バンダイ VF-25Fメサイアバルキリー DX超合金とプラモデル(ガウォーク、バトロイド) |
[おもちゃ:マクロス系] |
2008年12月28日 19時3分の記事
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DX超合金VF-25F(アルト機)が届きました。 今回はガウォーク、バトロイド。
いつものように画像をクリックすると大きい画像が開きます。
<<ファイター、ガウォークファイターについてはこちら
まずガウォーク。
| こちらは超合金です。先の記事で書いたように、ガウォークの足の逆関節はここまでしか曲がらない……。少し機首を下げて立つのがガウォークの良さだと(個人的に)思っているので、これはつらいですなぁ。 手はファイター時の盾に収納されている手のままです。すんません。 |
こちらはプラモデルです。 ガウォークファイター時とは違いエアインテークの部分が機体上面から外れてるため、さらに足を開くことが出来ます。でももうちょっと開きたいところ。 |
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| 超合金のガウォーク->バトロイドへの変形の途中。 この状態でも立つのが超合金のいいところだろうか。w |
そしてバトロイド。
| 超合金のバトロイドです。超合金はバトロイド形態が(個人的には)一番かっこいいと思っています。 ツノ(機銃)がもう少し開いてくれるとなお良いんだけど。ちなみにこのツノ(レーザー機銃)は軟質素材です。がっくり。このF型はまだ良いんだけどS型(オズマ機)のツノはぐにゃぐにゃにひん曲がっててかなり萎えました。S型は一回出してすぐにそっと箱の中に戻してしまったくらい。w |
写真だとわからないけど、肩の関節がものすごく硬いです。ファイターの状態から変形させてくると手が前の方に向いてるのだけど、下げるのに一苦労。 何でこんなに硬いんだろう?
超合金とプラモデルを並べて撮ってみました。 実際にはこれくらいサイズの違いがあります。1/60と1/72の差ですね。 超合金は胸部の装甲がこの角度まで下がります。プラモはそれがないのでこの部分は超合金のほうが良いかもしれません。このポーズはちょっと胸を張りすぎた感がありますが…。 股関節の位置が超合金とプラモデルで違ってて、これはプラモデルの方が股関節の移動が出来るからです。どっちが良いかは人によって違うと思うが、自分はプラモデルの方が好みですね。超合金のほうも悪くはないけど。 どちらもうちょっと足を広げたいところ(これが限界)。 プラモデルの方は少し削ればもう少し開くと思うので、改造が楽という点も自分としては良い部分ではあるかな。 あと細かい部分なんですが、超合金の方は足首が見えすぎる。たけの短いズボンをはいてる感じと言うかなんというか…。設定やプラモは脚部外側の装甲(ダイブブレーキ?)がもうちょっと伸びているんだけど、超合金はそこが短いのもそういった印象を与える原因かもしれないですね。
少し上から。 プラモデルの方はひょろいね。(笑) |
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と一応比較する感じで書いてきたがどうでしょう?
全体的、個人的にはものすごいこだわりを感じるプラモデルと、結構適当に作っちゃった超合金という印象です。
プラモデルの方は作るのが面倒とは言え、ものすごく出来が良く、超合金は完成品であるが少ししょぼいと。変形は超合金のほうが楽だしカッチリいくので、ガシガシ変形させる人には少しくらいプロポーションが悪くても超合金のほうがいいのかもしれません。
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