履き物などにいたずらさせない その2(高橋ナツコ) | |
2016年11月28日 0時10分の記事 | |
犬がやたらと物をかむのは、歯がかゆいためにかんでいる場合もあります。 歯の手入れを十分に行なっているか、考えなおす必要もあるでしょう。 特に、これは歯の生え変わりに多く起きる現象です。 また、そうでない場合は、体のどこかが痛い場合、その痛みをまぎらわすために物をかんでいるときもあります。 犬が病気にかかっていないかと疑ってみて、病気の早期発見につとめるのも大事なことです。 犬が、いろいろな物をかまないようにするには,おもちゃを与えるのが第一です。 骨型のガム、ゴム製の靴のほかに、ゴムまりなどペットショップでたくさんの種類が売られていますから、その中から何種類か買い求めるといいでしょう。 選ぶにあたっては、いくらかんでもこわれないもの、弾力性に富み、犬がケガをしないようなものにします。 おもちゃを与えても、まだほかの物をかむのをやめない場合は、やめるまで根気強くしかるか、サークル(木製のつい立て)で囲うようにするといいでしよう。 高橋ナツコ
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