遺骨を使ってメモリアルな陶芸作品を | |
[作品紹介] | |
2009年6月11日 23時50分の記事 | |
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ボーンチャイナをご存知の方も多いかと思います。 陶磁器の制作過程で粘土に牛の骨粉を混ぜて形成すると、暖かみのある 白さに焼き上がるという物です。 2匹も骨になってしまいましたので、陶土に彼らの骨粉を少量混ぜて メモリアルなものを制作しようと思い立ちました。 陶製のペンダントトップのような小さい物で私自身はは充分だと 思うのですが、生前の姿を再現するのも悪くないかも。 多分、誰か既にやってるだろうと検索したら、出て来ました。 大きさは私が以前作ったゴールデンと同じくらいの大きさで(15〜20センチ未満) 一体4万円オーバーというかなりなお値段でした。(私の8倍!!!) 今はまだ個人依頼の制作が止まったままなので、作るとしても大分先の話に なりますが、作る段階になったらここで制作過程など紹介しようと思います。
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◆この記事へのコメント(投稿順) | |
1. D.K 2009年6月12日 9時28分 [返信する] 優しい感じになるんですね〜 こんな風にできるんだったら、デレのもおいとけばよかった・・・ 私は置物かな♪ 2. 山本 2009年6月13日 16時9分 [返信する] 私もジュ〜ンの、ほんの少しでも置いとけば良かったかなって 思ってます。
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