| バンダイ 超合金魂 零影＆爆竜 その1 |
| [おもちゃ:忍者戦士飛影] |
| 2010年12月8日 1時9分の記事
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超合金魂でGX-54黒獅子、GX-55鳳雷鷹と出てきて、今回で最後。
GX-56『零影&爆竜』です。
爆竜っていうと残念ながらあまり活躍させてもらえず、飛影と合体して海魔となったのは1、2回くらいしかないという、実に不遇なメカですね。OPで雷っぽいものをバリバリしながら猛るシーンは結構決まっているんですけどね(^^;
箱(上が表面)と内容物ですね。
この作品の特徴というか…タイトルが『飛影』なので主役メカっつーと、飛影でライバルが零影…となります。だからというわけでもないでしょうが、飛影と合体する3体のロボットはあまり武装が多くありません。
右の写真の下の武器はほとんどが零影のものです。合体するための飛影は付属してないので、合体した時の飛影風カバーが付属しています。
相変わらず2体入っている上に、変形合体までするので数回に分けます。
今回は『零影』のみ。
GX-55鳳雷鷹についてきたアクションタイプの飛影と相対する形のアクションタイプの零影です。大張さんアレンジ風になってます。一応ライバル機という存在ですね。白い飛影に対して黒い零影です。超合金魂の飛影は白くなくて銀色なんですが(^^;。
大張アレンジをうまいこと再現できている良いプロポーションですね。
背中のにょろっとしたものな軟質素材です。他にも頭とかけっこう軟質素材でできていますね。三叉の槍とか武器は色々付いています。
足首や足先なども良く動くのでちょっとしたアクションポーズを取らせてもちゃんと自立します。
よいですね。 |  |
 | 顔のアップ。
個人的にはあまりかっこいいとは思えない顔ですが…(^^;目だけ出した忍者っぽい顔してます。 |
 | 更にポーズを。
片膝立ちとかは余裕ですね。腿も上がるし膝もよく曲がります。
槍を前に突き出したようなポーズを取る時用の手のパーツも欲しかったですね。メガハウスのリューパラディンみたいな。 |  |
このように両手に持てます。逆手持ち。
これは2本とも同じ長さの刀で、鞘にはちゃんと納まります。
| 背中の鞘には2本の小刀が入っていまして… |  |
 |  | 長い刀もついているので、こんな2刀流もできます。
なんかポーズがいい加減ですが…(^^; |
手裏剣を持っていると言ってもきっちり持っているわけではないです。人差し指と親指でもうちょっときっちり持てるようになってたら良かったのですが…。
鞘を取り外して背中に大型手裏剣をつけることも出来ます。 | このような武器も付いています。
大型六方手裏剣。 |  |
 | 鎖分銅は前腕の内側から(ガンダムに出てくるグフのように…と言ってもグフよりも肘寄りの位置からだが)出てくる。前腕の内側のあるブロックを外して鎖分銅を取り付ける。んだけどこの前腕のパーツがとりづらくて結構大変でした。硬いし。
しかし鎖分銅、ここから出したものを手に持って振り回している姿の方が自分の記憶の中にあるんだけど、これについてるのは真っ直ぐで固定なのでどうもいまいちな感じがしますね。
付け替えるのも面倒だし、付けた所でどうにもしっくりこないので自分は今後二度と使うことはなさそうです。(笑) |
最後にアクションタイプ飛影と。
大きさ的には零影の方が少し大きいです。設定的にもこんなもんですかね?
アクションタイプはアクションタイプ同士で並べて飾るのがいい感じかもです。
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