バンダイ VF-25Fメサイアバルキリー DX超合金とプラモデル(ファイター、ガウォークファイター) |
[おもちゃ:マクロス系] |
2008年12月28日 18時4分の記事
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DX超合金VF-25F(アルト機)が届いた。 ちょっと熱が出て寝込んでいたため写真を撮るのが遅くなってしまいました。 スケール的には超合金の方が大きめ(プラモデルは1/72スケール、超合金は1/60スケール。超合金の方は箱や説明書に明記されていない)けど、写真は同じくらいの大きさに見えるようにしてあるはずですw 2回に分けて書きます。今回はファイター->ガウォークファイター。
上下に分かれてる各画像の上が超合金で下がプラモデル。 いつものように画像はクリックすれば大きいのが見れますよ。
まずはファイター形態。
超合金の方はランディングギア(着陸用の車輪)を出した着陸状態で、プラモデルはスタンドを使用した飛行状態。超合金に使用できるスタンドが手元になく、プラモデルはランディングギアは付け替えなければならないのがめんどくさくて、ランナーから切り離してすらいない(^^; 超合金のランディングギアが出てくるのは良いけどチープすぎ。特に後輪があまりにチープすぎて涙が出てきます。(GAなどのサイトの写真で既にわかっていたことではありますが) 超合金の主翼が思いっきり上に反っています……。なんぞこれ? プラモデルの作成の最後の方はバトロイド形態でやっていたので機首部分のSMSのシールを貼り忘れている…尾翼も…… にしても超合金のランディングギアはほんとにしょぼい。ベントラルフィンもなぜかほぼまっすぐ下に向いている…。んー?河森さんが監修してんじゃないのこれ?
ちょっと上から見た感じはどちらも良い感じ。 足のふくらはぎ部分(?)がもうちょっと機体の上面に出っ張る形が理想的なんだけど、実際はこのくらいです。プラモデルの方はもうちょっと上にでてくるんだけど、飾ってると重力に負けて下がっていってしまいます。ラッチか何かで保持できるようにするべきだろうか。
超合金の主翼はここまでしか開きません。プラモの方がより開いてるけど、もうちょっと開く。だけどそれだと(自分的に)ちょっと開きすぎかなという印象なので、コレくらいでちょうど良いかなと。 超合金の主翼はクリック感があるので左右で開く角度をあわせるのが容易にできるのは良いことです。
超合金の主翼のそりが良くわかります。ベントラルフィンもプラモデルの方は(被写界深度の関係でボケてはいるものの)ちゃんと斜めに広がっていて存在感を示しています。が、超合金の方はほとんど見えない。見えても真下に向かって伸びているわけだが…がっくり。
超合金を裏返してランディングギアとベントラルフィンが良く見えるように。 こんなですよ…。ありえないでしょ、このランディングギア。どこのおもちゃだよと(おもちゃだけど…)。収納できなきゃいけないとは言え短すぎだし(この長さじゃ着陸でき ませんよ…)、もうちょい実際にありそうな形で作ってもらいたいものです。 ベントラルフィンは分厚すぎて短すぎ。あと角度がありえないです。
次にガウォークファイター。
写真で紹介する順としてはファイター->ガウォークファイター->ガウォーク->バトロイドなんだけど、プラモの写真を撮ったのは逆なので、ファイターでは角度をあわせようと気がついたんだけど、それまで自由気ままに撮っちゃったので、こんなことに。
というかですね。超合金のガウォークの足…ひざがここまでしか曲がんないんですよ。 ひざの逆関節はガウォークの肝だと思うんだけど、ここまでしか曲がらないってどうよ? プラモもガウォークファイター形態だとエアインテーク部分がしっかりはまっているためにあまり"ハの字"型に開けないのが惜しい。もうちょいつま先を外側に向けて立てるとカッコがいいのだけど…
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くる天 |
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