犬への指示語 | |
[犬] | |
2017年1月14日 15時50分の記事 | |
犬への指示語は何であれ、統一することが大切です。 家族で話し合い、それぞれ指示する言葉をひとつに決めましょう。 日本語でも英語でもかまいません。 どちらがいいという差は特にないので、使いやすいものを選ぶといいでしょう。 ただし「待て」という言葉を使ったら、似たような「立て」は使わず「立って」にするなど、音のニュアンスを変えて区別するのがポイント。 とにかくわかりやすいことが重要です。 そして、みんなで決めたひとつの言葉を使うこと。 あれこれ変えられたら、犬のほうもとまどってしまい、覚えることができません。 また、指示を教えるときは、その行動をしたときにすかさず言うのがコツ。 同時にその指示を表す動作も加えると、わかりやすさが倍増するでしょう。 言葉の強弱を変えてみて、いちばんよく反応する口調を選び、それを変えないことも大切。 そして、指示に対する行動がとれたときには、心を込めてほめてあげましょう。 高橋ナツコ
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