くる天 |
|
|
プロフィール |
|
田中_jack さん |
新生日本情報局 |
地域:山形県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 世界情勢 |
ブログの説明: 日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。 P・ドラッカーの言われた「知りながら害をなさない」誠実さ、信頼をモットーにしております。 ☆定期購読月額1000円 |
|
アクセス数 |
総アクセス数: |
1486962 |
今日のアクセス: |
84 |
昨日のアクセス: |
1073 |
|
RSS |
|
|
携帯用アドレスQRコード |
|
QRコード対応の携帯で、このコードを読み取ってください。 |
|
|
安保法制の与党協議が再開 協議と法整備を急げ!! |
[防衛] |
2015年2月14日 0時0分の記事
|
|
|
2月13日夜に産経ニュースが、安保法制の与党協議が再会したことを次のように伝えました。
『自民、公明両党は13日、集団的自衛権の行使容認などを盛り込んだ昨年7月1日の閣議決定を法案化するための与党協議会を国会内で再開した。初回は武力攻撃に至らない「グレーゾーン事態」対処を取り上げ、自衛隊の海上警備行動などの発令時の手続きを簡略化し、電話による閣議決定を認めることで大筋合意した。米軍以外の他国軍防護に関しても協議したが、公明側が難色を示して次回以降に持ち越された。(中略)』
これについて、同日の中谷防衛大臣の記者会見では、次のように述べ、法整備を進める考えの一方、突っ込んだ言及は避けました。
『Q:今現在、まさにやっている安保法制の協議の中でも一つの課題になっていると思うのですけれども、現在おっしゃったように自己保存型の武器使用しかできないわけですけれども、今後の法整備の課題、任務遂行型なのかも含めてですが、その辺りの法整備の課題について、輸送と邦人救出の観点からお願いできますでしょうか。
A:まさに、今与党でこれから協議をされていきますが、閣議決定の前提としては、「領域国の同意がある場合において、武器使用を伴う邦人の救出についても対応できるようにする必要がある」と書かれております。また、その前提条件としては、「国家に準ずる組織は存在しない」という考え方を基本に、法整備が進んでいくと思われておりますので、こういった現在の武器使用を拡大する場合においての事項についても、与党間でご議論をいただいて、その上で判断してまいりたいと思っています。
Q:安全保障法制の整備について与党協議が始まるということで、改めて、いつ頃までに政府・与党としての全体像をまとめて、その上でいつ頃、法案を提出したいとお考えでしょうか。
A:時期につきましては、まさに今日から、与党協議会が開始されたわけでありまして、私はしっかりと議論をしていただきたいということで、それに基づいて、しっかりと結論を出していただきたいということでございますので、取りまとめの時期につきましては、与党間でまさにこれから協議をしていくということでございますので、政府の立場からは、コメントすることは差し控えさせていただきたいと思います。』
邦人救出や日本有事、日本周辺有事を含めた法制の整備や集団安全保障体制は、正に時代の趨勢です。 粛々と整備していかなければなりません。 自衛隊という「日本軍」が、極左や売国奴など、自称左翼の言う通りに、仮に警察権を外国で行使することは、「世界は日本のものである」ことを宣言するに等しい、愚かで国際法を完全に無視する行為です。 だから、有事法制や集団安全保障体制やその法整備が必要なのです。
日本は早急に安保協議と法整備を急げ!!
下のブログランキングに参加しています。ご支援のクリックをお願い申し上げます。 ↓
防衛・軍事 ブログランキングへ 人気ブログランキングへ
くる天 人気ブログランキング
|
|
|
フリースペース |
マスコミの偏向報道や秘匿された意図や真実の情報、国家戦略など真実が見えずに苦しんでいる、あなたの助けになるお知らせです!!
「新生日本情報局」ブログでは、有料記事が1ヶ月1000円で、読み放題、見放題です。
不透明で激動の日本や世界の情勢の中で、マスコミなどが決して報道しない、非公表のマル秘レベルの内容や分析を記事に掲載しております。
あなたが読まれることで、あらゆる業界での戦略眼を持ち、頭角を現せる、一歩も二歩も先を見通せるようになります。
また、ツイッターやコメント欄などで、記事のご要望やお問い合わせを頂ければブログ記事などで対応させて頂きます。
常に問題意識を持っている方、複雑な専門用語や技術用語などで世の中が分からないとお嘆きの方、今後の見通しや展開が知りたい方、極秘事項などの真実を知り共に世の中に広めたい方、などの方々が共感できる記事が多くございます。
何卒、ご支援、ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。
|
|
|