| BANDAI アーマープラス 輝煌帝烈火 #t_nations #armor_plus |
| [おもちゃ:その他] |
| 2012年1月18日 2時13分の記事
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バンダイのアーマープラス「輝煌帝烈火」を軽くレビューします。
あいかわらず届いてから大分時間がたってますが…。ていうか烈火や天空を先にやらないといけない気もするのですが(^^;
烈火は通常版と発動版の違いとかもあるんですけどね。まあおいおい。
さて、「鎧伝サムライトルーパー」は、自分が中学だか高校だかの時にやっていたアニメです。ざっくり言うと鎧ギアを纏った5人の戦士が妖邪と戦う話ですね。
自分は普通に好きで視聴していたのですが、女の子にも人気があって、当時普通に男向けの作品だと思っていた自分は不思議に思っていたりしました。
今はたぶん色々理解していますw。
「サムライトルーパー」は先ほど書いたとおり仁・義・礼・智・真の心を持った5人の戦士が烈火・金剛・光輪・天空・水滸という5つの鎧をそれぞれ武装するわけですが、この輝煌帝烈火はその5つの鎧の力を結集した時に出現する鎧です。
烈火という名前が付いている通り、烈火の鎧を纏っている主人公の真田遼が纏います。
鎧を纏うということでアーマープラスというシリーズとはとてもあっていると思っているのですが、最初に烈火が出てから次が出るまで大分かかりましたね。長いこと待ちました。
アーマープラスでは既に烈火(通常版・発動版)・天空が発売済みで、光輪が受注終了、水滸が受注中、金剛は未定となっています。
烈火、天空の方が先に届いていたので先にレビューしとくべきだったのですが…まあ…そのうち(^^;
で、箱と中身です。
パッケージの絵はキャラデザの塩山紀生さんですが、大分くどめの絵になってますね。
自分は見てないのですがOVAの「メッセージ」っぽい感じでしょうか?
セット内容はアンダーギアのリョウと鎧、鎧飾り状態で飾るためのフレームフィギュア、武器は剛烈剣と烈火剣が付属しています。剣はどちらも鞘に納刀出来るようになっています。
 | とりあえずアンダーギアのリョウと輝煌帝の鎧を前後から。
リョウは普通の烈火のリョウと色以外はほぼ同じ感じです。
細かく見ると顔は結構違ったりしますが…。それは後述します。
輝煌帝烈火の鎧はこの状態で飾っておくにはなかなか良い造詣だと思います。 |
 | 鎧だけで。
アーマープラスのサムライトルーパーは烈火、天空と出ていますが、この鎧飾り状態で置けるというのが大分良いですね。
ただ烈火、天空が基本的にメタリックっぽいキラキラした塗装が施されているのに対して、この輝煌帝烈火は白い部分は普通のツヤありのホワイトで…ちょっと安っぽいです。パールっぽくして他の鎧とあわせるか、マットにして落ち着いた鎧っぽい色にするかにしてくれた方が良かった気がします。
赤や青、金が部分的に使われていますが、その辺はキラキラです。
 | キラキラ!!
うーん…クロスフィルターを使用してキラキラな感じで撮ってみたのですが、ちょっといまいちですかね(^^; |
 | 鎧の力よ!リョウの元へ!!
とやりたくてもまだ5人揃ってないんですよね…(^^;
武装のプロセスを記憶たよりでちょろちょろと撮ってみたんですが、後で見直してみると全然違ってて…自分の記憶力のなさを嘆いてみたり(^^;
順番はなんとなくあってたんですが。 |  |  |  |
一応武装が終わったところのポーズを目指してポーズをつけてみました。
炎のエフェクトもあればもうちょっとマシに見えるはずです(^^;
このポーズだとスタンド無しには立てなかったのでスタンド使用。魂Stageです。
武装のプロセス(バンク)は通常の鎧の方がカッコいいので好きですね。
静から動、力の解放みたいな?
