魂SPEC エルガイム |
[おもちゃ:その他] |
2008年9月7日 2時54分の記事
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バンダイから魂SPECのエルガイムが出ました。 エルガイムは自分が最も好きと言っても過言ではないくらい 好きなメカで、放映当時はダンバインの後番組だったわけですが ダンバインがラストに近づくと次の番組の紹介ということで エルガイムの映像がちょろっと流れていて、その中で ランダムスレートを展開して飛び立つシーンが、ものすごく かっこよくて今でも覚えています。 エルガイムのモデル化というと放映時のプラモとか ハイコンプリートモデル(HCM)、スーパーHCMとかあって、 中でもSHCMはものすごく完成度が高かったと評判なんですが 当時中学生だった自分は金がなくて買えなかったんですよね…。 プラモは買ったんですけどね。 そのときの反動が今になって来ていて、大量に買っちゃったり してるんですけどね(^^; これが出る前に同じバンダイからIN ACTIONのエルガイムが 出たんですが、個人的には残念な出来でしたね…。(通販で速攻で 予約したんですが届いたのを見てがっかりしました。)
撮影機材は Nikon D700 Nikkor AiAF24-85mm/f2.8-4 エツミ 簡易スタジオ ドームスタジオL E-1453 Nikon スピードライト SB-800を上のドームスタジオの左後方において、Nikon スピードライト SB-900を カメラからリモートケーブルで右前方のちょっと上から当たるように おいてあります。 このドームスタジオを使用すると、直接光が当たらないので うまいこと光がまわると思います。 F8で撮ったんですが、もうちょっと絞った方がいいのかな…?
まず、全体を。 バスターランチャーとバインダーとライトブースターを装備。 バインダーにはパワーランチャーを二つつけてます。 パワー供給用のバルブはバスターランチャーに3つとも 取られちゃってますがね。 もうちょっと足は広げることは出来るんですが、ちょっと おとなしめのポーズにしてます。 顔、スタイルともとてもいいバランスだと思います。
ランダムスレートは設定どおり内側、外側とも開きます。 すばらしい。
IN ACTIONのエルガイムと顔を比べてみました。 全体的にほっそりしているのがわかります 魂SPECの方がちょっとうつむき加減になってしまっていますが 目のところの感じも自分の好みです。
この様にスパイラルフロー・フリッカを収納できます。 左側の溝に変形済みのフリッカの下の出っ張りを差し込む形で 固定します。が、首を動かしてると干渉して外れます(笑) フリッカは残念ながら変形しません。 変形前と変形後の二つが付属しています。 変形前については上から2枚目の写真の足元にひっそりと おいてあるので、拡大してみてください(笑)
腕部分のギミックです。 腕のところが展開しセーバーを収納できます。 打突用のところも動かせます。 ここはIN ACTIONでも動いてましたが。 ランサーも持たせてみました。 ひざはかなり曲がります。 あと重要なのが足のつま先の部分がちゃんと可動するところです。 これのおかげでいろんなポーズでも安定します。 足の部分が重いので、重心が下にあるのも安定する要因です。
後姿。 ランドブースター・ライトの両翼のところはクリック感があって 止まるので左右で開く角度が微妙に違うということはないです。
さて、褒めちぎってきましたが、残念な部分もあります。 ランダムスレートの支持アームが一つのパーツで、伸縮しないし 手抜きな感じがします。
こんな感じなんですね。カバーを開いてからアームを引っ掛ける というか…。残念ですね。 ついでにこのランダムスレートが外れやすすぎる。 開くとすぐに外れてしまいます。うーん…。 あと、魂SPECのレイズナーやドラグナー1についていたスタンドが これにはついてないのが残念です。 結構無茶なポーズでも意外と安定して立つのですが やっぱりスタンドは欲しいです。
魂SPEC XS-10 エルガイムMk-1
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