履き物などにいたずらさせない その1 | |
[犬] | |
2016年11月18日 14時21分の記事 | |
犬は、3か月を過ぎたころから乳歯が抜け、永久歯が生えそろうために、やたらと物をかむようになります。 したがって、骨型のガムなどを与えておくようにしてください。 この時期に硬い物をかませておくと、歯も丈夫になります。 もし、履き物などをかんだときは、しかって取り上げ、かわりにゴム製の靴(ペットショップで販売されています)などを与えるといいでしょう。 かんでよい物といけない物の違いを、ハッキリと認識させる必要があります。 また、犬はたいへん嗅覚がすぐれているため、主人のにおいがするものなら、なんでもかじつてしまいます。 甘やかせずにきちんとしかるのもよいですが、主人のにおいというものは、犬にとって大切なものです。 主人の破れた靴下など、かませてよい物を与えておくといいでしょう。 高橋ナツコ
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