| GAMETECH アシストパッド3 |
| [ゲーム:PS3] |
| 2009年2月12日 6時2分の記事
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GAMETECHからPS3用のパッド(SIXAXIS,DualShock3)用のアシストパーツが出た。
PS3のパッドは基本的にPS2の頃のパッドと一緒だが、大きく変わったところとしてL2R2ボタンのストロークが長くなったことがあげられる。これはレースゲームなどのアクセル、ブレーキなどの調整には良い変更だったと思うのだが、いかんせんボタンの形状がよろしくない。押し込む方向と形状の関係で無駄に手のひらの外側に力を入れる必要があり痛くなるのだ。
また、テーブルなどに置くとその勢いでR2L2が押されてしまうこともある。
このL2R2ボタンの形状はどうにかして欲しいと思っていたところだが、このようなアシスタントパーツで何とかなってくれるならそれはそれでいいかな。
このアシストパッド3は方向キー、アナログキー、L2R2ボタンに装着するパーツがついている。が、今回はL2R2ボタンを重点的に。
 L2R2ボタン用のパーツの裏側。赤丸の爪で保持する。
左がまだ爪をはめてない状態で、右が爪をはめた状態。
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裏側から見た状態。こんな感じで結構かっちりはまる。
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 つけてテーブルに置く。上から力をかけてもL2R2ボタンが押されることはない。
 パーツ無しとパーツありで思いっきり押し込んでみた。少しわかりづらいかもしれないが、パーツありだと100%押せてない。ゲームによってはフルの値がとれないかもしれない。たとえばレースゲームでアクセル、ブレーキに割り当てた場合、フルアクセルやフルブレーキができないかもしれない。
ただパーツがあると力が変な方向に逃げないのでボタンは非常に押しやすい。
デモンズソウルをやってみたがとても押しやすかった。アナログ的な使い方はしないんゲームだが、そういったゲームの場合は非常によいのではなかろうか。
 一応アナログキーのやつもつけてみた。これをつけると滑りづらくはなる。がむしろキーを離した時に逆に入ってしまうことがあった。なんでだろう。
慣れれば大丈夫だろうか…
 今回は使用するつもりはないが方向キー用のパーツの裏。両面テープでつけるようになっている。予備のテープもこれだけついているから着脱を繰り返して粘着力がなくなっても安心かもしれない。
結論としてはL2R2ボタンについては、デジタル的な操作をするゲームであれば非常に良好。アナログ的なものについては後日試してみようと思う。
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