くる天 |
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田中_jack さん |
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日本の10式戦車と韓国のK2黒豹戦車との違いは独自の高度な国産技術の有無にある!! |
[防衛] |
2017年2月5日 0時0分の記事
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韓国は「自称先進国」として、自動車、造船、スマホや国産兵器の開発や輸出に力を入れてきました。 しかし、世界第7位の韓進海運は破産、現代クループの自動車産業や造船業なども製品性能の悪さから販売不振、そしてサムスン電子のギャラクシースマホは相次ぐ発火や爆発、電池の過熱などで世界的なリコールと販売停止と、韓国の製品はあらゆる分野で「悪しき韓国の象徴」と化しています。 韓国が悪いのは職務停止に追い込まれた朴槿恵大統領をはじめとする政治や、「捏造の従軍慰安婦」をはじめとした「歪みきった歴史観や社会観」だけではないのです!! 何故、ここまで韓国は北朝鮮や中国と同様に堕落し、腐敗してしまったのでしょうか??
それは、朴正煕大統領が生前に嘆いたように「オリジナル」が全く無いことにあるのです。 そのために、独自の高度な国産技術すら育たないのです!!
それを象徴する記事が、2月2日07時20分にRecord Chinaにて「韓国の技術導入したトルコの戦車が量産できない理由に、韓国ネットはため息と自虐」の題で次のように伝えました。 『2017年1月30日、韓国・聯合ニュースによると、韓国の戦車「黒豹」の技術を導入して開発されたトルコの次世代戦車「アルタイ」(Altay)が核心技術の不在により、量産計画に支障をきたしている。
英国の軍事専門誌IHSジェーン・ディフェンス・ウィークリー(JDW)などによると、オーストリアのエンジンメーカー「AVL List GmbH」とトルコのエンジンメーカー「Tumosan」が締結したアルタイ戦車のエンジン技術協力の契約が最近解除された。JDWは「両国のエンジンメーカー間の技術協約解除は、トルコの人権侵害に対するオーストリア議会の制裁措置の結果」と伝えた。
これを受け、トルコの日刊紙ジュムフリイェト(Cumhuriyet)は、「戦車本体は完成したが、問題は、エンジンがない」とする記事で、「(政府は)『アラブ諸国がアルタイを買おうと列をなすだろう』と大々的な宣伝をしたが、エンジンがなく、量産に入れない状況だ」と報道した。トルコ政府とトルコの軍需企業オトカ(Otokar)は、韓国の戦車「黒豹」の技術を導入してアルタイのボディを完成したが、韓国にはエンジン技術がなかったため、ドイツMTUと日本の三菱に支援を要請したが拒否され、2015年にオーストリア「AVL List GmbH」と技術支援契約を締結していた。
自国の技術を導入したトルコの戦車開発が行き詰っていることに、「国内パワーパック(エンジンと変速機が一体化した装置)メーカーの技術が非常に不足している」「エンジンを作るのがそんなに難しいのか?」「他人事ではない。なんだかんだ言っても韓国は黒豹のエンジンを作れない」「黒豹はうわべだけは国産だけど、重要部品は全部輸入だ」など、韓国の技術不足を指摘する声が多く寄せられた。
また、「防衛産業不正がなかったら既にエンジンも国産化できていた」「多くの国防費がどこに行ったのか分からない状況だからな〜」「不正で予算を食い尽くし、戦車のエンジンも開発できない」など、自国の防衛産業不正に批判的な意見も見られた。(翻訳・編集/三田)』
韓国の「最新式戦車」である「K2黒豹戦車」は、日本の10式戦車を越えると豪語して開発はされたものの、日本の10式戦車の開発期間をかけてすら韓国では技術不足でどうしても製造不可能でイツのエンジンをコピー使用しようとして失敗し、エンジンはドイツからの輸入です。 まるで、英国の戦車エンジンを輸入している中国と同じですねえ。
それだけではなく、「K2黒豹戦車」は射撃管制装置なども外国からの輸入に頼っており、外回りだけが「韓国製」です。 韓国のTVなどの映像から、米国設計と援助で完成した、韓国の「国産初」K1戦車は外回りすらかなりの劣化品であり、「50cmの高さも超えられない」との悪評でしたが、K2黒豹戦車もエンジンの加速パワーですら「同世代の戦車で最悪」のレベルです。 それ故に、引用記事もあります通り、「国内パワーパック(エンジンと変速機が一体化した装置)メーカーの技術が非常に不足している」「エンジンを作るのがそんなに難しいのか?」「他人事ではない。なんだかんだ言っても韓国は黒豹のエンジンを作れない」「黒豹はうわべだけは国産だけど、重要部品は全部輸入だ」の指摘は全て、事実なのです!!
ですから、韓国の「K2黒豹戦車」の技術を導入したトルコには悪いのですが、技術の師匠を間違えて選んだから、トルコの国産戦車生産計画は記事にあるように頓挫しても当然の事なのです。
それに比べて、日本の10式戦車は独自の技術で世界でも強力な120mm滑空砲を搭載し、戦車のエンジンやトランスミッションは量産型では世界初となる油圧式の無段階変速機を採用、高度なモジュール装甲や時速70kmへの迅速な加速や世界初のスラローム射撃が出来るなど、世界最新鋭戦車の名にふさわしい戦車です。 周辺警戒装置は米国製を導入しているものの、日本初のエアコンを装備した快適な戦車室内で強力なコンピューター・ネットワークを駆使した戦闘が可能になっています。
日本の10式戦車と韓国のK2黒豹戦車との違いは独自の高度な国産技術の有無にある!! 韓国には独自の技術すら持てず開発すらも出来ないのは韓国の政治や社会の責任です!! だから戦車すら真面に作れないのだ!! こっち見んな!!
富士山をバックに走行する、日本が世界に誇る10式戦車 出典:防衛省・自衛隊・陸上自衛隊HP
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