E3で気になったもの1 - こんな感じで。

こんな感じで。

ゲームやおもちゃのレビューやらカメラ、写真のことなどを良いこと悪いこと自由気ままに書いていきます。
下手な文章ですがお付き合いください。

※他サイトへ飛ぶ時は別窓で表示します。
※画像はクリックで大きいサイズのものを表示します。
　Flickrへ飛ぶ場合が多いです。

E3で気になったもの1

[ゲーム:その他]

2011年6月11日 23時59分の記事

LAで行われていたゲームのお祭りE3が終わりました。
動画も色々上がっているのでちょっと気になったものを少しずつ紹介してこうと思います。

まずはNGP。正式名称がPlayStation Vitaと発表されました。

革新的な遊びを実現する次世代携帯型エンタテインメントシステム名称を「PlayStation®Vita」に決定
価格もWiFiモデルが24980円、3G/WiFiモデルが29980円と思っていたより安くて驚いた。
有機ELディスプレイで画像も綺麗だしアナログスティックも左右にあって良い感じ。PSPの時に右にもアナログスティックが欲しいとずっと思っていたので、嬉しいです。
ちょっとアナログスティックとボタンの距離が近いかなとも思いますが。
当然ソフト次第ではあるのですが、これはかなり積極的に買いではないかと思います。

そしてなにはともあれこれ、ドラゴンズクラウンです。

UTV Ignition Games、エルシャダイを出したところですね。開発はヴァニラウェア。
ヴァニラウェアはセガサターンのプリンセスクラウンの頃から好きなので、それだけでもポイントが高いのですが、今回のはベルトスクロールアクションのRPGだというので更に期待度が上がります。
そして気になるのがPS3、PS Vitaで同時発売というところ。E3のちょっと前にKonamiの小島プロがトランスファリングというものを発表した。で、これはMGSピースウォーカーのHDエディションを出して、それにPSP版のDLコードをつけた上で、セーブデータの共有ができるという実に理想的なシステムなわけです。
ドラゴンズクラウンはさすがに完全新作だしPS3版にVita版のDLコードをつけるって訳にはいかないだろうけど、どっちもフルプライスだとさすがに両方買うのは辛い。
そこでどういう形で販売するのかというのが気になるわけです。PS3版にちょっと安めにVita版をDL出来るようなコードを付けてくれたりすれば良いなと。
せっかくセーブデータを共有できるのだから、両方あればお得なわけですよ。ユーザー的にもメーカー的にもね。
多人数プレイにも力を入れているみたいなので両方あればなお良さげ。
ファミ通本誌にも色々載っていたけどまだまだ練りこみ中っぽいので良いものになることを期待しましょう

イグニッションが最新タイトル『Dragon's Crown ドラゴンズクラウン』を発表、開発はヴァニラウェア
- ファミ通.com
『DRAGON'S CROWN（ドラゴンズクラウン）』仲間と力を合わせて迷宮を冒険しよう！
- ファミ通.com

[E3 2011]ヴァニラウェアが開発中の「Dragon's Crown」，E3で公開されたPVを掲載。「オーディンスフィア」「朧村正」の魂を受け継ぐアクションRPGだ（Dragon's Crown）
- 4Gamer.net

そんでサイレンの外山さんのGravity Daze(仮)。

まだまだ作り中な感じがありありですが、期待が持てる作りですね。
「行けない場所がない」と言われていますが、それってえらく面倒なんじゃないかと。
あまりタッチとかは使わないでできるといいと思うのですがどうなんでしょうかね。

『GRAVITY DAZE 重力的眩暈：上層への帰還において彼女の内宇宙に生じた摂動（仮題）』重力を操り空間を駆け巡る - ファミ通.com
PS VITAならではの独特の浮遊感－－『GRAVITY DAZE』プレイリポート【E3 2011】
- ファミ通.com

［E3 2011］「SIREN」の外山圭一郎氏が手がけるPS Vitaローンチタイトル「GRAVITY DAZE」をさっそくプレイ。浮遊感とスピード感，そして独特のグラフィックスがたまらない（GRAVITY DAZE/重力的眩暈：上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動（仮称））
- 4Gamer.net

このブログへのチップ 0pts. [チップとは]

[このブログのチップを見る]
[チップをあげる]

このブログの評価
★★★★★

[このブログの評価を見る]
[この記事を評価する]

◆この記事へのコメント
コメントはありません。
◆コメントを書くお名前： URL：メールアドレス：(このアドレスが直接知られることはありません) コメント：

◆この記事へのトラックバック
トラックバックはありません。トラックバックURL https://kuruten.jp/blog/tb/bat/165601

くる天

ブログ内検索