くまさん☆ | |
2010年12月10日 18時44分の記事 | |
富山県は、ツキノワグマの大量出没で 駆除数が急増していることを受け、 県猟友会に対して狩猟期間中、 クマの狩猟を自粛するよう求める文書を出したそうです。 今冬はドングリなどの餌が不作なようで、 餌を求めて人里までおりてくるクマが多いそうで、 最近テレビでもクマ出没や駆除のニュースをよく目にします!! 確かに、これに加えてレジャーとしての狩猟までしてクマを追い詰めたら、 本当にクマは絶滅してしまうのかもしれません。。。 そもそも、クマが人里におりてくるのは、 人間を襲うためではなく生きるため。 クマにとっても仕方のないことなのでしょう。 また、餌が減っているのは、気候の関係もあるでしょうが、 人間が自然破壊をしている結果でもあるのです。 その責任をしっかり人間側は負うべきだと思います。 人里に出没したら駆除、時期になったら狩猟を楽しむ、 ではあまりにも無責任だと思います。 人間に危害を加えた場合などは仕方ありませんが、 無駄な狩猟は避けるべきだと私も思います!! ところで、クマのプーさんやリラックマなど、 子どもたちが好きなキャラクターには どうしてあんなにクマのものが多いんでしょうか。 クマのぬいぐるみや、クマ柄の商品も多いです。 きっとリアルクマを見たらびっくりですよね!! そんな子どもたちのためにも、 クマとの共存ができるようになるといいなと思います。 テープ起こし 奈良 | |
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