レビュー:BANDAI S.H.Figuarts ROCK BISON #t_shf #t_nations #tigerbunny |
[おもちゃ:タイガー&バニー] |
2012年1月27日 3時10分の記事
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発売日に買いはしましたがずっと放置していたフィギュアーツの牛角さんことロックバイソンのレビューでもやろうと思います。 放置していたのは別にたいした理由はありません。多分きっと。(^^; まあちょっと部屋が片付いてないので開けづらいとかはありますが。 自分のポリシーとして可動モデルを箱のまま置いておくとかは許し難かったりするのですが、いかんともしがたく。反省しています。 とりあえず
BANDAI S.H.Figuarts Rock Bison - a set on Flickr

 | (↑)パッケージの前・後です。 ワイルドタイガーやバニーのと同じ路線ですね。中が見れるので買う前に塗りとかをチェックできます。実際には店頭で選んで買う余裕なんてないわけですが(^^; スカイハイも予約できてませんしね…(^^;
(←)セット内容。すごくシンプルですね。 換えの手首パーツも1種しかありません。 左下の白いチューブは後頭部と背中を繋いでいるチューブです。長さが2種類あります。 | 造形は良いし、前の二つと違って自分のは塗りも綺麗ですね。 フィギュアーツはメインの材質がPVCなので箱から出す時に独特のにおいがするんですよね。自分はあまり好きなにおいじゃないのですが。 肩のドリルもPVCなので(安全基準とかいろいろあるのでしょうが…)エッジもだるいしぐにょぐにょです。そして少し反ってます。 ココがぴっちりカッチリとんがっていると大分印象が違ってくると思うのですが、残念ですね。

 | 可動についてですが、腕の可動範囲は大分狭いです。 肩の可動は悪くないのですが、肘の可動が辛いです。 首の可動は悪そうに見えてそこそこ表情を付けられるんですが、肘の可動範囲の狭さはいかんともし難く、かなり辛いです。 上腕の上側(肩のアーマーと上腕の間)にボールジョイントの関節があるのですが、これを利用しても、腕全体にうまいこと動きをつけるのはなかなか難しいです。 |
足の可動は思いのほか良く動きます。 腰の周りに大仰なアーマーもそれなりに動くし、それを動かすことによって足の可動も確保されます。 膝の関節も良く動きます。
つま先も引き出すことによって、大分可動するのですが、今回の写真ではちょっとわかりづらいですかね。 |  |

 | 頭部のアップです。 牛角さんの頭部が良く再現されていると思います。顔の前のシャッター(?)が開けば良いんですが、そりゃ無理ってものですね。
ツノのパーティングラインが残りすぎな気がするけど、しょうがないですかね。 |
 | 豪腕キャラなので、指を鳴らすというかそんな感じのポーズです。 北斗の拳のケンシロウが良くやってた奴ですね。 | 肘がもうちょっと曲がればもっと良いのですが、あまり曲がらないので横から見るとちょっとがっかりな感じです。
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 スタンドの使用と写真の角度でごまかしですが、一応OPの打ち出された風に撮ってみました。重いので付属のスタンドではちょっと浮かして飾るのは難度が高いです。
 そして肩のドリルでドリルショルダータックル。 これも肘が…可動モデルの可動範囲がどんどん凄くなっている昨今、ここまで動かないのは珍しいですよほんと。引き出して可動範囲が増えるんじゃないかとかやってみましたが…だめでした。ダメですよね?
 最後にタイガーと。ワイルドタイガーこと虎徹とロックバイソンことアントニオは高校の頃からの親友で、虎徹の亡くなった奥さんのことを知っているのもアントニオだけなんすよね…。ということで、ツーショットです。 劇中ではあまり共闘する場面はなかった気がしますけどね。 そもそも牛角さんの活躍するシーンがあまりなかったとも……(^^;。劇場版での活躍を期待しましょう。
フィギュアーツのロックバイソンはいろいろ残念な部分はありますが、まあ無難なできです。値段がちょっと高いのですが、あまりその分を感じられないのが難点ですかね(^^;。 でもやっぱりヒーローは全部並べたいです。スカイハイの次が(ワンミニッツとかは魂ウェブ限定で発表されましたが…)まだ発表されてませんが早く残りのヒーローの詳細を出して欲しいものです。 あと数もね…まじで何とかして欲しい。
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くる天 |
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