耳は特に汚れやすい | |
[犬] | |
2016年1月4日 10時37分の記事 | |
犬の耳を見ると、まず外側は、体の他の部分と同じ皮膚と被毛で覆われています。 内側の状態は、犬種によって異なり、毛のあるもの、少ないもの、全くないものとまちまちですが、とにかく構造は、人間の耳と同じく、外耳、中耳、内耳から成っています。 種類によって、外耳孔から奥の鼓膜に通ずる外耳道まで毛の生えている犬もいます。 外耳道は、それでなくても皮脂の分泌物が多くて汚れる暗きょ、つまり地下水路のような個所ですので、このような犬の耳をそのままにしておくと、外耳炎などの病気につながります。 外耳道に限らず、外耳は全体に凹凸が激しいので、ゴミやホコリがたまり、汚れやすいのです。 犬の耳は、特別汚れやすい個所です。 高橋ナツコ
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