くる天 |
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田中_jack さん |
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あなたも納得するロシアによるウクライナ侵攻への反撃、長期戦を覚悟しなければなりません!! |
[防衛] |
2022年9月4日 0時0分の記事
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9月1日に、台湾が支配する金門島へ中国の無人機が飛来し、台湾軍が撃墜したとの報道がありました。
貴方や貴女はこのニュースに対して、どのように受け止めますか??
台湾軍の行為は当然だ、とお考えならば、当たり前の正しいご判断です!!
そうです、ロシアによるウクライナ侵攻へのウクライナの反撃も、当然なのです!! 当たり前なのです!!
ウクライナ情勢はウクライナ政府が情報漏洩等を恐れ、特にウクライナ南部での作戦状況は情報不足ですが、8月31日、BBC Newsがmsnにて、「ウクライナ軍のヘルソン奪還作戦で「激しい戦闘」 長引く可能性と専門家」の題で次のように指摘しています。
『ウクライナ軍は30日、南部ヘルソン州の奪還作戦を進め、ロシア側と激しい戦闘を続けた。軍事専門家らは、奪還は「すぐには達成されないだろう」とみている。
ロシアは2月24日に侵攻を開始すると、大きな抵抗を受けずに州都ヘルソン市とその周辺地域を占領。以来、ヘルソン州の大部分を占領するに至っている。
隣接するミコライウ州のヴィタリイ・キム知事は、「激しい戦闘が続いており、私たちの兵士は昼夜を問わずに動いている」と説明した。
ウクライナ軍は先に、ロシアの「第1防衛線」を突破したと発表。一方のロシア側は、ウクライナが攻撃に失敗したと主張している。
ロシア国防省はさらに、ウクライナ側に多数の死傷者が出ていると発表した。双方の主張は独立した検証がなされていない。
ウクライナ軍幹部は、奪還作戦の詳細について口を閉ざしており、国民に忍耐強さを求めている。
30日には、ウクライナ軍の「南部」司令部が「陣取り合戦」が続いていると報告。ドニプロ川にかかる3つの橋を破壊し、使えなくしたという。ウクライナ軍はこのところ、アメリカから供給された高機動ロケット砲システム「ハイマース」を使い、ロシア軍が架けた浮橋や司令塔、武器庫などを攻撃している。
こうした動きは、ドニプロ川西岸にいるロシア軍を孤立させ、部隊や武器の供給を断つのが目的だとみられている。
しかしウクライナ政府の高官は、迅速な勝利を期待してはならないと警告。今回の攻撃について、敵をゆっくりと抑え込むものだと説明している。
これについては、BBCが取材した軍事専門家らも賛成している。
長期戦になるとの見方 イギリス情報部MI6の長官を務めたサー・アレックス・ヤンガーは、「ロシアの軍事力が徐々に弱まる一方で、ウクライナは西側の助けで軍事力を徐々に強化しているというのが長期的な傾向だ」と話した。
また、ヘルソンでの反撃は、「ウクライナが前線に立てることを証明し、その代わりに、ウクライナとその支援者の、困難な冬を迎える決意を固めようとするもの」だと述べた。
英王立防衛安全保障研究所(RUSI)の上級リサーチフェロー、ジャスティン・ブロンク氏は、ウクライナはロシアの補給路を断つことに成功していることから、ハイマースを使った攻撃を続けるだろうと指摘した。
そして、ウクライナが「広範な前線でロシアを押し、ロシアの士気を低下させ、死傷者を出す」いわゆる「消耗戦」を行うとの見方を示した。
ウクライナの軍事専門家ミハイロ・ジロコフ氏はBBCの取材で、「ウクライナ軍の参謀本部は(へルソン市内での)市街戦を望んでいないため、機甲部隊の攻撃を期待してはいけない。多くの犠牲が出ることになるからだ」と話した。
その上で、「ウクライナの戦略は敵を締め出すこと」だが、「そう簡単には達成できないだろう」と説明した。
「たとえるなら、角に追い詰められて逃げ道が必要になっているネズミだ。ウクライナ軍はそういう退路をロシア部隊に用意すべきだ。そうでなければ(ロシア軍は)最後の一兵まで戦うだろう」
「こうした機会があるのは10月半ばまでだ。それ以降はこの地域の舗装されていない道は泥と解けた雪のぬかるみで通れなくなってしまう」』
「冬将軍」と「泥沼大佐」は、世界の軍にとって、昔も今も強敵であり、ロシアにとっても、ウクライナにとっても、その脅威は同じです。
筆者が信頼出来る情報源からは、ウクライナ軍がへルソン奪還作戦にて、西側より供与されたHIMARS等の兵器を訓練された将兵と共に数多く投入し、かなりの打撃をロシア軍に与えている模様です。
あなたも納得するロシアによるウクライナ侵攻への反撃、長期戦を覚悟しなければなりません!!
ウクライナ軍が発表した、9月1日時点でのロシア軍の損害集計 出典:Defense of Ukraine ツイッター
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