ハウスに入れられるのか嫌で来ない場合 その1(高橋ナツコ) | |
[高橋ナツコ] | |
2017年6月19日 14時8分の記事 | |
大切なことは、自分のハウスが楽しい場所であるということを感じさせることです。 子犬のうちから一番楽しい"食事"をハウスでさせることが早道です。 よほど食欲のない犬(これは健康上問題あり)以外、食事は楽しいことの筆頭です。 広いハウスだったら飼い主が中に入って、遊んであげることもたまにはしてあげましょう。 子犬の時からこのようにしておくと、案外、苦労しないかも知れません。 しかし、犬という動物は、なかなかの知恵者で、成長するに従って悪知恵も発達してくるようです。 遊びたりなかったりするとハウスに入らなくなってきます。 「コイ」などと呼んでもハウスに入れられることが分かると近寄って来なくなったり、ここまでおいでとばかりに、まるでからかうようにして、飼い主の周りを遠巻きにして様子をうかがうようなこともします。 高橋ナツコ
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