くる天 |
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田中_jack さん |
新生日本情報局 |
地域:山形県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 世界情勢 |
ブログの説明: 日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。 P・ドラッカーの言われた「知りながら害をなさない」誠実さ、信頼をモットーにしております。 ☆定期購読月額1000円 |
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本音で語る日米両国の安全保障政策 その17 |
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(その16)の続き
Q33世界の米国政府や米国軍、日本政府や日本軍(防衛省・自衛隊)に対する本音は?(その3)
A33中国の日米両国に対する本音は、非常に複雑で、一言では言い表せるのもではありませんが、南北朝鮮両国同様に、「よくもこのような長期に渡って関係を維持している」と思われています。 中国政府は、北朝鮮政府同様に「日米が傀儡の韓国に協力し続けている」と思っています。
しかし、中国政府は、国際外交の裏で日本や米国との直接交渉を長年行っており、特に朴槿恵大統領が捏造の「従軍慰安婦」を宣伝しつつ、「反日売国奴勢力」を扇動、これが日米両国の韓国離れを促進している面がある一方、中国政府はそれを利用しようとして韓国政府に接近、日米との離反を促しているのも事実です。
その反面、「第2の日本」である北朝鮮が日本の急接近している現在、日本は韓国には一切の支援はしないことを厳重に表明すること、そして、北朝鮮に対しては拉致問題などの日本人行方不明者の解決を最優先させつつ、中国に寄り添う韓国には徹底的に糾弾する姿勢が必要です。 |
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安倍首相のバングラデシュとスリランカの訪問は地政学的な戦略的外交だ |
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日本政府や日本外務省の発表によれば、安倍首相は9月6日から8日までバングラデシュ及びスリランカを訪問し、ハシナ首相及びラージャパクサ大統領とそれぞれ首脳会談を行った。
その成果として、9月7日の産経新聞が伝えたところでは、安倍晋三首相は、来年10月に改選される国連安全保障理事会の非常任理事国選挙をめぐり、アジア太平洋枠の1議席を争うバングラデシュのハシナ首相との会談で、日本への一本化で合意した。 安倍首相は、ハシナ首相が非常任理事国選で日本への支持を表明すると拍手をして歓迎し、こうハシナ首相の“英断”をたたえた。 「ハシナ首相が両国間の歴史的に良好な関係を踏まえて立候補を取り下げ、わが国への支持を決断したことを深く感謝し、高く評価する」 これは単なる建前の「外交論理」である。それは何故か?
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小保方晴子博士のSTAP細胞の検証を明確に進めよう |
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時事通信が9月5日に伝えたところでは、文部科学副大臣に就任した藤井基之参院議員は5日の記者会見で、「個人的な希望ではSTAP細胞はあってほしいが、誰かが『あります』と言ったから存在するわけではない。第三者が追認できる形で(論文を)示すのが科学者としての責務」と述べた。その上で、研究者を目指す若者が正しい研究プロセスや倫理を学ぶ必要があるとの考えを示した。
藤井副大臣は薬学博士で、議員になる前は厚生省(現厚生労働省)薬務局審査課長や麻薬課長などを歴任した。理研の小保方晴子氏が作ったと主張するSTAP細胞については「今のところ存在の証明が薄いというのが多くの方々の判断だと理解している」と述べた。
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デング熱対策のため新宿御苑が9月7日より閉鎖 大きな転換を迫られる日本の公共医療体制への対策とは? |
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日本政府・環境省が9月6日にHPなどで公表したところによると、新宿御苑に関して以下の通り、9月7日より閉鎖されることになった。
「新宿御苑ご利用の皆様へ 都立代々木公園及びその周辺や新宿中央公園で、デング熱への感染が発生しているところであります。 このような状況に鑑み、新宿御苑では、園内の蚊の捕獲調査等を行い状況確認ができるまでの間、閉園させていただくことといたします。 利用者の皆様には、大変申し訳ありませんが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。 閉園開始日:平成26年9月7日(日)から当分の間」
一方、厚生労働省は、9月6日に厚生労働省内にて、「デング熱の発生状況及び関係機関における今後の対策について」関係機関の緊急対策会議が開かれている。 デング熱の感染が確認されてから、代々木公園、新宿中央公園での感染が確認され、単なる局地的な感染とは言えない状況になった。 大きな転換を迫られる日本の公共医療体制への対策とは?
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