くる天 |
|
|
プロフィール |
|
田中_jack さん |
新生日本情報局 |
地域:山形県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 世界情勢 |
ブログの説明: 日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。 P・ドラッカーの言われた「知りながら害をなさない」誠実さ、信頼をモットーにしております。 ☆定期購読月額1000円 |
|
アクセス数 |
総アクセス数: |
1721279 |
今日のアクセス: |
63 |
昨日のアクセス: |
960 |
|
RSS |
|
|
携帯用アドレスQRコード |
|
QRコード対応の携帯で、このコードを読み取ってください。 |
|
|
北朝鮮が日米首脳会談に合わせて弾道ミサイルを発射したのは最期の悪あがきに過ぎない!! |
[防衛] |
2017年2月13日 9時5分の記事
|
|
|
北朝鮮が2月12日にまたもや、弾道ミサイルを発射しました。 同日、日本防衛省が次のように発表しました。 『北朝鮮による弾道ミサイルの発射について(第2報)
平成29年2月12日 防衛省
1.北朝鮮は、本日7時55分頃、北朝鮮西岸の亀城(クソン)付近から、1発の弾道ミサイルを東方向に発射した模様です。発射された弾道ミサイルは、約500?飛翔し、北朝鮮東岸から東に約350?の日本海上に落下したものと推定されます。詳細については現在分析中ですが、我が国及び地域の安全保障に対する明らかな挑発行為であり、断じて容認できません。
2.これを受け、防衛大臣は「引き続き、情報収集・警戒監視に万全を期せ」との指示を出しました。その後、防衛大臣の下、関係幹部会議を開催するなど、対応に万全を期しているところです。
3.防衛省・自衛隊としては、引き続き、大臣指示に基づき情報の収集・分析及び警戒監視に全力をあげるとともに、今後追加して公表すべき情報を入手した場合には、速やかに発表することとします。』
これらについて、同日21時24分に産経ニュースが「【北ミサイル発射】「ロフテッド」狙った可能性 防衛省が軌道分析」の題で次のように伝えました。 『防衛省は、北朝鮮が12日に発射した弾道ミサイルについて軌道の分析を急ぐ方針だ。通常より高い角度で打ち上げて飛行距離を抑え、迎撃しにくくする効果がある「ロフテッド軌道」を狙った可能性があるとみている。種類は、中距離弾道ミサイルの「ノドン」(射程1300キロ)や「ムスダン」(射程2500〜4千キロ)改良型との見方があり確認を進めている。 北朝鮮が昨年6月、ムスダンを発射した際、防衛省は千キロ超の高度に達するロフテッド軌道だったと結論づけている。今回、稲田朋美防衛相は記者団に「昨年6月に発射された弾道ミサイルのような千キロを超える特異な高度ではなかった」と指摘した。
防衛省は、米国や韓国と情報共有しながらミサイルの種類を特定し、ロフテッド軌道だったかどうかを詳しく調べる。』
ロフテッド軌道の弾道ミサイルに対処するには高度1000km以上の迎撃能力を有する迎撃日米共同開発中の弾道ミサイル防衛用能力向上型迎撃ミサイル(SM-3ブロック?A)が必要不可欠です。 この迎撃ミサイルシステムは量産体制の準備が進んでいます。 12日の沖縄・浦添市長選でも、知事派を破り現職が再選されたのも当然の流れと言えるでしょう。
北朝鮮が日米首脳会談に合わせて弾道ミサイルを発射したのは最期の悪あがきに過ぎない!! 日米を舐めるな!!
迎撃試験に成功した、弾道ミサイル防衛用能力向上型迎撃ミサイル発射試験(平成29年2月4日(日本時間) 於:米国ハワイ州) 出典:防衛省・自衛隊HP
下のブログランキングに参加しています。ご支援のクリックをお願い申し上げます。
北朝鮮が日米首脳会談に合わせて弾道ミサイルを発射したのは最期の悪あがきに過ぎない!! 日米を舐めるな!!
と思う方は以下をクリック!! ↓
防衛・軍事 ブログランキングへ
人気ブログランキングへ
くる天 人気ブログランキング
|
|
|
フリースペース |
マスコミの偏向報道や秘匿された意図や真実の情報、国家戦略など真実が見えずに苦しんでいる、あなたの助けになるお知らせです!!
「新生日本情報局」ブログでは、有料記事が1ヶ月1000円で、読み放題、見放題です。
不透明で激動の日本や世界の情勢の中で、マスコミなどが決して報道しない、非公表のマル秘レベルの内容や分析を記事に掲載しております。
あなたが読まれることで、あらゆる業界での戦略眼を持ち、頭角を現せる、一歩も二歩も先を見通せるようになります。
また、ツイッターやコメント欄などで、記事のご要望やお問い合わせを頂ければブログ記事などで対応させて頂きます。
常に問題意識を持っている方、複雑な専門用語や技術用語などで世の中が分からないとお嘆きの方、今後の見通しや展開が知りたい方、極秘事項などの真実を知り共に世の中に広めたい方、などの方々が共感できる記事が多くございます。
何卒、ご支援、ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。
|
|
|