BANDAI 超合金魂 GX-55 飛影&鳳雷鷹 その1 |
[おもちゃ:忍者戦士飛影] |
2010年11月6日 0時51分の記事
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バンダイの超合金魂『飛影&鳳雷鷹』。 黒獅子は既に発売されておりますが、今回はヒロインの一角、レニーが駆る『鳳雷鷹』(ほうらいおう)っすね。 「忍者戦士飛影」という作品の中で、実は一番好きなロボです。変形後が。 ダンクーガのイーグルファイターもそうだけど鳥型が好きなのかなw
| 中身をまず。 『鳳雷鷹』本体とアクション重視の『飛影』。 黒獅子には合体用の飛影が付いてきたけど、こっちはプロポーションやアクションを重視したタイプの飛影が付属する。
右端に見えるのは飛影の鎖分銅がついた手首パーツ。 | | 付属品として、鳳雷鷹の武器である長剣二つと、劇中ではその二つをクロスさせて出来る大型手裏剣『大輪剣』が付いている。 飛影の武器は忍者刀、シールド、ライフル等黒獅子付属のものを大体一緒。手首パーツは印をきるやつとかがついている。右端は空魔に合体させる時に使うアタッチメントパーツ |
多いので2回に分けて書きます。 まずはアクションタイプの飛影についてですな。
| ものすごくバリっぽいプロポーションで、バリっぽいポーズが良く決まるね。 別に大張さんは嫌いじゃないけど、やりすぎた感じなのはあまり好きじゃないわけですが… 自分の好みよりちょっと首が長くて顔が小さいかな。アクションをさせるためってのもあるけどちょっと腰がすかすかしてる。あと前垂れも小さすぎるか。 ま、好みの問題ですが。
いろんなポーズがずばっと決まるのはいいんだけどね。 |
肘、膝はこのように大分曲がる。肩のアーマーが胴体側の上部に接続されているので、それが邪魔で腕をあまり上げることが出来ない。 腿も余りあがらない。つま先、足首の可動も結構良い感じなので、よく自立する。さすがにこのポーズだとスタンドが必要だが。 | |
| 腿が上がらないといっても片膝立ちはできる。 股関節があまり見えない写真になっているけど、けっこう辛い状態ではある。 |
| ちょっと色々な武装で色々なポーズを。 サンダーアローガンのグリップは長いのが付いている。 しかしこのグリップ、付属の手でちゃんと握らせるのはきつい。てか無理ぽ。 | 分銅付きの手首。鎖部分はプラなので真っ直ぐのまま固定。アーマープラス『テッカマンブレード』のランサーを回収するワイヤーのようにグネグネ曲げられればもっと色々出来るんだが…鎖の形があるからしょうがないか。
マキビシランチャーは差し替え。太腿横のパーツを外してマキビシランチャーの発射口をつけ、そこに先ほど外した太腿横のパーツを付ける。
マキビシランチャーは空から撃ち込んでいるイメージしかないんだけど、たまにはこんな形で撃っててもいいよねw。 | |
| せっかく印を結ぶ用の手のひらパーツがついているので、組んでみた。ニンニンって感じ?w
手首も良く動くし、良いのではないかと思う。 |
最後に黒獅子についてきた飛影と一緒に。見てのとおりアクションタイプはかなり大きい。 自分としてはアクションタイプも悪くないと思うんだが、左の合体タイプの方が飛影らしいと思う。設定にしろ劇中にしろ左のタイプの方がうまく再現できていると思う。 大張さんが作画をしたのは数話しかないので、その時は右の奴っぽい感じにはなっていたが…自分のイメージとしてはね。でもかっこ悪いわけではないし、ポーズも良く決まるので良いよね。
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くる天 |
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