犬を連れて日本を出国手順 | |
[犬] | |
2016年9月23日 14時54分の記事 | |
最寄りの動物検疫所で、検疫証明書と輸出証明書を発行してもらいます。 このとき持参するものは、犬が狂犬病予防注射を打って30日以上、1年以内である証明書(獣医師に作成してもらう)です。 つまり日本を出国できる犬は、狂犬病予防注射を打っていることです。 ただし、生後90日以内の仔犬は、その必要はありません。 そのかわり、12時間以上動物検疫所に係留して様子を見ます。 手続きは犬も連れて行くのが原則です。 成田など主な国際空港内には動物検疫所があるので、出発当日に手続きを行うこともできますが、込んでいたりして、出発時間までに間に合わないことが考えられます。 あらかじめ手続き時間を電話で予約しておくようにします。 ここまでは、犬の出入国に必要な手順です。 高橋ナツコ
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