人超の観衆は、かなりのもの。 日本人サポーターもざっと1000人くらい馳せ参じ、鳴り物応援がほとんどない豪州のスタジアムで、人数以上の存在感を放っていました。 疑惑のPKと最後本田に蹴らせなかった"トンデモ"主審には、さすがのオージーファンも呆れていたのは言うまでもありません。 |
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