| ランドセル | |
| 2011年3月4日 20時24分の記事 | |
来春からの脱ゆとり教育を前に、 ランドセルにA4クリアファイルがスムーズに入るかどうかの、 横幅わずか「1センチの差」を巡る 攻防が激しさを増しているそうです 昨年まで売り出されていたサイズでも、 A4クリアファイルを少し反らせば入りますが、 来春からは教科書の厚みが増し、 さらに学校が副教材として独自に配る A4サイズのプリントが増える見込みだそうで、 新しいサイズのランドセルは売れそうですね 去年ランドセルを購入した 私の立場から言わせてもらえれば、 確かに、今のランドセルは、 実際使ってみるとA4ファイルが入りづらいです 次の子どもには大きいほうを買おうかなあとは思いますが、 でも、まさかそんな些細なことのために、 ランドセルのサイズが変わるとは…… きめ細かすぎる企業努力に驚きです こちらがちょっとでも思う不満は すぐに解消されるんだなあと、心底感心です 少子化で、ランドセル業界も大変なんでしょうね 私が子ども時代にはありえなかったカラフルで 種類豊富な色や、ハートや星の刺繍が入っていたり、 キラキララメのチャックがついていたりで、 ああでもない、こうでもないと子どもと一緒に 選ぶのは楽しかったです ただ、振り返って思うのは、 実際使ってしまえば、 子どもは何も文句は言わないし、 どれもそう変わらないということです 小学生への第一歩は、サイズとか、 機能やデザインではなく、 使う子どもが選んだものを 買ってあげるのがベストだと思います 講演会のテープ起こしなら | |
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