くる天 |
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田中_jack さん |
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日本が北朝鮮などからの核ミサイルなど大量破壊兵器攻撃から守る7つの方法とは?? |
[防衛] |
2016年2月9日 0時0分の記事
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今年1月6日の北朝鮮による、4回目の核実験強行に続き、北朝鮮は2月7日午前9時31分頃に長距離弾道ミサイルの発射を強行する暴挙を行いました。 日本政府などは公式には「独自制裁などで北朝鮮に報いを与える」としていますが、余程の危機的な状況に陥らない限り、北朝鮮が進んで核ミサイルなどの大量破壊兵器を捨てることはないでしょう。
元航空自衛隊空幕長で次世代の党の田母神俊雄氏は2月8日の自身のツイッターで、次のように日本の現状を厳しく指摘しています。 『北朝鮮は核武装を放棄することはない。アメリカに届く核ミサイルを持てばアメリカの軍事攻撃を受けることがないと思っているからだ。北朝鮮の安全保障のためなのだ。どれほど経済制裁などをしたところで核を放棄させることは無理だ。』
『我が国も北朝鮮の制裁ばかりで日本の核武装を考えなければやがて北朝鮮に核の恫喝を受けることになる。北朝鮮の方が我が国よりは安全保障を真剣に考えている。我が国では今なおアメリカ頼みだけだ。』
田母神俊雄氏が言われる通り、北朝鮮が核やミサイルを放棄するより、むしろ、周辺諸国に対して「米と金をよこせ」などの脅迫行為の道具に使うでしょう。 日本は、このような無法者にどうすれは自国と国民の安全保障体制を確立することが出来るのでしょうか?? 日本が北朝鮮などからの核ミサイルなど大量破壊兵器攻撃から守る7つの方法とは??
有効になるまでの期間が短い順に効果が高く、かつ的中する確率が高い事項から順番にご紹介します。
1北朝鮮の政権崩壊を促す 北朝鮮では経済や産業状況の悪化だけではなく、食料事情の更なる悪化も深刻になっています。 特に昨年は100年に一度の干魃であり、中国東北部から朝鮮半島、北日本にかけて影響が大きかったのは記憶に新しいところです。 北朝鮮が今年の春に厳しい飢餓状況に陥るおそれがあり、その時が良いチャンスでしょう。
2北朝鮮が目指す5回目の核実験を合図に袋叩きを実行 北朝鮮は、5回目の核実験を行うことを明言しています。 全世界による包囲網を形成して、あらゆる制裁を5回目の核実験を合図に実行するのです。 北朝鮮は、この状況では近々、5回目の核実験を実行するでしょうから、それが合図になります。
3長距離弾道ミサイルなどを発射した場合には片っ端から打ち落とす 日米両国軍により、ミサイル防衛システムを常時活動させ、北朝鮮が長距離弾道ミサイルなどを発射した場合には片っ端から打ち落とすのです!!
これは技術的には可能であり、イスラエル政府がハマスやヒズボラからの長距離ロケット弾攻撃への対処に、アイアンドームなどの迎撃ミサイルシステムで迎撃しています。 その東アジア版を行えば良いのです!! 日本も、「ミサイル破壊措置命令」一つで実施が可能ですからね。
4宣伝ビラ用の気球や無人機を38度線近くから飛ばして宣伝や威嚇攻撃をする 北朝鮮の暴走を許したのは、韓国の歴代政権、特に朴槿恵大統領がだらしがないからです。 北朝鮮が宣伝ビラ用の気球や無人機を38度線近くから飛ばして宣伝や偵察、威嚇攻撃をしているのですから、いくら韓国でも、それ位は出来るはずです。
5北朝鮮への原油などの供給を完全に止める ISに対する最も有効な攻撃は、昨年9月30日頃からロシア軍がシリアでの空爆に参加し、ISが密輸していた原油の輸出を止めたからです。 北朝鮮への原油などの供給を完全に止めることは、効果が現れるまでには時間が掛かりますが、大きな効果があります。
6日米両国が韓国のミサイル防衛を引き受ける 第3項と重なる部分がありますが、日米両国軍により、ミサイル防衛システムを常時活動させ、韓国の防空識別圏に北朝鮮が長距離弾道ミサイルなどを発射した場合には片っ端から打ち落とすのです!!
これは技術的には可能であり、イスラエル政府がハマスやヒズボラからの長距離ロケット弾攻撃への対処に、アイアンドームなどの迎撃ミサイルシステムで迎撃しています。 その東アジア版を行えば良いのです!!
韓国は、独自のミサイル防衛システムを作る、と言いながら作れませんし、今回のミサイル発射でも、探知能力にすら限界を露呈していますので、日米両国軍の手で行うべきでしょう。 日本も、「ミサイル破壊措置命令」一つで実施が可能ですからね。
7日本が米国に倣って長距離攻撃能力などを保有し、北朝鮮に圧力をかける 日本は既に、500kmクラスの短距離精密誘導ミサイルの開発に着手し、米国より対地ミサイルの購入を勧めています。 巡航ミサイルの基礎技術開発も終わっており、本格的な研究開発が急がれるところです。
米国が日本を守るならば、日本も米国を守る国防力を持ち、長距離攻撃能力などを保有すれば、北朝鮮に圧力をかけることが出来ます。 つまり、長距離攻撃の巡航ミサイル等の精密誘導兵器、空母打撃艦隊、SLBM、長距離の爆撃機や宇宙攻撃機などの保有をするのです!!
北朝鮮が核ミサイルなど大量破壊兵器攻撃の動きや、それらを武器に脅迫するならば、「同等以上の兵器を作り、報復する」とすれば良いのです。 現在、核武装論も日韓両国で高まりつつあるので、この方法は時間が掛かりますが思い上がった北朝鮮を黙らせる究極の方法です。
その間に、核兵器などの「未熟爆発」「レーザービーム蒸発」などを行える指向性兵器を開発すれば良いのです。 核兵器などの大量破壊兵器を廃絶するには、「保有しても何の意味もない世界」にするのが一番ですから。
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