2009年6月11日 23時50分 |
遺骨を使ってメモリアルな陶芸作品を |
ボーンチャイナをご存知の方も多いかと思います。 陶磁器の制作過程で粘土に牛の骨粉を混ぜて形成すると、暖かみのある 白さに焼き上がるという物です。 2匹も骨になってしまいましたので、陶土に彼らの骨粉を少量混ぜて メモリアルなものを制作しようと思い立ちました。 陶製のペンダントトップのような小さい物で私自身はは充分だと 思うのですが、生前の姿を再現するのも悪くないかも。 多分、誰か既にやってるだろうと検索したら、出て来ました。 大きさは私が以前作ったゴールデンと同じくらいの大きさで(15〜20センチ未満) 一体4万円オーバーというかなりなお値段でした。(私の8倍!!!) 今はまだ個人依頼の制作が止まったままなので、作るとしても大分先の話に なりますが、作る段階になったらここで制作過程など紹介しようと思います。 |
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2009年6月10日 18時6分 |
スポーツ心臓なの。 |
画像は3月27日のジェットぼん。 瞳に私が写ってるのが分かりますか? +++++++ 私はバスケットにアイスホッケーなど激しい運動を長期に渡って 続けていたのでスポーツ心臓を搭載しています。 昨日から不整脈が出て、ずっと落ちつかないのですが、脈を測ると 一分間の心拍数は52回、呼吸回数は14回でした。 随分早いように思ったのですが、それ程でもなさそうですね。 実は昨日の未明、仕事に行く亭主を見送って休もうとしたら 自室の真ん中あたりでパチッパチッと手を叩くような、所謂 ラップ音が数回鳴って、それを聞いてから具合が悪いです。 気が滅入っている時は、簡単に悪いものに当てられてしまいます。 一番良いのは太陽にあたることなんですが、天気が今一つです。 明日は晴れるかな…。 mixiの敷居の低い里親探しというコミュニティで、2匹が亡くなった 翌日に産まれた仔猫たちが紹介されていました。 茶虎の男の子もいたので、亭主は生まれ変わりかも!!と興奮してましたが、 タイガ〜があの世で骨休めもせずに帰って来るだろうか?と思ったりもします。 脱、ダメ人間(。ノωヽ。)゚。←喝を入れてやってください。→ |
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2009年6月8日 18時32分 |
牡と牝、どっちがネズミを捕るの? |
子供の頃、年輩の人達が 「猫をつまんでぶら下げ、すぐに暴れ出したらネズミを捕る猫だ。」 と言ってました。 確かに、すぐ暴れる猫、ぶら〜んと下がったままの猫を 何度も目にしたことがあります。 でもタイガ〜は、超ぶら〜〜〜〜んタイプでも優秀なハンターでした。 この言い伝えも迷信でアテにならないってことですね。 短毛種に比べ、長毛種はおっとりし過ぎてネズミを捕らないと聞きますが これはどんなもんでしょう? 確かに動きがもっさりしてて、ネズミに逃げられそうな感じはします。 長毛種でもっさりだけど、ネズミは捕るで!という猫ちゃん、いてますか? 脱、ダメ人間(。ノωヽ。)゚。←喝を入れてやってください。→ |
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2009年6月8日 2時21分 |
上を向いて歩こう〜♪…な心境 |
土曜日はD.Kさんが来てくださって、2匹に手を合わせてくださいました。 ダメ人間になっている私に、晩ご飯の差し入れを有り難うございました。 日曜日は自治会の大掃除でした。 覚悟はしてましたが、やはりジェットとタイガ〜のことを訊かれました。 みんな可愛がってくれたので、気にかけてくれて嬉しいのですが、 やはり亡くなった時の状況を話すと辛くなります。 掃除道具に脚立と枝切り鋏が置いてあったので、今回は枝払いに 専念しました。 年輩の方が多く、高い所は危なくて任せられないし、上を向いていると 好都合なもので…。 第一候補の猫ちゃんとはご縁がなかったようです。 勘ちゃんのママ、情報有り難うございました。 第二候補は兵庫の田舎で10匹兄弟と過ごす、生後ひと月ちょっとの チビさんたちです。男の子達は黒と雉虎です。 飼育環境が我が家に近いので、馴染みやすいかもしれません。 今、出産ラッシュで里親募集サイトが毎日更新されています。 有り得へんやろ〜と思いましたが、牡だと思っていたのが実は牝で 去勢手術をしようと思っていたら産んでしまったというのもありました。 子猫の時に見誤って性別を勘違いというのは、結構あるんだそうです。 犬はお腹を見れば一目瞭然ですが、猫は雌雄ともお尻の方についてるので、 生後間もなくは判別が難しいようです。 (。ノωヽ。)゚。←喝を入れてやってください。→ |
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2009年6月6日 11時11分 |
第一候補の坊やです |
昨日、勘ちゃんのママが紹介してくれた仔猫です。 茶虎と雉虎の中間くらいの色でしょうか。 かわゆいのう〜。 (。ノωヽ。)゚。←喝を入れてやってください。→ |
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2009年6月5日 12時9分 |
間違えて便秘薬を飲んでしもた |
