くる天 |
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田中_jack さん |
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日本と韓国の防衛努力の本気度は月とスッポン程の差がある!!日本国民に生まれて良かった!! |
[防衛] |
2017年12月12日 0時0分の記事
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12月10日、小野寺防衛大臣は陸上自衛隊仙台駐屯地を視察し、日米共同訓練の一環として行われている「日米共同指揮所演習ヤマサクラ−73」を視察しました。 その際、次のようにミサイル防衛体制強化について記者会見で明らかにしました。
『Q:先日、導入を表明されましたイージス・アショアについてですけども、閣議決定とか今後のスケジュールや29年度補正予算、30年度予算額、あるいは配備先の選定状況等、今の状況について教えていただけますか。
A:北朝鮮が弾道ミサイル能力の増強を進める中、一刻も早く、全国を常時・持続的に防護する能力を抜本的に強化させ、国民の生命、わが国の領土・領海・領空を守り抜くため、より一層の万全を期すための備えを構築する必要があります。このため、イージス・アショア2基を前提に新たな弾道ミサイル防衛装備品の整備に着手できるよう、現在、追加的な予算要求を行うとともに、関係省庁との間で、どのような新規装備品を導入するか等について、年末までに決定するための調整を行っており、特に閣議決定の日程についてはまだ決まっているわけではありませんが、年末までに進めていきたいと思っております。
イージス・アショアを前提に新たな弾道ミサイル防衛装備品の導入について、平成30年度予算案にかかる追加的な予算要求として、地質・測量調査、これはボーリング等であります。また、施設の基本設計、これは各種施設の配置レイアウト等になりますが、その経費など約7.3億円を計上しており、今後、平成30年度予算編成に向け、財政当局と調整をしていきたいと思っております。また、平成29年度補正予算についても、防衛省として、この装備を最速のスケジュールで進めるという考えから、関連経費を可能な限り補正予算に盛り込むように今検討しておりまして、政府部内の調整が進んでいるところだと報告を受けております。』
北朝鮮の度重なる核開発や弾道ミサイル発射などに加えて木造船などの漂着も増えており、早急な対応は不可欠、安倍首相も衆議院選挙前は否定的であった補正予算へのイージス・アショア予算を「平成29年度補正予算についても、防衛省として、この装備を最速のスケジュールで進めるという考えから、関連経費を可能な限り補正予算に盛り込むように今検討しておりまして、政府部内の調整が進んでいる」ことは喜ばしい事です!!
一方、韓国は日米に追いつくどころかますます「ヘル朝鮮」ぶりを発揮しています。
12月6日11時40分にRecord Chinaが「金正恩氏を狙う韓国軍の斬首部隊、「暗殺の前に隊全滅」も懸念されるお粗末装備とは?=韓国ネット「生きて敵地侵入すらできないかも」」の題で、次のように伝えました。
『2017年12月5日、韓国・文化日報によると、韓国軍当局が金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長ら北朝鮮指導部を狙う「斬首部隊」を計画より2年前倒しでこのほど創設したが、多目的ヘルメットすら備えていないという「お粗末な装備」に指摘が出ている。
記事によると、米海軍特殊部隊・Navy SEALsなど各国の特殊部隊は、通信機器とナイトビジョンが付いた多目的ヘルメットを基本装備として使用している。しかし、今回創設された特殊任務旅団は、一般兵士に補給される防弾ヘルメットをそのまま使用しているほか、特殊部隊の基本装備である対戦車無反動砲のカールグスタフやグレネードランチャーM32なども配備されていないという。
カールグスタフは、米特殊部隊・レンジャー部隊や英空軍特殊部隊など50カ国の特殊部隊が使用中であり、米陸軍では基本装備として採用された武器だ。韓国の特殊戦司令部は2013〜14年にカールグスタフ導入計画を立てたが、国産化に方針を決定。しかし、コストの問題により開発は失敗に終わった。また同時期、米海兵隊が使用するグレネードランチャーM32の導入計画も立てたが、後続の軍需支援問題などを理由にこれも失敗したという。
1000人規模で構成された特任旅団を敵地に侵入させるCH47チヌークヘリコプターなどの輸送機も非常に不足した状況だといい、軍関係者は「現在の特任旅団が保有している輸送機では、少佐級が指揮する完全武装地域隊(60人)1〜2チームを乗せて運ぶ程度」「旅団全体を輸送するには力不足」と吐露したとのことだ。
記事は「特殊部隊員が強靭(きょうじん)な体力と共に先端兵器で武装してこそ(北朝鮮)首脳排除任務を遂行することができるが、基本的な装備がよちよち歩きの水準」と指摘し、見出しでは「斬首どころか(部隊が)みんな死にかねない」と表現した。
この報道を受け、韓国のネットユーザーからは「体力と精神力が最も重要だが、装置も最先端のもので完全武装すべき」「作戦後に帰還どころか生きて敵地侵入すらできないかも?」と不安視する声が多数寄せられている。
また、「これまで投入した税金は一体どこにいったんだ?」「どうせ実践に使う予定なんてないんだろう」「こんなことまで公表したら、斬首部隊を作るには作ったけど形だけの役立たずだと北朝鮮に報告しているようなものだ」と皮肉るコメントもあった。(翻訳・編集/三田)』
特殊部隊は一般部隊に比べて訓練などの人材育成時間や経費、装備などに多大な負担を強いる部隊です。
しかし、それにしても韓国軍の特殊部隊に回す「カールグスタフ(日本で言う89mm無反動砲)」や「グレネードランチャー(日本で言う擲弾発射銃)」が無い、輸送するヘリが無い、では北朝鮮指導部を狙う「斬首部隊」の名が泣くしかないでしょう!!
韓国のお粗末なレベルに比べれば、日本の「特殊作戦群」や「第1空挺団」や「レンジャー部隊を持つ「水陸機動団(事実上編成中)」などの方が、余程恵まれていますね。
日本と韓国の防衛努力の本気度は月とスッポン程の差がある!!日本国民に生まれて良かった!!
日米共同開発され実戦配備が開始される迎撃ミサイルSM−3Block?A 出典:防衛省HP
イージス・アショアの施設中枢部の全景(米国の施設) 出典:佐藤正久参議院議員のツイッター
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