輝煌帝への武装は炎に翻弄されてる感じですが、当時からちょっといまいちだと思っていた記憶があります。 |  |
前後から。出来は悪くないですね。
アキバショールームで見たり魂ウェブの写真を見たりしてた時は、出来に不安があったのですが、手に入れていじってみるとなかなか良いものだと思えてきます。
首が鎧を着せた時用の長いのもあるのですが、これは短いののままで撮っています。
付かないわけではないけど、可動はかなり制限されるってところですね。
ちなみに→は武装した後の余剰(?)です。これで飾るのはさすがにちょっと……なので、余剰を出さないように飾るならアンダーギアと鎧飾りの状態がいいかも。自分は武装させた状態で飾っていますが(笑)。
言っておくと、これでも余ってるパーツ全てというわけじゃないのです。
髪の毛をつけてないのでそれをつければもうちょっとマシかもですね(^^; |  |
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武器は烈火剣と剛烈剣が付いています。
納刀できるようになっています。が、色はげ防止のためか大分ゆるゆるです。もうちょっときつくしてもいいのではないかと…思えます。
見た目的にも、大分鞘がでかめになってますし。
この辺の判断は難しいところだとは思いますが。 |
烈火剣を持たせました。劇中では烈火剣は輝煌帝の鎧のパワーに耐え切れずボロボロになってしまうのですが。
 | 顔アップ。
この写真から首は長い方を使用しています。
もうちょっと冑は小さくても良かった気がします。
なんかぶかぶかなんですよね。特に頬のあたりとか。
本物のように上からかぶせるわけではなく、前後からはさむようにかぶせるわけなのでそこがもうちょっとタイトでもぜんぜん余裕だと思うのですが。
ちょっと下向かせると口が見える穴から口が見えずあごが見えてるという…うーん、残念ですねぇ。
手首が良く動くので剣を前の方に突き出せるのは良いですね。 |
そして剛烈剣。
柄がかなり太いので、持ち手がきついです。軟質のPVCなので持たせられるのですが、これずっと持たせてると広がって烈火剣が保持できなくなりそうな気が…(^^;
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輝煌帝烈火は烈火と違って鞘を背中に背負わせることが出来ません。
剛烈剣の鞘は白炎王という虎が背負っているので、それがいないことには…ということでうちにいる虎っぽいものにつけてみました。
やまとのシールドライガー君です。でかいし色も青いし…ちょっといまいちでしたかね。(^^;
ライガーだからライオンと虎のハーフだしなぁ。(^^; |  |
 | 叫び顔もあるんでした。
冑をかぶっているのでわかりづらいですが。 |
 | アーマープラスはアーマーをかぶせることによって関節がいろいろと阻害されるので基本的にあまり可動が良くないのですが、その中でも結構頑張っている方だと思います。
なかなかです。 |
 | 顔は3種類ついてます。
←は笑顔。すごく笑顔です。コワイw。
眼を見開きすぎなんですかね。
 | | 冑を持たせて立たせておくのもなかなか良いものです。 |
 | 後期OPの最後のシーン、冑を脱いで上に放り投げてハイタッチというのがすごく印象的で好きでした。森口博子さんが歌ってた「サムライハート」って歌も良かったですね。「ロンリーハート♪」
最終回の最後のシーンでそのまま使ったのはどうかと思いましたが…(台詞と絵があってなかったし)。
そんな放り投げるところを。
笑顔もこの角度だと悪く無い気がしますね。
冑もこの状態で固定できます。ちょっとバランス崩れると落ちますけど。 |
最後に通常版の烈火のリョウと並べて顔の比較。こうしてみると結構違いますね。
自分は右の通常版の方が目がキリッとしていて好きですが、左の方がアニメのイメージには近いんですかね…?それから右の方が鼻が高いというか尖っている気がします。
色も日に焼けて退色しただけかもしれませんが、右の方が薄い(白っぽい)色です。
烈火通常版は塗りが結構粗いというか…お肌がぼこぼこなんですが。後日ちゃんと烈火もレビューをするつもりなので(今更^^;)その時に詳しく書こうと思います。
発動版はきれいな肌です。
軽くやるつもりでしたが思っていたより長くなってしまいました。こんな書いたところで今更入手するのは困難なんですがね(^^;。
魂ウェブ商店でも再販とかしてくれりゃ良いんですが、買おうと思うとAmazonのマケプレとかヤフーオークションとかになってしまうのが残念なところです。
魂ウェブ商店は注文しておけば確実に買えるし、メーカーとしても値崩れがないので良いのだろうとわかってはいるつもりですが、情報が少ない状態で注文しなきゃいけなし、それ逃すと買えないしでちょっと厳しいですよね。
何回か受注と生産をやってくれれば良いのですが難しいんですかね〜…。
今でもサムライトルーパー玩具を買うファンがどれほど残っているのかわかりません(というか当時も作品人気の割に玩具は全然売れなかったみたいです)が、個人的にこれは気に入っているし、五勇士で終わらず、四魔将も出て欲しいと思ってます。最悪、鬼魔将シュテンだけでも…。 |
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| くる天 |
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