ウンチの健康状態 その2(高橋ナツコ) | |
[高橋ナツコ] | |
2017年3月7日 12時13分の記事 | |
【粘土色なら…】 脂肪の多い食事をしたときに多く見られる。 病気の場合は、脾臓の機能不全や、胆汁に異常が考えられる。 【白色なら…】 骨やカルシウムの多いものを食べたときに見られる。 便がカサつき、便秘を伴う場合もあり。 このように、食べたものによって一時的に色が変わっているならさほど心配はありませんが、色の異常が続くときは病院で診てもらいましょう。 また、やわらかすぎたり硬すぎたり、ひどいにおいがする、血が混じっているときなども赤信号です。 ウンチをよく観察するのはとてもいい習慣です。 臭いからと目をそむけてすぐに紙で包んでしまう人もいるようですが、それではウンチの様子がよくわかりません。 始末をするときに色や形状、においなどを確認して、異常がないかどうか調べましょう。 同時にウンチの回数や、排便時の様子(痛がったりしていないか)なども、よく観察しておきます。 ウンチの色や硬さは、食べたものによって変わります。 健康な状態なら、淡褐色で適度な硬さの便になります。 高橋ナツコ
| |
このブログへのチップ 0pts. [チップとは] [このブログのチップを見る] [チップをあげる] |
このブログの評価 評価はまだありません。 [このブログの評価を見る] [この記事を評価する] |
◆この記事へのコメント | |
コメントはありません。 | |