うちのS嬢は便秘に悩んでいます。 出ないと腹が張って苦しく、すぐ顔に吹き出物が出てしまいます。 何やら薬を買って来て飲んでると思ったのですが、それはセンナでした。 調べると、センナは無理矢理腸を動かして出してしまう荒っぽいもので 特にピンクの粒のんは、立ってられない程の激しい腹痛を伴うそうです。 また、体も強い刺激に慣れ易いという危険も孕んでいるとか。 そういえばこの頃薬が効かないとか言ってましたよ。 何か他にないか知恵袋を見てみたら漢方で大黄と甘草ベースが穏やかに 効くとあったので、それと同時に、弱った胃腸をサポートする納豆菌ベースの 整腸剤を買ってみました。 私は通じの方は問題ないのですが、度々胃痙攣や疝痛を起こすので 整腸剤の方を飲んだつもりが、うっかり便秘薬を飲んでしまいました。 腹痛など確かに起きてませんでしたが、なんとなく下腹に力が入りません。 眼鏡かけて、よう見なはれってとこですね…。 先程、勘ちゃんのママが仔猫情報を持って来てくれました。 雨の中、2匹に手を合わせてくださって有り難うございました。 今日で初七日です。まだ涙腺が緩いですね…。 |
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2009年6月4日 20時2分 |
害獣駆除係募集中 |
山本家ではネズミ捕りの達人、または将来有望な新人男性を募集しています。 仕事内容:秋から春先に侵入を計るハツカネズミを 撃退または駆除していただきます。 給与:三食昼寝付き。 福利厚生:健康診断、予防注射、ブラッシング、入浴サービス付! なお、新人には危機管理やテーブルマナーなどの研修があります。 (。ノωヽ。)゚。←喝を入れてやってください。→ |
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2009年6月3日 20時25分 |
気晴らしに連れて行かれました |
昨日はリサ家からお花を頂き、キャベルさんはお参りに来てくださいました。 大好きな蜂蜜や、おやつを頂きました。 う〜…ありがとうございます。(T T) 今日は元気の無い私を、珍しく休みになった亭主が車に乗せて 山の上の公園に運びました。 そう、いつもの散歩道は思い出が詰まり過ぎて、行くと逆効果なんですね。 今も景色を思い浮かべただけで、トーンダウンしてしまいます。 皆さんへのご返信も、そんな訳でなかなか書けずにいます。 ごめんなさい。 そこの公園は野良犬や野良猫が多いというので、ぶらり二人で散歩してたら 早速猫ちゃんが! 真っ黒でジェットを猫にしたような(?)男の子でしたが どんなに誘っても警戒心が強く近づいて来ませんでした。 呼んで走って来るような子なら、即お持ち帰りだったんですが…。 ご縁がなかったんですね。 犬に関してはやはりフラットが好きなので、気長に待つつもりですが、 秋にまたネズミが入って来るので猫ちゃんは早めに欲しいです。 タイガ〜、二代目をよろしくね。 (。ノωヽ。)゚。←喝を入れてやってください。→ |
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2009年6月2日 11時3分 |
サイト用の遺影を作りました。 |
昨日はタイガ〜のトイレを洗って、使いかけのシーツを処分し、 それから2匹の遺影を作っていたんですが、なかなか捗りませんでした。 ジェットは5月2日に倒れた時点で、ある程度覚悟はしていました。 容態によっては安楽死も考えていたんです。 タイガ〜は春先から食欲があるのに、どんどん痩せて来たので 長くはないなと思っていました。 まさかと思ってたけれど、こういう形で幕を引いてしまったことに かなりのダメージを受けてしまった次第です。 部屋の隅に置いてあるハンディモップがタイガ〜に似ていて、 つい、こんなところで寝てると踏むのにと言いかけてしまったり、 灯明を着けるのに、タイガ〜が倒したら危ないなぁと思ってしまったり。 台所では林檎をむいた時にひと欠片をジェットにあげようと分けてしまったり、 もうゆっくり休んで良いのに夜中ずっと起きていたりと、数え上げたら キリがありません。 一旦習慣になったものは、なかなか抜けて行かないですね。 今はとにかく寂しくて、気を引き締めていないとすぐに気分が沈降してしまいます。 昨日から6月。 時期的に野良猫が仔猫を産むシーズンなので、捨て猫が増える頃です。 どこか大きな公園でも行って散歩して来ようかな…。 (。ノωヽ。)゚。←喝を入れてやってください。→ |
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2009年5月31日 22時34分 |
2匹なかよく空の彼方へ |
昨日と明け方、涙雨が降りましたが、斎場へ着く頃には 素晴らしい晴天となりました。 ジュ〜ン健在のころからのお友達、こーりんさんにも送ってもらえて 心強かったことでしょう。 ジェットはタイガ〜に比べ、まだまだ若々しかったし闘病中の辛そうな姿が 目に焼き付いて気持ち的にダメージが大きいです。 もっと手を尽くせたのではと思ったりもしましたが、わずか30分のタイムラグで 後を追ったタイガ〜に、昨日という日を覆すことは出来なかったんだろうなと 思わされました。 私は一旦神仏の元へ送った以上は執着しないよう心掛けていますが、 玄関を開けても誰もいない現実に慣れるには、まだ時間が掛かりそうです。 |
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[カテゴリ:犬] [コメント (6)] |
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