犬も自然の中で遊ぶのは大歓迎 | |
[犬] | |
2016年12月4日 9時56分の記事 | |
とても楽しいことでしょう。 とはいえ、アウトドアのフィールドも、犬好きな人ばかりではありません。 また、都会とはまた別の意味で、危険がいっぱい。 周囲への配慮と犬の安全、両方に気を配ることが大切です。 大前提として、最低限のしつけは必須。 飼い主がきちんとコントロールできるまで、アウトドアデビユーはお預けです。 もちろんリードの着用も守りましょう。 遊ぶときはロングリードを使えば自由度が増します。 また、犬連れの場合は人の少ない場所と季節を選ぶのもポイント。 紅葉シーズンの山や、人気のキャンプ場など、人の多いフィールドは、混雑からトラブルも起きやすいもの。 シーズンオフや平日なら、人も犬ものびのびと過ごせます。 出かけるときは、虫よけ対策を。 あらかじめノミやダニ、フィラリアの駆虫薬を飲ませましょう。 ハーブなどを使った虫よけスプレーもおすすめ。 帰宅後は体のどこかにケガをしていないか、ダニがついていないか、念入りにボディチェックをしてあげましょう。 特に慣れていない犬は肉球がやわらかく、傷つきやすいもの。 また体力の消耗もふだんより激しいはずなので、ゆっくり休ませてあげましょう。 高橋ナツコ
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